その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

ジンジャーワイン、ジンジャースパークリングがおもてなしセレクション2025金賞を受賞

株式会社永豊フーズ

ジンジャーワイン、ジンジャースパークリングがおもて

規格外生姜が生まれ変わった「ワイン」


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149313/5/149313-5-ecf4e7d90838c4d14b3735ea5b8243c5-1919x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左)ジンジャーワイン、(右)ジンジャースパークリングワイン

OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)は、日本の優れた商品・サービスを世界に広めることを目的に半期に1度、日本の優れた商品・サービスを世界へと広めるべくアワードが開催され、国内外の有識者による厳正な審査を経て、日本全国から“おもてなし”が溢れる商品・サービスとして受賞認定されます。その中でジンジャーワインは金賞を受賞しました。
食べれるけれど廃棄されていた、規格外な不ぞろいの生姜をアップサイクル
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149313/5/149313-5-2962ffcb4977dcbe3dac8fb3a4855f56-2017x2367.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
熟練のスタッフにより、手作業で生姜をトリミングしていく
 永豊フーズは、2000年より鹿児島県にて生姜の栽培を開始し、岡山県津山市の工場にて加工をしています。温暖な気候の自社農園で、低農薬にこだわり丹念に育てた「黄金生姜(くがねしょうが)」は、生姜の中でも特に風味豊かで辛みの成分が高いことが特徴です。現在、永豊フーズの生姜は、全国のスーパーや小売店などで販売しています。
 
 全国のスーパーや小売店で販売するためには、生姜の形を販売基準に合わせたサイズに整える必要があり、工場の熟練のスタッフが、毎日手作業で最適なサイズにトリミングしています。




 しかし、このトリミングの過程で、規格外の形やカットした切れ端が排出されていました。生姜の品質や味は変わりがないにも関わらず、廃棄されていた生姜の量は、年間約2~300トンにも及びます。かねてから粉末や紅ショウガへ加工するなど有効活用に取り組んでいましたが、すべての廃棄生姜を活用することは困難でした。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149313/5/149313-5-6a072eec155752b563940e56a16c5c30-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
規格外の形やトリミングの工程で排出された廃棄される生姜

 永豊フーズは、これらの廃棄する生姜に新たな価値を生み、食品ロスを削減したいとの思いから廃棄する生姜を活用した「ジンジャーワイン」を2024年10月20日から販売することとなりました。

株式会社永豊フーズ 代表取締役 坂口 昌隆コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149313/5/149313-5-140126b1ba0ece0a072c0ddf400ee571-580x386.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「 ワインに使用する生姜は、小売りできない規格外品を活かし、SDGsの観点からアップサイクルの方法として、このたび商品開発を致しました。国内ワインコンクールにおいて、毎年高評価を獲得する山梨県の白百合醸造の白ワインをベースに、弊社の鹿児島県産 「黄金生姜(くがねしょうが)」 から蒸留酒を作り、これらを組み合わせました。ピリっと辛みを感じ 『飲んだことのないテイスト』ながら、『飲みやすく、どんな料理にも合う』 味わいが特徴です。自然にも人にも優しいワインをご堪能下さい。 」




製品概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149313/5/149313-5-fdf37843f1ce560fbd644de0f676e6a9-1919x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(右)ジンジャーワイン、(左)ジンジャースパークリングワイン

製品名:「ジンジャーワイン」
 容量:500ml
 アルコール度数:20%
 品目:リキュール
 販売小売価格:4,500円(税別)
製品名:「ジンジャースパークリングワイン」
 容量:720ml
 アルコール度数:8%
 品目:リキュール
 販売小売価格:4,500円(税別)

公式ホームページ:https://eihoufoods.co.jp/pages/gingerwine
販売場所:永豊フーズオンラインショップ https://eihoufoods.co.jp/collections/all  
 
販売者:株式会社永豊フーズ
製造者:白百合醸造株式会社


ジンジャーワイン公式インスタグラム

株式会社永豊フーズについて
岡山県津山市にて1995年に中国産生姜輸入販売会社として創業。2000年より、取扱生姜を全て中国産から国産生姜へ切り替える。2014年に鹿児島県、2016年には宮崎県に自社農場を開設し、栽培エリアを拡大。2022年2月に西日本設備管理会社へ買収、完全子会社となる。2024年9月に酒販免許を取得。同月、廃棄生姜を活用したジンジャーワインの販売を開始。現在「ジンジャーワイン」「ジンジャースパークリングワイン」の2種類を展開。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149313/5/149313-5-f6720cac9473431d69aefed25ee4e3aa-1212x1214.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

会社名:株式会社永豊フーズ
本社:岡山県津山市川辺861
設立:1996年1月
代表取締役:坂口昌隆
会社ホームページ:https://eihoufoods.co.jp/







プレスリリース提供:PR TIMES

ジンジャーワイン、ジンジャースパークリングがおもてジンジャーワイン、ジンジャースパークリングがおもてジンジャーワイン、ジンジャースパークリングがおもてジンジャーワイン、ジンジャースパークリングがおもてジンジャーワイン、ジンジャースパークリングがおもて

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.