生成AI活用コンサルティング及びリスキリング研修事業に伴う「にゃんまる」ラーニングコミュニティ拡大プロジェクト開始のお知らせ
GFA株式会社

~DX人材育成研修 +「にゃんまる」コミュニティによる多角的な価値創出を!~
当社GFA株式会社(以下、「当社」とする。)はこのたび、生成AIの活用をテーマとしたリスキリング研修事業を主軸として、認定試験の実施およびコンサルティングサービスを展開することで、「にゃんまる」ラーニングコミュニティの拡大を目指す新規プロジェクトを開始することを決定いたしました。
1. プロジェクト開始の背景と目的
2022年11月にOpenAI社より「ChatGPT」が公開されて以来、生成AIは急速に社会へ浸透し、企業・個人を問わず業務効率化の有力な手段として注目を集めています。
こうした潮流は第4次産業革命における中核的変化と位置づけられ、世界各国および日本国内においても、生成AIを活用できる人材の創出に向けたリスキリング(再教育)への取り組みが加速しています。
このような社会的背景を踏まえて、当社は、新規プロジェクト事業として生成AIの活用をテーマとしたリスキリング研修およびコンサルティング事業を開始することを決定しております。
さらに、当社が投資・推奨するWeb3プロジェクト「NYANMARU Coin($NYAN)」を軸としたエコシステム拡大施策の一環として、本事業を基盤に「にゃんまる」ラーニングコミュニティの企画を始動していきます。
本コミュニティでは、生成AIの実践的な知識の習得と社会実装を目的に、教育・認定・ネットワーキングを統合した新たな学びの場を提供してまいります。
具体的には、人材開発支援助成金を活用することで企業の負担を軽減しながら、DX人材の育成を目的とした企業向け研修を提供してまいります。
研修内容は生成AIの活用及び、Web3(ブロックチェーン)をテーマとしており、暗号通貨プロジェクト「NYANMARU Coin($NYAN)」をマスコットキャラクターや教材内の例題として活用することで、受講者の理解を深めるとともに、同プロジェクトの認知度向上も図ってまいります。
また、2025年5月22日付PR情報「
ASEAN サミット 2025 への参加並びに「にゃんまるエコシステム」AI×教育を具現化する Learn to Earn 実装に向けた取り組みのお知らせ」のとおり、当社はマレーシア政府との連携のもと、「にゃんまる」を教育領域に活用する新たな構想として、AI とブロックチェーンを活用した「Learn to Earn (学ぶことで報酬が得られる)」仕組みの構築をしており、“遊びながら学び、学びながら稼げる”という新しい教育体験の実現を視野に本コミュニティも進めてまいります。
2.想定されるプロジェクト内容
当社は、当該事業の開始にあたり、新設法人「(仮称)にゃんまるラーニング株式会社」を設立し、生成AIおよびWeb3領域におけるDX人材の育成を目的とした研修事業を展開していきます。
事業の立ち上げにあたっては、研修教材の整備および立ち上げ期間の短縮を図るため、生成AIの導入支援やスキルアップ講座を展開するGenUp株式会社(東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3階、代表取締役:西田 峻人)より、研修教材やノウハウの提供を受ける予定です。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153230/22/153230-22-8c098bb5a8e64add4c398bcc9d4f682c-322x342.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社が投資・推奨する「NYANMARU Coin($NYAN)」は、株式会社マルハンの公式キャラクター「にゃんまる」をモチーフとした、日本発のIP型ミームコインであり、既に日本国内において
は、NFTとの連動やWeb3マーケットプレイスとの統合、Solanaネ
ットワーク上でのトークノミクス展開などを通じて、独自のエコ
システムを形成しております。
新設法人によるWeb3関連の研修教材においては、トークンエコノミクスやDAO(分散型自律組織)の実例として「NYANMARU Coin($NYAN)」を活用することで、より実践的かつ現実的なWeb3理解の促進につながるものと考えております。
また、eラーニング形式による研修修了者には記念NFT(Non-Fungible Token)を発行し、ハンズオン形式の学習やワークショップへの参加、さらにDAOコミュニティ活動への参加機会を提供することで、Web3領域への関心と実践的理解を深めてまいります。
これらの取り組みを通じて、「NYANMARU Coin($NYAN)」の認知度向上に加え、研修をきっかけとした新規ホルダーの創出や、市場での買い圧力の強化にも寄与するものと見込んでおります。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153230/22/153230-22-fa49302dc134fbb5ec0bd620b6d1c1e4-567x425.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※詳細な事業スキームについては、上記の目的を前提に現在検討を進めております。なお、法令遵守の観点から、関係当局との協議等を踏まえ、内容に変更・修正が生じる可能性もあります。
3.今後について
2025年2月19日付「
「長期ビジョン・中期経営計画」に関するお知らせ」にて既報のとおり、当社グループは、いわゆるBtoCの事業領域に携わる事業会社を有していながら、それら事業をWEB3.0に転換するトークナイズ事業を積極推進している渦中であり、当社自身のみならず、当社取引先を含む企業パートナーをGFAエコシステムの重要機能として捉えており、WEB3.0コングロマリット企業への変貌に向けて邁進しております。
当社グループとして、今回のプロジェクトはNYANMARU Coin($NYAN)の認知度・利便性・流通性を飛躍的に向上させ、WEB3.0市場を取り巻くユーザーに新たな体験と価値の提供をしていくユースケースの創出が見込まれます。
今後の進捗や成果については適宜ご案内いたします。
■GFA株式会社(証券コード:8783 東証スタンダード市場)
「最先端フィンテックで未来の金融を支える」という当社のビジョンのもと、「善いことをした人が得をする世界」の構築に向けて、全力で邁進してまいります。
あらゆる顧客の資金需要を即時解決するとともに、SDGs を重視しながら、世界に存在意義のある事業の創造にコミットメントする会社を目指しています。
多分野に広がる当社のグループ企業のネットワークから、金融事業にフォーカスしたノウハウを集め、個人・法人問わず顧客ニーズに柔軟性ある確かな答えを提供していきます。
https://www.gfa.co.jp/
所在地:東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山 BIZ+
代表者:代表取締役 松田 元
事業内容:企業・ファンド等への投資、投資先支援、不動産関連事業、暗号資産関連事業
≪本件に関するお問い合わせ先≫
GFA株式会社 経営企画部
info@gfa.works
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes