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10ヘクタール100万株の広大な花畑「八ヶ岳ガーデンプロジェクト」6月14日(土)プレオープン

八ヶ岳農業大学校

10ヘクタール100万株の広大な花畑「八ヶ岳ガーデンプ

世界に誇る八ヶ岳で「農業× 観光(アグリツーリズム)」をテーマに新たな価値を生み出す


八ヶ岳農業大学校(所在地:長野県諏訪郡原村/理事長:南 壮一郎/以下、当校)は、約10ヘクタールにおよぶ花畑「八ヶ岳ガーデンプロジェクト」(https://yatsunou.jp/garden/)を2025年6月14日(土)にプレオープンし、今期中(2025年6月14日~9月28日 10:00~16:00)、入園料無料で一般公開します。 

新設する花畑では、ジニアやサルビアなど色とりどりの花々(合計で約100万株)を準備しています。八ヶ岳を背景にした広大な大地で、7月にワイルドフラワーやジニアが、8~9月にサルビアが見頃を迎える予定です。このほか、7~9月に見頃となる「カラーズ(COLORS)」(1列ずつ異なる品種の花が31列のストライプに咲く)も目玉です。

さらに、花畑では、当校の生乳100%の牛乳を使用したソフトクリーム(当校で育てたエディブルフラワーを添えたソフトクリームを毎日限定販売)やドリンクなどを販売します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-a65348fadbed83bdaaf25a18c9b77d41-1095x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本プロジェクトのプロデューサーには、あしかがフラワーパークの来場者数を年間100万人超に、はままつフラワーパークの来場者数を年間77万人超に急成長させた塚本 こなみ氏が就任します。また、ガーデンデザイナーには、はままつフラワーパーク、中之条ガーデンズ、代々木公園TPGAなどの公共ガーデンをはじめ、数々のガーデンデザインを30年以上手掛けてきた吉谷 桂子氏が就任します。本プロジェクトは、当校の花卉部門の農業技術を活用し、実習生が中心となって推進します。

5月末から6月初旬に実施したジニアとカラーズの40万株の苗植えには、延べ約250人のボランティアの方々が参加してくださいました。当校は標高1,300mの八ヶ岳の麓に位置し、晴天率が高く、日照時間が長いため、花の色が鮮やかになりやすい気候に恵まれています。この地ならではの特性を活かし、美しい八ヶ岳を額縁にして、色鮮やかな花々と緑の景色を楽しんでいただけるよう、地域の方々をはじめ、多くの皆さまと共に花畑を育んでまいります。
【八ヶ岳ガーデンプロジェクト 概要】
■花の詳細
・見頃:
- 6月末~7月上旬:ワイルドフラワー
- 7月初旬:ネモフィラ
- 7月末~8月:ジニア
- 8月~9月:サルビア
- 7~9月:カラーズ
※生育状況によって、花の見頃が変わる可能性があります。
・株数:合計約100万株
・広さ:約10ヘクタール(約2ヘクタールの花畑5つ)

■場所:八ヶ岳農業大学校内(〒391-0112 長野県諏訪郡原村17217-118)
■開園期間・時間(今期):2025年6月14日~9月28日10:00~16:00無休
(悪天候の場合は閉園の可能性があります)
■入園料:無料
■駐車場:600台(当面無料)
※花の見頃の状況や悪天候による閉園などの最新情報は当校のSNS(InstagramFacebook)をご確認ください。

■アクセス:https://yatsunou.jp/garden/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-8bb109099d7c9ea276bae0c762ab7eec-720x265.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



当校は、2024年4月に新理事長のもと、財政破綻寸前から新たな経営体制に移行し、当校の生乳100%の牛乳をはじめ、その牛乳を使用したソフトクリーム、アイスクリームの製造・販売を再開するなど、さまざまな取り組みを行いながら、再生プランを検討してきました。そして、このたび、再生プランの第1弾として「八ヶ岳ガーデンプロジェクト」を開始します。世界に誇る八ヶ岳で、「農業× 観光(アグリツーリズム)」をテーマに、新たな価値を生み出すことを目指します。

【八ヶ岳農業大学校のアクティビティ】
当校では、花畑だけでなく、さまざまなアクティビティやショップがあり、八ヶ岳の広大な農場で非日常体験をお楽しみいただけます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-65c0e77375e14f8dea9eb3e4cbdefc3f-1655x549.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・直売所:当校の牛乳やその牛乳を使用したソフトクリームやアイスクリーム、平飼いの鶏が産んだ卵、当校の実習生が育てた高原野菜、特別農法の糖度約10度のトマト、通常の約10倍の時間をかけて燻製したベーコン、地元の特産品などを販売。

・見どころ凝縮!農場ツアー:当校の見どころを約1時間で楽しめる農場ツアー。
https://yatsunou.jp/workshop/mori.html

・生トウモロコシ収穫体験(8月):約10万本の畑で収穫、その場でメロンのように甘いもぎ立てを生で食せます。

・夏野菜収穫BBQ(7月下旬~):畑で夏野菜を収穫し、採れたての野菜でBBQ。

・八ヶ岳の絶景を臨む芝生広場(入場無料):直売所前の芝生広場でピクニックなどをお楽しみいただけます。

・キッチンカー(直売所付近):当校の平飼い・採れたて卵の目玉焼きを添えたつくね丼やプレミアムベーコン丼をはじめ、フードや飲み物をお楽しみいただけます。(土日祝、8/9~8/17は連日営業)

・泥んこパーク(入場無料):広大な泥んこパーク。泥遊び道具・水シャワー完備。

・花畑を空から臨む気球イベント:7/26(土)、7/27(日)の朝に花畑で実施予定(天候によっては中止の可能性あり)。
※詳細は、順次当校のSNS(InstagramFacebook)でご紹介しますので、ご確認ください。

【コメント】
八ヶ岳ガーデンプロジェクト プロデューサー 塚本 こなみ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-b13660319ec09915622f341aa60acdb3-2134x2675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「美しい花とみどりの景色・景観は私達の心を豊かに、そして生きる喜びを与えてくれると信じています。その美しい花景色は『わあ素敵』『わあキレイ』『わあスゴイ』の感嘆の声となるのです。その感嘆の声には、心がふるえるほどの喜びが表現されているのです。そんな声をあしかがフラワーパークや、はままつフラワーパークで数多く耳にしてきました。この八ヶ岳ガーデンプロジェクトでも『感動分岐点を超える』美しさを八ヶ岳農業大学校の皆さんと共につくってまいり
ます」



八ヶ岳農業大学校 理事長 南 壮一郎
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-84b3e032e95c8cb64ea963bf3a1a8b64-1024x1284.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「当校が目指すのは、八ヶ岳の人々が誇れるような、新しい産業をつくること。そのために、当校の先人たちが培ってきた農業教育の資産に民間のビジネス手法を組み合わせ、存続可能なビジネスとしての教育事業を運営したいと思います。テーマは『農業× 観光(アグリツーリズム)』。世界に誇るべき八ヶ岳の雄大な自然と酪農、養鶏、野菜、花卉といった多様な農業のノウハウのかけ合わせから、新たな価値を生み出します。

再生プランの第1弾となるのが教育と農業、そして観光をかけ合わせた八ヶ岳ガーデンプロジェクトです。このプロジェクトでは、広大な大地に咲き誇る色鮮やかな花畑や、遊びと学びがひとつになった農業体験、そして自然の恵みをそのまま味わえる食品ブランドなど、この地域にふさわしい産業をゼロから生み出します。学びと観光を新たなカタチで融合しながら、世界中の人が学びに訪れる場所になることを目指します。そして、この地に世界中の人が訪れる観光産業を育み、地域にも還元し続けながら、持続可能なまちづくりのモデルケースを生み出していきたいです」



八ヶ岳農業大学校 専務理事 校長 丸山 侑佑
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-18c2be47fc94bf337c0f21a2e9a854e3-641x803.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「再生プランの第1弾を花畑にすることに決めたのには、いくつかの理由があります。
1)当校の花卉部門で実習生が花づくりを学び、蓄えてきた多くの農業技術を活かせる。
2)標高1,300m、晴天率が高く、日照時間が長いこの地だからこそ、鮮やかな発色になるよさを活かせる。
3)八ヶ岳を一望できる地にある休耕地を有効活用できる。

先日行った40万株の花の苗植えに、多くのボランティアの方々が参加してくださり、本当にありがたいです。何もなかったこの地で、皆さまと共に育み、皆さまから愛される新しい観光名所をつくってまいります。八ヶ岳の自然環境と当校が培ってきた農業技術を活かしながら、多くの方々に八ヶ岳の魅力を楽しんでいただけたらうれしいです。そして、プロジェクトを通じて実習生がフラワーツーリズムについて学ぶことで、農業経営人材を輩出してまいります」



【新しいロゴに込めた想い】
なお、八ヶ岳ガーデンプロジェクトの開始にあわせて、当校のロゴを刷新しました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-2a2980c80900f0e2cab0df3dee99364e-1181x922.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

