【初公開】売れないD2C商品の共通点とは?この1ヶ月で急増した相談から見えた「信頼設計マーケティング」の要点まとめ
株式会社ウェルネスライフ

株式会社ウェルネスライフ(東京都渋谷区 代表取締役社長:山城 裕司)はD2C支援100社超で見えた「売れる/売れない商品の共通点」と“信頼設計”4ステップをメーカー向けに初公開します。
ここ最近、D2Cサプリメーカーや広告代理店からの相談が急増しています。
特にこの1ヶ月(2025年5月以降)は
- 「広告で一時的に売れて継続してない」- 「“選ばれる理由”を作りたい」- 「成分や価格だけでは差別化できない」といった声が多く寄せられました。私たち株式会社ウェルネスライフは、100社以上のD2C支援を通じて、“売れる商品と売れない商品の共通点”を初めてまとめて公開します。
■売れていない商品の共通点
- 機能や成分の主張が中心で、“誰が誰に薦めているか”が伝わらない- SNS施策が“共感”ではなく“情報配信”になっている- 差別化要素が価格・デザインのみに偏っている- エビデンスや実績が「見せ方」まで設計されていない- 監修・レビュー・店舗導入などの“信頼資源”を使い切れていない
■売れている商品の共通点
- 最初から“信頼される理由”を作りにいっている- 第三者(専門家・ユーザー)の声を、LP・SNSで構造的に活用- 商品の世界観と発信者の整合性を持たせている- 実績(導入施設・レビュー数・No.1データなど)をストーリーとして展開- 単発施策ではなく、信頼性→理解→購入の導線を持っている
■売れる商品が備えている「信頼設計」の4ステップ
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STEP1|専門家や第三者による評価を得る
→ 誰がどのように推奨しているのか、商品に“背景”を与える
STEP2|その信頼性をどう伝えるかを設計する
→ LP/SNS/パッケージ/動画など、ユーザーの視点で「響く形」に落とし込む
STEP3|リアルな声・反応で補強する
→ SNSでのレビュー・共感投稿・保存設計で強化
STEP4|実績として可視化・定着させる
→ 店舗導入、No.1ロゴ、推奨マークなど、証拠として残る信頼性を追加
この“4層構造”があることで、CVR160%改善などの成果が出ています。
詳しくはお問い合わせください。
■事例:月商数百万円規模の美容サプリブランド
- 専門家コメントをLPに掲載- SNSで使用感レビューを共感投稿として展開- 店舗でのサンプリング・反応回収
この流れで、
・ LP滞在時間+35秒
・ SNS保存数2.2倍
・ CVR初月160%へ改善
商品そのものではなく、“信頼の見せ方”を変えただけで成果が出ました。
■こうした企業様・代理店様に選ばれています
- 新商品開発・リニューアル時に「信頼される商品を設計したい」- 差別化に悩むD2Cサプリ・美容ブランド様- 顧客から「専門家の声を使いたい」と相談されるが活用法が曖昧- SNS/PR/実績づくりまで含めた提案の“引き出し”を増やしたい
記事提供:PRTimes