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福島県「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採択。開発支援プラットフォームを構築し、宇宙産業へのサービス提供を目指す

将来宇宙輸送システム株式会社(ISC)

福島県「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106229/59/106229-59-50404928d13c4958eb3bd44002240e32-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


将来宇宙輸送システム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:畑田康二郎、以下ISC)は、「毎日、人や貨物が届けられる世界。そんな当たり前を宇宙でも。」をビジョンに掲げ、宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指すスタートアップ企業です。

このたび、福島県が実施する「令和7年度 地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採択されましたので、お知らせいたします。

福島県南相馬市とも連携。浜通り地域の産業復興に貢献
福島県は、浜通り地域等の15市町村における産業復興を加速させるため、福島イノベーション・コースト構想の重点分野に関連する実用化開発に対して補助金を交付しています。


採択概要
実施元    :福島県 商工労働部 産業振興課
補助事業名  :令和7年度「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」
採択事業計画名:ロケットの開発支援プラットフォームの構築
実施場所   :ISC 福島支社(南相馬市小高区本町1-87 小高パイオニアヴィレッジ内)
詳細情報   :県公式サイト

なお、ISCはこれまでも南相馬市との包括連携協定の締結や、福島支社の設立など、地元との連携を積極的に進めてきました。

関連リリース:(2024年3月)
福島県南相馬市と連携協定を締結。福島支社も開設

ロケットの着陸技術を支える開発支援プラットフォームを構築
SCでは、再使用ロケットの実用化を目指し、開発を進めています。その中核となるのは、安全かつ高精度に目標地点へ着陸させるための誘導制御技術です。

これを実現するには、複雑なアルゴリズムと膨大な演算処理が求められ、高度な計算機環境の整備が不可欠です。また、シミュレーションによる設計検証や、制御系部品の性能評価、さらには実機による飛行試験など、多層的な技術検証も同時に求められます。

そこで、ISCでは、進化の早い計算機業界の技術を迅速に評価できる環境を整備し、誘導制御アルゴリズムの検証プラットフォームの構築に取り組んでいます。

関連リリース:(2025年2月)
誘導制御・飛行試験を実施。研究・開発プラットフォーム「P4SD」における制御系設計機能の改良に向けたデータ取得に成功

これにより、飛行前のシミュレーションや使い捨て型ロケットの上昇フェーズにおける動作確認、開発初期段階での部品選定に活用可能な仕組みを整備するとともに、シミュレーター・HILS(Hardware-In-the-Loop Simulation)・飛行試験設備を連携させることで、シミュレーション上で得られた成果をハードウェアに統合し、実環境下で迅速に検証できる体制を構築します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106229/59/106229-59-4b610f8141ea50aceed649c06d4b0e89-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実用化を目指す開発体制


「メイドイン浜通り」の技術で製造。サービス提供を目指し、宇宙産業全体の発展に貢献
ISCでは、今回採択された「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」も踏まえ、シミュレーターや単体試験装置、統合試験装置(アビオニクス検証等)の開発環境を、浜通り地域で整備・製作していきます。特に、本取り組みを推進するためのテストベッド(一連の実証実験用の環境)の構築においては、補助金を活用し、幅広い製造業を抱える浜通り地域との協業が期待できます。

補助金の活用ならびに浜通り地域の製造業との協業を踏まえ、中長期的にはロケット開発の高精度化・高速化を可能にし、ロケット産業を中心に、他社への技術提供・販売も目指し、産業基盤として発展を目指していきます。

今夏、南相馬市内でロケット型ドローンの飛行試験を予定
本取り組みの一環として、誘導制御アルゴリズムの検証に向けた「ロケット型ドローンによるフライトテスト」を今夏に実施予定です。試験は、南相馬市にある「福島ロボットテストフィールド」での実施を想定しています。
ISCは引き続き、福島県内での研究・開発を加速し、地域とともに宇宙産業の未来を切り拓いてまいります。



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プレスリリース提供:PR TIMES

福島県「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採

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