燃え殻×川勝徳重、令和の最強タッグが放つ、世にも奇妙な幻想譚『漫画 湯布院奇行』が連載スタート！
株式会社講談社
燃え殻さん原作『湯布院奇行』が漫画化、本日16日より群像Webにて連載スタート！
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『ボクたちはみんな大人になれなかった』『すべて忘れてしまうから』『あなたに聴かせたい歌があるんだ』が映像化、数々のエッセイ、小説で人気を博す燃え殻さん。
その燃え殻さんが原作小説を書き下ろし、成田凌さん、黒木華さん、コムアイさん出演で朗読劇となった『湯布院奇行』の漫画化＆群像Webにて連載が決定！
（本日16日から連載スタート、毎月第3、第5月曜日の月2回更新予定。）
漫画を手掛けるのは、『電話・睡眠・音楽』『アントロポセンの犬泥棒』で注目を集め、『痩我慢の説』がフリースタイル誌が発表した『THE BEST MANGA 2025 このマンガを読め！』で第1位に選出されるなど話題の川勝徳重さん。
令和の最強タッグが放つ、世にも奇妙な幻想譚『漫画 湯布院奇行』をぜひお楽しみください！
第一話はコチラから！
https://comics.gendaibusiness.com/viewer/yufuinkikou/yufuinkikou01
群像Web
https://gendai.media/gunzou
< プロフィール >
燃え殻（もえがら）
1973年生まれ。小説家、エッセイスト、テレビ美術制作会社企画。WEBで配信された初の小説は連載中から大きな話題となり、2017年刊行のデビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』はベストセラーに。同作は2021年秋、Netflixで森山未來主演により映画化、全世界に配信。エッセイでも好評を博し、著書に『すべて忘れてしまうから』『相談の森』『夢に迷ってタクシーを呼んだ』『相談の森』『これはただの夏』『それでも日々はつづくから』『湯布院奇行』『明けないで夜』『この味もまたいつか恋しくなる』などがある。
川勝徳重（かわかつ・とくしげ）
1992年、東京生まれ。2011年『幻燈』にてデビュー。漫画雑誌『架空』の編集・執筆に関わる。2016年にはPIZZICATO ONE『わたくしの二十世紀』アナログ盤のジャケット・イラストを担当。また『貸本マンガ史研究』に水木しげるについての評論を執筆するなど、活躍は多岐にわたる。藤枝静男の小説を原作とした漫画『痩我慢の説』が、フリースタイル誌が発表する『THE BEST MANGA 2025 このマンガを読め！』の第1位に選出された。著書に『十代劇画作品集』『電話・睡眠・音楽』『アントロポセンの犬泥棒』などがある。
＜ 原作小説情報 ＞
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『湯布院奇行』書影
燃え殻 『湯布院奇行』
「百日滞在してしまったら、君は綺麗さっぱりこの世界から溶けてなくなってしまいますからね」
死にたいは、遠くに行きたい。
都会に消費され、導かれるようにたどり着いた湯布院の宿。
美しい二人の女と湯けむりに幻惑され、男は、日常との境界を見失っていくーー。
話題の作家・燃え殻が誘う、ミステリアスな物語。
成田凌、黒木華（出演）、コムアイ（歌唱）による豪華朗読劇のDVDと原作小説がセットになった完全版！
講談社
定価：3,278円（税込）
ISBN：978-4-06-527371-5
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
