【第三弾/参加無料】“係長行政”にどう向き合う?自治体ビジネスの実態を現場の職員と語るオンラインセミナーを6月19日開催
株式会社エージェント

~ 富山県滑川市職員登壇決定!7月開催のイベントへ向けた実践型ウェビナー ~
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企業と自治体が信頼関係を築く鍵は、現場との接点づくりにあります。
本セミナーでは、富山県滑川市の林和輝氏をゲストに、現場の実態と企業側の“つながり方”を実践的に紹介します。
企業と自治体が関係を構築する際の“第一接点”となることが多いのが「係長クラス」の職員です。前回のセミナーでは、現役自治体部長より「係長行政」というキーワードが紹介され、大きな反響を呼びました。企業が自治体と本質的な関係を築くためには、この現場レイヤーの理解と信頼形成が不可欠です。
本セミナーでは、滑川市で公民連携を推進する林和輝氏をゲストに迎え、係長行政のリアルと企業のアプローチ方法を実例とともに紹介します。
日時:2025年6月19日(木)11:00~12:00
開催形式:Zoomウェビナー(参加無料)
対象者:自治体ビジネスに関心のある企業経営者、新規事業担当者、営業責任者など
主催:株式会社エージェント(公民共創コミュニティ「ふるのば」運営)
渥美 洋行(株式会社エージェント/元国家公務員)
内閣府(防災担当)、公益認定等委員会事務局など中央省庁各省にて24年勤務し、防災教育・フードロス削減・SDGs推進等に従事。
現在は当社にて広報や自治体向けの情報発信に従事。
単なる売り込み営業ではなく、行政と民間、両方の立場を経験したからこそ見える“伝わる関係構築”を、実務経験に基づいて共有することを心がけている。
林 和輝(滑川市 公民連携課)
滑川市役所にて、市営住宅の管理、景観整備、産業振興、創業支援などを担当。
地域課題に民間の力を活かすため、公民連携課の設置を提案。
制度の立ち上げから企業との連携体制の構築、仕組みの運用までを担当。
プライベートでは、クラフトビールを切り口にしたマルシェを企画・運営し、地域のにぎわいづくりに挑戦。
2024年、「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード ネクストホープ賞」を受賞。
・「係長行政」とは何か、その構造と背景
・現場レベルの職員とつながるために必要な視点と行動
・企業が避けるべき“NGアプローチ”とは
当社では、2025年7月10日に自治体との接点構築にお困りの事業者を支援するための「自治体マッチングイベント」を開催いたします。
本セミナーはそのプレイベントとして、自治体ビジネスの“入口”を実践的に学ぶ絶好の機会です。
渥美 洋行(株式会社エージェント)
自治体と企業の接点づくりにおいては、「正解」を求めるよりも「共感」から始まる対話が大切だと私たちは考えています。
本セミナーで扱う“係長行政”というテーマにも、残念ながら「万能の正解」はありません。
ただし、自治体の現場で何が起きていて、どうすれば企業として歩み寄れるのか──。
その“再現可能性を少しでも高めるヒント”は、現場の経験と対話の中にあります。
滑川市の林さんとの対話を通じて、皆さまがご自身のアクションに落とし込める何かを見つけていただければ幸いです。
お申し込みはこちらから
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本件に関するお問い合わせ
株式会社エージェント/リーダーシップオフィス/メディアリレーションズ担当
TEL : 03-3780-3911【メディアリレーションズ担当とお伝えください。】
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記事提供:PRTimes