moomoo証券 x JPX 「新NISA1年目の現在地」アンケート結果発表
moomoo証券株式会社

可能性を広げ、新NISA2年目は投資をよりスマートに!
国内でアプリダウンロード数150万件(※1)を突破したネット証券のmoomoo証券株式会社(ムームー、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊澤フランシスコ、以下「moomoo証券」)はこの度、株式会社日本取引所グループ(本店:東京都中央区、取締役兼代表執行役グループCEO:山道裕己、以下「JPX」)と共に、個人投資家に対して「新NISA1年目の現在地」アンケートを実施しました。調査結果では、新NISAを通じて投資への関心が高まったと同時に、投資枠がいずれもまだ十分に活用されていない現状が浮き彫りとなりました。
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新NISA2年目、投資をよりスマートに!(左)株式会社大阪取引所デリバティブ市場営業部課長冨田明宏氏、(右)moomoo証券代表取締役社長伊澤フランシスコが共に6月、都内で調査結果を発表
実施背景:
2024年に新NISAが始まってから1年余りが過ぎ、この間にTOPIXが最高値を幾度も更新すると同時に、記録的な下落にも見舞われました。米国では新しい大統領が誕生し、関税施策の発表などで市場が大きく変動。「資産運用立国」を掲げる日本は、新NISAがはじまって1年余りでどのような現在地にいるのでしょうか?moomoo証券は日本取引所グループと協力して今回のアンケート調査を実施することにいたしました。
実施方法:
moomoo証券および日本取引所グループが共同で制作したアンケートを、以下の期間・方法で個人投資家向けに発信し、回収しました。
・ 実施時期:5月21-26の6日間
・ 実施方法:ウェブアンケート
・ 実施媒体:moomooアプリ、北浜投資塾(日本取引所グループ)、moomoo証券および日本取引所グループの公式X
・ 有効回答数:1315人
調査結果:
新NISA制度が開始して以降「投資により関心を持つようになった」人が57%と、投資への関心の高まりを確認できました。
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2024年の成長投資枠(240万円)、つみたて投資枠(120万円)の利用度合いについては、成長投資枠に関しては、いずれも多くの人が半分未満の利用にとどまりました。
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特に、初心者であるほど未利用枠の割合がより高いという傾向も確認されました。
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2024年は年始の国内株式指数の高値更新に続いて、8月5日には暴落の局面もありましたが、新NISA1年目の投資では利益を出せた個人投資家が過半を占めました。
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新NISA枠外で投資してみたい分野、金融リテラシーを伸ばしたい分野については、テクニカル分析(55%)が最も高く、ファンダメンタルズ分析(49%)、株式や債券の知識(取引方法や商品知識)(38%)と続きました。投資してみたい分野としては、暗号資産(44%)が最も高い結果となりました。
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今後の施策:
moomoo証券は今後、個人投資家の金融リテラシーの向上と投資の幅を広げるべく、ETFや個別株オプション取引(愛称「かぶオプ」)を身近に感じていただけるようJPXと共に一連の取り組みを強化いたします。
施策その1:moomoo x JPXのETFトレード応援キャンペーン
「とりあえずみんなが買っているから」、という理由で全世界株式などをカバーする投資信託一択の投資から、より自身のニーズに合うセクターやアセットクラスに対して、手数料を比較的安く取引できるのがETF(上場投資信託)投資の魅力です。
moomoo証券では、業界他社比較で最多の553銘柄(※2)のETF商品を取り揃え、他にはない商品にも投資できます。2025/6/2(月)~2025/6/30(月)の間に、東証ETF(全銘柄対象)を買付した方に対して300円の株式キャッシュバック券をプレゼントいたします。さらに、キャンペーン期間中に特定の東証ETF銘柄を買付すると、200円分の株式キャッシュバック券がプラスで付与されます(※3)。
施策その2:moomooちゃん xかば子ちゃんのキャラクター・コラボレーション
特技は損切り、moomooアプリでおなじみの公式キャラクターのムームーちゃんが、大阪取引所のかぶオプイメージキャラクターのかば子ちゃんと初のコラボ!株式との組み合わせでより効果的な投資を可能にするかぶオプの使い方について、今後のオンラインやオフラインの様々なイベントで一緒に発信して参ります。
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ムームーちゃんとカバ子ちゃん
moomoo証券代表取締役社長伊澤のコメント: 「昨年の新NISA制度をきっかけに、投資を新たに始められた方も少なくありません。ところが今年に入り、米国の関税政策変更など国際情勢により相場は激しく変動し、その動きに戸惑った初心者投資家も多かったのではないでしょうか。2年目のNISA投資では、『なんとなく』や『とりあえず』の投資ではなく、より選球眼を効かせた投資戦略が必要となります。moomoo証券が提供する次世代投資アプリではそのためのツールを多くご用意しております。日本取引所グループという強力なパートナーとともに、moomoo証券は国内の個人投資家の資産形成をワンランク上へと押し上げるため、そのお手伝いをしていきたいと考えております」。
大阪取引所常務執行役員多賀谷彰氏からのコメント:「新NISAを契機に投資を始めた個人投資家の方が数多くいらっしゃる中で、上場投資商品に関する情報が広く的確に発信されることは『資産運用立国』を目指す日本社会にとって非常に重要であると考えています。今後も両社それぞれの強みを活かし、より効果的な情報発信と金融リテラシーの向上に向けた活動を推進してまいります」。
日本取引所グループについて
日本取引所グループ(JPX)は、傘下の東京証券取引所や大阪取引所などを中心に取引所金融商品市場の開設・運営に係る事業を行っています。東京証券取引所では、3955社の株式に加えて、355銘柄のETF(上場投資信託)も上場されています(いずれも2025年6月2日時点)。大阪取引所では、日経225、TOPIXなどの株価指数や、国債、金を対象とした先物・オプションのほか、個別株を対象としたオプション取引(かぶオプ)などのデリバティブが上場されています。JPX全体として、これらの上場商品に対して公正・透明で円滑な売買を可能とする市場を提供するとともに、情報発信や金融経済教育活動を通じて広く投資家や国民の皆様の金融リテラシー向上に資するよう様々な活動をしています。
moomoo証券について
2018年に米国・シリコンバレーで生まれた投資アプリ「moomoo」は、一人ひとりの投資目標を実現するために革新的かつ使いやすい投資ツールの提供のほか、アプリ内で全世界2,600万人以上(※4)の個人投資家が集まる掲示板サービスを運営し、世界中の投資家たちが最新の情報を共有し合い、学び合い、成長することをサポートしています。(※5)
アジアでは、金融ハブとして知られるシンガポールや香港市場でネット証券としてトップシェアを誇る中、日本では2022年10月にmoomoo証券株式会社(東京都渋谷区)としてサービスを開始し、24年末には国内で150万ダウンロードを実現しました。米国、カナダをはじめとした世界各国でのビジネス展開で培った技術力を武器に、日本の個人投資家の利益に貢献すべく独自のツール開発を行っています。
URL:
https://moomoo.com/jp
moomooアプリのダウンロードはこちらから:
https://moomoo.com/jp/download
※1 Sensor Tower集計によるアプリ名「moomoo」の累計ダウンロード数。すべてのサポートデバイス(iOS/Android)の合計値 集計期間:2022年10月27日~2024年12月17日
※2主要ネット証券 口座数上位5社:SBI証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、楽天証券(順不同)で比較(弊社調べ 2025年4月30日時点)
※3 キャンペーンの詳細については、こちらのキャンペーンページをご覧ください:
https://invest.jp.moomoo.com/jp_etf_campaign_2506
※4 全世界のユーザー数。参照元:Futu Holdings Limitedの2025Q1の決算公告。
※5サービスや機能によっては、口座開設などの条件を満たす必要があります。
【会社概要】
会社名:moomoo証券株式会社
代表者:代表取締役社長 伊澤フランシスコ
所在地:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 11F
TEL:03-6845-3636
FAX:03-3409-1533
E-Mail:moomoojp-mkt@jp.moomoo.com
金融商品取引業者:関東財務局(金商)第3335号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
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記事提供:PRTimes