『STREAMED』、『マネーフォワード クラウド会計』との「勘定科目連携機能」を提供開始
株式会社マネーフォワード

科目設定の同期がワンクリックで可能に
株式会社マネーフォワードは、自動記帳サービス『STREAMED』において、『マネーフォワード クラウド会計』との「勘定科目連携機能」の提供を開始しました。これにより、『マネーフォワード クラウド会計』に登録されている勘定科目および補助科目をAPI連携を通じて、『STREAMED』内の科目設定にワンクリックで取り込むことができるため、初回科目設定の手間や科目追加時の二重メンテナンスの工数が削減され、ユーザーの業務効率化につながります。
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本機能は、『マネーフォワード クラウド会計』内の「勘定科目」に登録されている科目の一覧と『STREAMED』内の「会計ソフト・勘定科目」設定内の科目を照らし合わせ、『STREAMED』側の科目設定にその差分を反映する機能です。初回利用時に『マネーフォワード クラウド会計』の事業者アカウントと『STREAMED』の顧問先との紐づけをおこなうことで、紐づけられた事業者アカウントの勘定科目および補助科目をワンクリックで差分取得できるようになります。勘定科目は「名称」、「税区分」、「検索キー」を取り込むことができるため、各ソフトごとでの二重メンテナンスの手間が大幅に削減可能です。
■提供背景
これまで、『STREAMED』と『マネーフォワード クラウド会計』は、仕訳データの出力において密に連携を行ってまいりました。一方で、ご利用いただいているユーザーの皆さまより、「設定」面での連携も進めてほしいというお声をいただいており、この度勘定科目設定において連携機能の提供を開始しました。
今後も『STREAMED』では、会計事務所における入力業務や、それに付随する定常的な業務の効率化をサポートできるようなサービスの提供を目指してまいります。
■『マネーフォワード クラウド会計』との「勘定科目連携機能」の操作手順
1.『STREAMED』の「設定>会計ソフト・勘定科目」ページ内、「クラウド会計の事業者を紐づけ」ボタンより『マネーフォワード クラウド会計』で紐づけたい事業者を選択します。
2.連携の許可をおこないます。
3.紐づけが完了すると『STREAMED』の「設定>会計ソフト・勘定科目」ページ内に出現する「勘定科目の取得」ボタンをクリックします。
4.これにより、該当事業者の『マネーフォワード クラウド会計』に登録されている勘定科目を『STREAMED』設定に取り込むことが可能です。
詳細な手順はヘルプページを参照ください。
URL:
https://streamedup.com/help/21322
■『STREAMED』について
『STREAMED』は、領収書や請求書など紙の証憑をスキャンするだけで会計データに変換できる、経理の記帳業務の自動化に特化したサービスです。オペレーターによる入力作業とAIを組み合わせた独自のOCRソリューションによって、手書きの領収書でも99.9%正確にデータ化でき、国内の主要な会計ソフト形式でデータを出力できます。
URL:
https://streamedup.com/
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL :
https://corp.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes