キャタピラー社 創業100周年を迎え、「第7回国際 建設・測量展（CSPI-EXPO）」に出展
キャタピラー
キャタピラージャパン合同会社（代表執行役員：比留間 茂）は、建設業界や測量業界の次世代を担う建設最先端技術が一堂に集まる「第７回 国際 建設・測量展（CSPI-EXPO）」（６月１８日（水）～２１日（土）に千葉県幕張メッセで開催）に出展いたします。
キャタピラー社は今年100周年を迎え、今回の出展は『繋ぐ未来へ、次の100年へ。』をテーマに、これまでも、これからも、次の100年へお客さまと共にキャタピラー製品やソリューションで伝統・革新、持続可能な未来を繋いでいきます。
創業当時のマシンの色を再現したグレー色の100周年記念モデル：油圧ショベル Cat 320とブルドーザ Cat D1を展示し、私たちの歴史と物語を感じていただきます。
製品×デジタルソリューションである建設機械の遠隔施工技術「Cat(R) Command」は、業界の課題である、現場の工期短縮や省人化、生産性や安全性向上に対応します。現場から離れた事務所などに設置した運転席とモニタから建機を操作する「Cat Command ステーション」と、現場で目視をしながら建機を操作する「Cat Command コンソール」のデモンストレーションを屋内・屋外ブースで行います。
「Cat Command ステーション」では、これまでの油圧ショベルやブルドーザの遠隔操作だけではなく、今回 国内で初めてとなるホイールローダを遠隔で操作いたします。
油圧ショベルやブルドーザでの３D施工のテクノロジと同じように、ホイールローダでもCatテクノロジであるペイロードやオートディグなどの機能が使用できます。一人のオペレータが複数の建機を操作でき、建設現場だけではなく砂利・砕石現場でのダンプへの積込でもキャタピラーの遠隔操作技術が拡がる可能性を持っているソリューションです。
屋外のデモンストレーションでは 省人化建設機械 のご提案として、油圧ショベルCat315にチルトローテータを装着し自由度の高い動きを、スキッドステアローダCat265にスマートグレーダブレードを装着して仕上げ整地など、現場で役立つ作業効率の方法をご覧いただきます。
その他、稼働場所、稼働時間、燃費といった機械の状況から機械点検履歴などのメンテナンス情報まで一元管理して、現場を見える化するデジタルソリューション「VisionLink(R)」、汎用小旋回油圧ショベル「Cat 325 (Reduced Radius)」、27年稼働しているマシンを再生する「リビルド」を実施した油圧ショベル展示やサービスソリューション、お客さまをサポートするファイナンスソリューションなどを披露いたします。
国際 建設・測量展（CSPI-EXPO）にお越しの際はキャタピラーブース（屋内ブース：展示ホール２ 05-91、屋外ブース：屋外展示場OD-21）へお立ち寄りください。
CSPI-EXPOにおけるキャタピラーの情報はこちらをご覧ください。
https://www.catonlineexpo.com/event/cspi2025/
以上
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Caterpillar社について
Caterpillarについて: Caterpillar Inc.は、建設機械、鉱山用機械、ダンプ用ディーゼルエンジンおよび天然ガスエンジン、産業用ガスタービン、ディーゼ ル電気機関車などの製造で世界をリードしており、2024年の売上高は648億ドルとなっています。当社は100年間にわたり、お客様 がより良く、より持続可能な世界を構築するためのお手伝いをしてきました。また、低炭素化の未来に貢献する取組みを行ってい ます。当社の革新的な製品とサービス、それを支えるグローバルなディーラネットワークは、お客様の成功を支援するために比類 のない力を発揮します。Caterpillarは、主に建設産業、資源産業、エネルギー/輸送の3つの主要セグメントで全世界的に事業を展開 しています。また、金融商品セグメントでは金融および関連サービスを提供しています。caterpillar.comをご覧いただくか、 caterpillar.com/en/news/social-media.htmlのソーシャルメディアチャネルの会話にご参加ください。
プレスリリース提供：PR TIMES
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