学びラボが高校向け「eコインで!学園祭データサイエンス」教育プログラムの提供を開始
一般社団法人学びラボ

~疑似通貨による購買データ分析で、実践的なデータサイエンス教育を実現~
一般社団法人学びラボ(代表理事:梅原政司)は、全国の高等学校を対象とした「eコインで!学園祭データサイエンス」教育プログラムの提供を開始いたします。
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学園祭×eコインで実現するデータドリブンな学園祭企画
学園祭の来場者に向け、学校独自の疑似通貨を発行し、LINEアプリのシステムを用いて電子取引を行うことで取引データを集計します。
そのデータを生徒・教員がマーケティング分析や学園祭の企画立案に活用することで、データサイエンススキルの育成を図る内容です。
【学園祭での利用イメージ】
1.来場者がLINE公式アカウントに登録・アンケート回答
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1.LINEアプリから学校公式アカウントに登録します。アンケートに回答いただくことで、個人データが集計システムに紐づけられます。
2.模擬店でeコインを発行
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2.疑似通貨eコインを模擬店で発行します。以後、商品購入時にeコインで決済を行うことができます。
3.取引データをリアルタイムで集計
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3.模擬店でeコインでの取引を行うごとに、システムにデータが集計されます。決済履歴はリアルタイムでシステムに反映されます。
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全体としての運用の流れは上記のようになります。
4.学園祭後、収集したデータを分析・検証
学園祭で収集したデータを、以下のかたちで活用します。
1.過去年度のデータ分析に基づいて行った今年度のマーケティング施策の妥当性を、収集したデータから検証。(昨年比でどの程度売上が上がったのか、どんな施策が効果的だったのかなど。)
2.次年度の学園祭準備期間に、今年度で収集したデータを活用。さらに翌年以降も継続してこのプロセスを行うことで、学校全体のデータサイエンススキルと学園祭コンテンツの質の継続的な向上を図る。
従来の学園祭で行われていた「実施後の振り返り」ではなく、過去データの分析に基づいた事前の仮説立てと目標設定を実施する点がポイントです。弊団体から派遣する専門講師による特別講義を通じて、生徒・教員へ目標達成のための指標設定や施策立案を指導し、「データドリブンな学園祭企画」を実現します。
♦ご提供プラン/ニーズに応じた3プランをご用意
◇出張授業プラン:専門講師派遣による特別授業を実施します。
◇教員研修プラン:教員向けに指導員が研修を行います。
◇テスト導入プラン:初回導入校向けにシステムのみをご提供します。(初年度はこちらを推奨しています。)
※各都道府県ごとに先着1校限定で「モデル校」として特別価格でのサービス提供を実施
■出張授業・教員研修プランの実施の流れ
学園祭前の準備期間:
専門講師による出張授業・教員研修の実施により、生徒・教員にデータ分析スキルを指導。学園祭前にデータサイエンスを駆使したマーケティングや企画立案を行います。
ただし、初年度の導入時は前年度のデータがないため、LINEアプリと連動した集計システムのご提供のみとなります。
学園祭本番:
来場者と模擬店間のデータを収集、模擬店運営やサービスに反映します。
学園祭後:
売上結果を前年度と比較し、施策の効果を検証します。
最後に、本サービスを通じてご提供できる価値を、以下の3点にまとめます。
生徒・教員をデータサイエンス人材に育成する
先進的で共感を呼ぶ取り組みによる地域へのPR効果
学校と地域社会に広くまたがるコミュニティ意識の醸成
さらに詳細な情報については以下のURLをご一読ください。
▼公式HPお知らせ記事
https://manabilab.or.jp/highschool_datascience_program/
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一般社団法人 学びラボ
代表理事:梅原政司
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