【ＢＳ日テレ】「歌謡プレミアム」三山ひろしが「長編歌謡浪曲」に続いて新たに挑む「落語歌謡」。９分半の大作「厩火事」をノーカットで披露！大ヒット曲「お岩木山」や井上陽水の名曲も！
ＢＳ日テレ
６月１６日（月）よる９時放送「歌謡プレミアム」（ゲスト：三山ひろし）
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(C)日テレ
６月１６日(月)よる９時放送のＢＳ日テレ「歌謡プレミアム」は、三山ひろしがゲスト。
「演歌界のトップランナー三山ひろし ～あくなき探求心～」と題し、仕事に趣味に探求を続ける三山ひろしが今新たに挑んでいるものとは？
これまで長編歌謡浪曲を歌ったり、紅白歌合戦でもお馴染みのけん玉は日本けん玉協会認定２級指導員の資格を取得するなど、仕事、趣味問わずにあくなき探求心でその道をきわめてきた三山ひろし。そんな三山が浪曲に続き、挑んでいる古典芸能が「落語」。落語と歌謡曲を融合させた「落語歌謡」という新たなジャンルを生み出した。
２０２１年に「三山家とさ春」の名で落語家デビューを果たした三山は、昨年３月に師匠の立川志の春と二人会を行ない、歌と語りを織り交ぜた落語歌謡「厩火事（うまやかじ）」を初披露した。
三山「日本の三大話芸（落語、講談、浪曲）が大好きで、この世界って演歌と凄く近い感じがしたんですよ。これをどうやって演歌とコラボレーションしようかと…」
馬場「歌謡浪曲があるなら、落語歌謡があってもいいじゃないかと」
三山「三波春夫さんが歌謡浪曲という一つのジャンルを作ってこの世に残されて、それを私たちが愛して歌いたくなるわけですね。こういうジャンルを僕も残したいと思ったんですよ」
実際に披露してみると、お客さんの反応が面白いという。 三山「歌を聴いていて“凄い”“上手”という拍手はあっても、大笑いして拍手するってことはなかったんですよ、歌の中で。これは結構新鮮でしたね、僕の中で」今回は９分半に及ぶ落語歌謡「厩火事」をノーカットでお届けする。
プライベートでも多趣味で様々なジャンルを探求し続ける三山が、今一番熱を入れているのが「FPVドローン」。FPVとは「ファースト・パーソン・ビュー」の略で、ゴーグルを装着し、そのゴーグルに送られてくる映像を見ながらリアルタイムにドローンを操縦する。このFPVドローンを操縦するには、４級以上のアマチュア無線の免許、さらに仕事として使うためには３級の陸上特殊無線技士の免許が必要となるが、三山は忙しい合間をぬって両方の免許を取得。大きな体育館などを借りてドローンレースを楽しんでいるという。番組では三山が実際にFPVドローンで撮影した映像を公開する。さらに今、三山がハマっているのが「３Ｄプリンター」。スタジオで、三山が実際に３Ｄプリンターで作ったオリジナルグッズを紹介する。そして、三山が次に極めたいと思っているのがピアノ。キッカケは、昨年病いで亡くなった西田敏行さんの存在だったという。
今回は、紅白歌合戦に初出場した時に歌った「お岩木山」も披露。紅白初出場が決まった時の喜びはひとしおだったが、一つだけ心残りがあるという。その訳とは？
さらに井上陽水の名曲「少年時代」や最新曲「祇園闇桜」を披露する。
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［タイトル］
歌謡プレミアム
［番組概要］
日本独特の「歌謡曲」は、いつの時代も私達に素敵な時間と思い出を提供してくれます。
憧憬、郷愁、愛情…日本人の気質にマッチしたメロディーと歌詞は、
決して心の中から離れることはありません。
「良質な歌謡曲に浸りながら、豊かな時間を過ごしたい！」
そんな方にピッタリの歌謡番組です。
懐かしのヒット曲はもちろん、実力派の歌手たちのみが集う
クオリティの高い本物の音楽番組をご堪能ください。
［放送日時］
６月１６日(月)よる９時～9時54分放送
［放送局］
ＢＳ日テレ ／ ＢＳ日テレ４Ｋ
【出演者】
司会：赤坂泰彦、馬場典子
ゲスト：三山ひろし
［クレジット］
(C)日テレ
［番組HP］
https://www.bs4.jp/premium/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
