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【 ニッスイ × AUBA 】ニッスイの共創プログラム『Nissui Open Innovation 2025』始動。多様な知見や技術で「食の可能性」を最大限に引き出すパートナー企業を募集!

株式会社eiicon

【 ニッスイ × AUBA 】ニッスイの共創プログラム『Nis

海の恵みや食の無限の可能性を追い求めて、3つの募集テーマ「健康・美容」「持続可能性」「顧客体験の変革」にて新たな価値共創を目指します。


 株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:文京区後楽、代表取締役社長:中村 亜由子、以下 eiicon)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、2025年6月16日(月)に始動する株式会社ニッスイ(本社所在地:港区西新橋、代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO):田中 輝、以下 ニッスイ)主催の食の可能性を引き出し新しい価値を共創するプログラム『Nissui Open Innovation 2025(ニッスイ オープンイノベーション 2025、以下 本プログラム)』の共創パートナー企業の募集を支援します。
https://eiicon.net/about/nissui2025/
 ニッスイと「AUBA」を運営するeiiconとの取組みは初となります。
eiiconは本プログラムの運営全般を強力にサポートし、新たな価値共創の実現を目指してまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37194/741/37194-741-926ae4b23fc501bda9331eee593795e8-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ニッスイ × AUBA】ニッスイ初の共創プログラム『Nissui Open Innovation 2025』


■『Nissui Open Innovation 2025』始動にあたりニッスイのコメント
 ニッスイグループは、長期ビジョン「GOOD FOODS 2030」(2022年度着手)の実現に向け、中期経営計画「GOOD FOODS Recipe2」(2025~27年度)の基本戦略の一つである事業ポートフォリオの強化の中で、「新規事業・事業境界領域の開拓」を掲げ、“心と体を豊かにする”“さまざまな社会課題を解決する”イノベーティブな食を成長につなげることを目指しています。
 ニッスイはこれまで、自然の恵みから多様な価値を創造してきました。例えば、青魚の油に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)を医薬品原料として量産・供給してきました。また、人工種苗による完全養殖「黒瀬ぶり」では一年を通しておいしく高品質な養殖ブリを味わっていただけます。
 近年では地球環境の変化やライフスタイルの多様化により、従来の延長線上にはない新たな価値の創造・提供が求められています。私たちは新たな食の可能性を求めて、こうした変化に対応して健やかな生活とサステナブルな未来の実現に貢献したいと考えています。
 そのためには、これまで取り組んでこなかった領域にも果敢に挑戦していく必要があります。ニッスイは、異なる専門性や技術、アイデアを持つパートナーを広く募集し、時代や環境の変化によって生じたさまざまな社会課題の解決に繋がる新規事業を共創していきたいと考えています。


□『Nissui Open Innovation 2025』のコンセプト
 ニッスイは創業以来100年以上にわたり、海の恵みを活用して、漁業・養殖・調達から生産・加工、販売の独自のバリューチェーンにより、お客さまにさまざまな価値をお届けしてきました。
このたび「健やかな生活とサステナブルな未来を実現する新しい“食”を創造する」ために、既存の枠を超え、より開かれた共創の海原へと舵を切ります。
 ~多様な知見や技術を持つ外部パートナーと手を取り合い、「食の可能性」を最大限に引き出す~
それが『Nissui Open Innovation 2025』のコンセプトです。
 「健康・美容」「持続可能性」「顧客体験の変革」の3つを軸に価値共創を目指します。
ニッスイは新しい価値を創造し、その価値を次の時代へつなぐ仲間を求めています。

□本プログラム 3つの募集テーマ
1-1. 健康 新たなウェルネスソリューションの開発
健康を維持するために摂取する食品の栄養機能はとても重要です。ニッスイは、これまでに培った健康栄養の知見(例: EPA・DHA、魚肉タンパク等)を応用し、多様な健康価値の提供に挑戦しています。
今後は医療・栄養・ライフサイエンス・デジタル分野等のパートナーと連携して、予防・未病対応、脳・心・免疫機能サポート、栄養パーソナライズといったテーマで健康に関する新しい価値の共創を目指します。
共創パートナーに求めるアセット例:
パーソナライズAI、ヘルスケアデータプラットフォーム、アプリ開発・ゲーミフィケーション、
乳幼児・医療・介護向けフードテック、運動施設や社員食堂へのアクセス、機能性食品素材 など
共創アイデア例:
・食を楽しみながら健康づくりができるアプリ・サービス開発
・パーソナライズされた目的別ヘルスケア製品・サービス開発
・水産物の栄養を子ども・高齢者の健康に活かすための新たな製品開発
・魚由来の機能性成分を活かした健康サポートの提案 など


1-2. 美容 食の可能性を引き出し、内側から輝く美しさを
美肌や美髪、腸内環境など、体の内側から整える“健康的な美しさ”。そして、美容・フィットネス・ウェルネスといった、心と体のバランスを大切にするライフスタイル。
ニッスイは、毎日の「食」を通じて、暮らしの中で自然に取り入れられ、心も身体も前向きになるような美容に関する商品・サービスの共創を目指します。
水産物由来の高機能素材(コラーゲンペプチド、EPA・DHA、アスタキサンチンなど)も活用できます。
共創パートナーに求めるアセット例:
ウェルネスD2Cビジネスモデル、美容関連プラットフォーム、美容サロンや美容医療とのネットワーク、美容関連の食品素材、美容消費行動の知見・マーケティング力、美容効果の測定アプリ・見える化技術 など
共創アイデア例:
・美容・ウェルネス関心層向けのブランド構築とデジタルマーケティング支援
・美容特化型商品・サービスの開発
・“食べて整える美容体験”のデザインサービスの開発
・ヘルスケア・フィットネスと連動した定期配送型プログラムの設計・開発 など


2. 持続可能性 地球や海の持続可能性のための循環型フードイノベーション
さまざまな自然の恵みを受けて事業を営むニッスイにとって、持続可能性(サステナビリティ)は重要な課題です。
水産資源の持続的利用、フードロス削減、再生可能素材の利活用など、地球環境の持続可能性に配慮したフードイノベーションを共創パートナーとともに推進していきます。
廃棄物の価値化や循環型サプライチェーンの構築にも積極的に取り組み、未来志向の食のあり方を探求します。
共創パートナーに求めるアセット例:
アップサイクル技術、食品副産物の再活用、代替タンパク質開発、
サステナブル包装素材、サーキュラーエコノミー設計、水産資源の持続的利用・付加価値向上 など
共創アイデア例:
・農業や水産業で発生する副産物や未利用資源を活用した収益性のあるビジネスの創出
・植物性素材による代替たんぱくなどを応用した新たな食材の開発
・環境負荷を低減するサステナブルな包装素材の開発
・水産資源の持続的利用や、付加価値向上のための技術開発 など


3. 顧客体験の変革 手にする前から食べた後まで価値が続く体験の共創
高品質な商品やサービスを「必要な人に、最適なかたちで、確実に届ける」従来のサプライチェーンのプロセスを再構築し、製品の“機能”だけでなく“作り手の想い”や“顧客体験”なども届けることに挑戦します。
流通・UX・情報連携などを活用し、食品保存技術、D2C、定期配送、トレーサビリティ、体験演出といった多様な領域との連携を目指します。
共創パートナーに求めるアセット例:
顧客体験を向上させる企画サービス、D2C/ECの最適化ノウハウ、高齢者施設や保育施設とのネットワーク、革新的保存・省エネ・脱炭素技術、トレーサビリティ・品質保証を支えるIT基盤 など
共創アイデア例:
・顧客体験を向上させる、手にした瞬間から開封して食べた後の余韻までの体験を共有したくなるサービス・アイデア
・温度管理が不要になる革新的保存技術・アイデア
・データ連動型のパーソナライズ機能性食品をサブスク定期便で届けるサービス
・高齢者施設や保育施設への定期配達と健康支援や食育連動サービス など

以上

□本プログラム ニッスイの提供リソース
1. 実証・開発環境
  ・幅広い商品群
  ・製造資本・物流網
2. グローバルネットワーク
  ・水産資源へのアクセス力・原料調達力
  ・世界のお客さまに商品をお届け
3. 研究開発
  ・素材の力を引き出す研究開発力 
4. 実証費用サポート

□本プログラム スケジュール
2025年6月16日 エントリー開始 ※本プレスリリース
  2025年6月30日 早期応募締切
    早期応募いただいた企業様には、選考前の面談・ブラッシュアップを
    させていただく可能性がございます。
2025年7月31日 最終応募締切
2025年8月~9月 書類・面談選考
    選考通過者と具体的な共創案について協議します。
2025年10月10日 採択企業の決定
2025年10月中旬~ 社会実装に向けたインキュベーションへ
    採択企業と共にビジネスモデルのブラッシュアップ、
    PoC計画の作成、実証実験フェーズへ進めていきます。
2025年12月末 PoC計画の確定・実施開始

□本プログラム 応募資格
・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・プロダクトや技術をお持ちであること。


■ニッスイ × AUBA『Nissui Open Innovation 2025』
https://eiicon.net/about/nissui2025/
※早期応募締切:2025年6月30日、最終応募締切:2025年7月31日


■ニッスイ 会社概要 https://www.nissui.co.jp/
社名: 株式会社ニッスイ
本社所在地:東京都港区西新橋1-3-1 西新橋スクエア
代表者:代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO) 田中 輝
創業:明治44年(1911年)
設立:昭和18年(1943年)
資本金:30,685百万円
主な事業内容:水産事業、食品事業、ファインケミカル事業、物流事業 など


■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
東海支社: 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32 STATION Ai内
静岡拠点(FUSE内): 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F
神奈川拠点(WeWork オーシャンゲートみなとみらい内):神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F
沖縄拠点(Lagoon KOZA/KSA Works内): 沖縄県沖縄市中央1-7-8
沖縄拠点(Have a good day内):沖縄県那覇市東町18-4
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど


株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーション(OI)に特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数34,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/

主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html


※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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