その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【調査レポート】2025年4月度の有効求人倍率は1.26倍、完全失業率は2.5%

株式会社ツナググループ・ホールディングス

【調査レポート】2025年4月度の有効求人倍率は1.26倍

労働市場データレポート(2025年4月度版)


株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田 光宏)を母体とする、多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所(拠点:東京都中央区、所長:大野 博司)」は、官公庁などが発表する労働市場関連のデータをキュレーションしつつ、分かりやすくまとめた「労働市場データレポート」を毎月発表しています。今回は5月下旬に発表された最新データをもとに2025年4月度のレポートについて、とりまとめましたのでご報告いたします。
※レポート詳細はこちら

【トピックス】
1. 4月度の有効求人倍率は1.26倍。前月、前年同月と同水準。
2. 完全失業率は2.5%。前月と同水準、前年同月差-0.1ポイント。
3. 新規求人数の伸び率は前年同月比+2.2%で、6か月ぶりに前年同月より上昇。


1. 4月度の有効求人倍率は1.26倍。前月、前年同月と同水準。

2025年4月の有効求人倍率(季節調整値)は1.26倍となり、前月および前年同月と同水準となりました。これにより、2023年8月から20か月連続で続いていた前年同月差でのマイナス傾向が、4月度は横ばいへと転じました。
パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.18倍で前年同月差-0.05ポイント、正社員の有効求人倍率(季節調整値)は1.05倍で前年同月差+0.04ポイントという結果になりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/407/4558-407-8f463b3956e9014c4bb05b3f664a2526-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



2.完全失業率は2.5%。前月と同水準、前年同月差-0.1ポイント。

2025年4月の完全失業率(季節調整値)は2.5%で、前月と同水準、前年同月差-0.1ポイントという結果になりました。一方、年齢階級別では、45-54歳(+0.2ポイント)のみ前年同月より上昇しました。完全失業者数は188万人で、前年同月差-5万人でした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/407/4558-407-9f2f1e9dd67472859b586f53dc5ad70b-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



3.新規求人数の伸び率は前年同月比+2.2%で、6か月ぶりに前年同月より上昇。

2025年4月の新規求人数の伸び率は前年同月比+2.2%で、6か月ぶりに前年同月より上昇しました。産業別の伸び率では情報通信業(9.0%増)、サービス業(他に分類されないもの)(8.3%増)、学術研究,専門・技術サービス業(4.4%増)などで増加となり、生活関連サービス業,娯楽業(4.4%減)、宿泊業,飲食サービス業(1.8%減)、運輸業,郵便業(1.3%減)などで減少しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/407/4558-407-abad96ecce2ce4772ba20cb30643ba82-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※1)当研究所では求人数の規模が大きい産業で、雇用者の中に含まれるアルバイト・パート雇用者が多い産業、具体的には建設業・製造業・運輸,郵便業・卸売業,小売業・宿泊業,飲食サービス業・生活関連サービス業・サービス業(他に分類されないもの)を7主要業種として定義しています。

(出典)
厚生労働省「一般職業紹介 (令和7年4月分)」
総務省統計局「労働力調査((基本集計)2025年(令和7年)4月分結果)」


ツナグ働き方研究所とは
株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田光宏)を母体とする、2015年設立の多様な働き方の調査研究機関(所長:大野博司)。研究所では、企業人事や労働法制の分野で活躍する識者らとともに、施行される労働法制の要所と着眼点を解説していくほか、改正に至るまでの経過や背景も記録・分析しながら「あるべき姿」を提言。「働く」を取り巻くあらゆる労働法制の調査・研究機関として「雇用の未来」を拓きます。
詳細を見る

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/407/4558-407-2cab6c47c47e47ba34d3d3c54132efa6-904x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ツナググループ・ホールディングス(東証スタンダード 証券コード:6551)
所在地:東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル7・8階
代表者:代表取締役兼執行役員社長 米田光宏
設 立:2007年2月28日
U R L :https://tghd.co.jp/

日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーであるツナググループは、コンサルティング×RPO(採用代行)×データベースを基軸事業として、従業員1,000名を超える大手企業を中心にあらゆるソリューションを提供しております。

プレスリリース提供:PR TIMES

【調査レポート】2025年4月度の有効求人倍率は1.26倍【調査レポート】2025年4月度の有効求人倍率は1.26倍【調査レポート】2025年4月度の有効求人倍率は1.26倍

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.