エクセリオ、山口県船木地区で防災体制を強化
X-Elio Japan株式会社

- 再生可能エネルギー企業として、異常気象対策のため発電機・テント・工具を地域住民へ寄贈- 同社の「コミュニティ・ネイチャープラン」に基づく今回の寄贈は、同地域で2回目となる取り組み
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2025年6月13日―再生可能エネルギー事業を専門とする世界的企業であるエクセリオは、山口県宇部市船木地区の住民に向けた防災用品の贈呈式を実施しました。本取り組みは、エクセリオが事業を展開する地域の福祉向上を目指す「コミュニティ・ネイチャープラン」の一環です。
地震や豪雨、強風などの自然災害に対する船木地区の防災体制の強化を支援するため、エクセリオは発電機やテント、仮設避難所や小屋の建設用工具などの防災用品を寄贈しました。本取り組みは、14MWの太陽光発電所を展開するエクセリオの同地域に対する長期的なコミットメントを示すものです。船木地区への寄贈は今回で2回目となり、昨年の竜巻被害時には、前回の寄贈品が大きな支援となりました。
贈呈式は船木地域支援センターで執り行われ、船木地区コミュニティ推進協議会の長谷川典彦会長、エクセリオの日本カントリーマネージャーであるルイス・ペレサグアのほか、推進協議会関係者、エクセリオ関係者、地域住民、報道関係者が参列しました。
エクセリオの日本カントリーマネージャー、ルイス・ペレサグア(Luis Perezagua)は次のように述べています。「事業を展開する地域コミュニティの一員として積極的に関わることは、エクセリオの精神の根幹です。船木の皆さまと共に歩み、防災体制の拡充を通じて地域の安全性とレジリエンスの向上に貢献できることを誇りに思います」
■エクセリオについて:
エクセリオは、再生可能エネルギープロジェクトの開発に特化したブルックフィールド社傘下の企業です。スペイン、イタリア、米国、日本、オーストラリア、中南米、中東でグローバルに事業を展開しています。20年の実績と3GW以上の発電所建設の経験を持つ世界的企業として、持続可能性の向上、温室効果ガスの削減、気候変動対策に積極的に取り組んでいます。
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