雄大な八つの「山」とそこに集う「人」の姿が重なり、輪となって大輪の花が咲く。八ヶ岳農業大学校の新たなロゴは、そんな思いから生まれました。その中心にあるのは、八ヶ岳の大地を照らす「太陽」の輝きです。太陽のぬくもりを感じながら、自然から学び、人が支え合いながら、それぞれの個性を花開かせていこうという、大学校の新たな決意でもあります。



【プロフィール】
塚本 こなみ(八ヶ岳ガーデンプロジェクト プロデューサー)
造園業を営む家族の仕事を手伝ううちに、樹木の世界に足を踏み入れ、一級造園施工管理技士を取得。1992年、女性初の樹木医資格取得。1993年、造園、緑化、樹木の保護などを事業とする自身の会社を設立。1996年、あしかがフラワーパークの大藤移植を成功させ、1999年、同パーク園長に就任。その後、日本一の来園者(100万人)とする。2013年、はままつフラワーパークを運営する公益財団法人浜松市花みどり振興財団理事長に就任。同パークでは、就任前まで30万人未満だった来場者が2年間で77万人に急増。徹底したお客目線で来場者を魅了し、リピーターを続々と生み出す「感動分岐点経営」という独自の経営手腕が注目される。静岡県磐田市生まれ。
吉谷 桂子(八ヶ岳ガーデンプロジェクト デザイナー)
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-971458217536b976d5b18efd965bdc05-1430x1711.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

GKインダストリアルデザイン研究所勤務後、フリーランスのプロダクト、グラフィック・デザイナー、広告美術ディレクターを経て7年間の英国在住経験を活かしたガーデンライフを提案。帰国後、ガーデンデザイナーとしてテレビや雑誌、ガーデンショ―と幅広く活躍。はままつフラワーパーク、中之条ガーデンズ、代々木公園TPGAなど、主に公共ガーデンをデザイン。著書に「花に囲まれて暮らす家」(集英社)ほか多数。



南 壮一郎(八ヶ岳農業大学校 理事長)
1999年、米・タフツ大学卒業後、モルガン・スタンレーに入社。2004年、楽天イーグルスで新プロ野球球団設立に携わった後、2009年、ビズリーチを創業。その後、人事マネジメント(HR Tech)領域を中心に、M&A、物流、サイバーセキュリティ領域等においても、産業のDXを推進する事業を次々と立ち上げる。Visionalとしてグループ経営体制に移行後、ビジョナル株式会社 代表取締役社長に就任。世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出。「EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2024」 日本代表に選出。2024年4月、八ヶ岳農業大学校理事長に就任。
丸山 侑佑(八ヶ岳農業大学校 専務理事 校長)
2009年、組織人事コンサルティング会社で外資系企業等への人材開発支援に従事した後、KLab株式会社での人事部門の立ち上げに従事。2013年、ポート株式会社創業期に取締役COOとして参画。2016年より取締役副社長に就任し、2018年に32歳で財務責任者として東証マザーズと福証Q-Boardに上場。現在はCGO(Chief Governance Officer)、及び、取締役会議長、指名・報酬委員長等に就任し、コーポレートガバナンスや内部統制の強化を担う。2024年6月、八ヶ岳農業大学校理事に就任。同年10月、専務理事に就任。2025年4月、八ヶ岳農業大学校校長に就任。2022年、長野県諏訪郡原村に家族と移住。
【当校の取り組みについて】
当校の最新情報については、当校の公式SNSで発信しています。
Instagram https://www.instagram.com/yatsunou.since1938/
Facebook https://www.facebook.com/yatsugatakenoujyo
【八ヶ岳農業大学校について】
1938年に開校。標高1,300mの八ヶ岳の麓、総面積267ヘクタール(東京ドームの敷地面積の60倍以上)の広大な農場のキャンパスで、実習生が実践的な農業を学ぶ(畑作、花卉、酪農、養鶏など耕畜両面)。また毎年1万人近い小中高生が農業体験学習を提供。2024年から人気のプログラムを一般向けに、「八ヶ岳農業大学校 体験ワークショップ」(https://yatsunou.jp/workshop/)として提供。校内には直売所も設置され、本校の生乳100%の牛乳やその牛乳を使用したソフトクリーム、アイスクリームなどの乳製品、平飼いの鶏が産んだ卵、当校の実習生が育てた高原野菜や花々、地元の特産品などを販売。本年4月、泥んこパークオープン。https://yatsunou.jp/
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161075/5/161075-5-04337f33aadbe59a24327fe08d6274e8-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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