CData は日本最大規模のデータとデータ技術のカンファレンス「db tech showcase 2025 Tokyo」に出展
CData
～「CDC を用いたデータ分析基盤構築のポイント」や「データ統合の歴史と次世代アーキテクチャ」をセッションで紹介～
CData Software Japan 合同会社（本社：アメリカノースカロライナ州、日本オフィス：宮城県仙台市、代表社員 職務執行者：疋田 圭介、以下CData）は、2025年7月10日（木）～7月11日（金）に開催される「
db tech showcase 2025 Tokyo」に出展します。
本カンファレンスでは2つの技術セッション「ログベースCDC の実装とクラウドDWH へのデータ連携」と「データ統合の進化と『現場の壁』」を通じてメインテーマである「Building the Next Data Infra:データ基盤の未来を構築せよ」の実現アプローチを紹介します。
ブースでは各種SaaS・基幹システムからクラウドDWH へのデータパイプラインツール『
CData Sync』とデータ仮想化ソリューション『
CData Virtuality』、そしてAI エージェントで業務データの分析・活用を推進する新製品『
CData MCP Servers』を展示します。
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イベント概要
イベント名：db tech showcase 2025 Tokyo
テーマ：Building the Next Data Infra：データ基盤の未来を構築せよ
開催日時： 2025年7月10日（木）～7月11日（金） 10:00-18:00
会場： TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
公式サイト：
https://www.db-tech-showcase.com/
申込みはこちら
2つの技術セッションで実践的なソリューションを解説
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セッション１.：ログベースCDC の実装とクラウドDWH へのデータ連携：大規模データ運用に向けたCData Syncの活用ポイント
日時： 2025年7月10日（木）14:15 - 14:45
登壇者：宮本 航太（CData Software Japan 合同会社 Product Management team / Senior Product Specialist）
登壇者：渡部 亮太（株式会社コーソル 企画＆マーケティング部 技術統括）
クラウドDWH を活用したデータ基盤の構築が進む中、オンプレミスの業務データをいかに効率よく連携するかが重要な課題となっています。その中でも、ログベースのChange Data Capture（CDC）による差分抽出は広く知られている手法ですが、RDBMS ごとにログの仕様や取得方法が異なるため、実装や運用には工夫が求められる場面も少なくありません。
さらに、抽出したデータをクラウドDWH にどう送るかという転送アーキテクチャの構成も重要な要素です。大量データや高頻度更新に対応するには、各DWH の特性を踏まえた運用方法や転送の仕組みに工夫が必要になります。
本セッションでは、RDB 別CDC 実装／運用のポイントと課題、およびデータパイプラインツールの「CData Sync」を活用したクラウドDWH への効率的なデータ転送手法を解説します。
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セッション２.：データ統合の進化と『現場の壁』｜歴史から学ぶ、CData Virtuality で拓く次世代アーキテクチャ
日時： 2025年7月10日（木）17:15 - 17:45
登壇者：今西 涼（CData Software Japan 合同会社 Marketing team / Partner Success Engineer）
ETL、データウェアハウス、データレイク…私たちはデータ統合の長い道のりを歩んできました。しかし、現場では依然としてデータサイロの解消、データガバナンスと利便性の両立、そして増え続けるビジネス要求への対応といった「壁」に直面しています。
本セッションでは、データ統合技術の歴史を紐解き、各アプローチが目指したものと残した課題を整理した上で、なぜ新しいアーキテクチャ（データファブリック、データメッシュ）が注目されるのか、またこうしたモダンなアーキテクチャの実現のために「CData Virtuality」が、現場の『壁』をどのように打ち破るのかをご紹介します。 データ統合史の変遷と具体的な解決策を理解することで、次にどの技術を、なぜ選択すべきかを見極める指針になります。
エンジニアの視点から自社の課題解決と将来のデータ基盤構想に役立つ実践的なヒントと考察をお届けします。
スポンサーブースでは現場のデータサイロ化問題を解決する実践的なアプローチを紹介
製造業やエンタープライズ企業では、国内外の拠点ごとにデータが分散し、各部門が独自にDB やDWH を管理している状況が多く見られます。こうしたデータサイロ化やセキュリティ・ガバナンスの課題により、グループ内でのデータ分析基盤の構築やAI 活用が思うように進まない企業が増えています。
このような背景を受け、CData では今回のイベントでオンプレミスからクラウドDWH への大規模レプリケーションや、組織ごとに分散したDB・DWH の仮想統合など、幅広いユースケース対応できる「CData Sync」と「CData Virtuality」2種類の製品のデモ・ベストプラクティスを紹介します。
また、AI エージェントを用いた業務データの活用の観点で注目を集めている「MCP（Model Context Protocol）」をサポートした新製品「CData MCP Servers」を使って、収集したデータをインタラクティブに分析・活用する方法も紹介します。
どの製品もデモ環境を用いながら実際の操作感や利用イメージをご確認頂けますので、当日はぜひブースまでお越しください。
＜CData Software について：
https://www.cdata.com/jp/＞
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。300以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど200以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム :
https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail : press@cdata.co.jp
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
