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コトブキシーティング株式会社と日本GXグループ株式会社とともに今年の夏もカーボン・オフセット試合を開催!阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース主催の9試合で排出されるCO2をオフセットします!

阪神電気鉄道株式会社

コトブキシーティング株式会社と日本GXグループutf-8

コトブキシーティング株式会社(社長:深澤重幸 以下、「コトブキシーティング」)、日本GXグループ株式会社(CEO:吉岡賢史 以下「日本GXグループ」)、阪神電気鉄道株式会社(社長:久須勇介 以下、「阪神電気鉄道」)、株式会社阪神タイガース(社長:粟井一夫 以下、「阪神タイガース」)は、J-クレジット制度※1を活用して、阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース主催の合計9試合で排出されるCO2※2(約200t-CO2)を、オフセットします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/439644/img_439644_1.jpg
この取組みは、「KOSHIEN“eco”Challenge※3」の一環として、阪神甲子園球場と阪神タイガースが、コトブキシーティングと日本GXグループによる賛同・支援の下、空調機の稼働などでCO2排出量が多くなる7月の試合のうち9試合※4を「カーボン・オフセット※5試合」に設定し、実施するものです。
阪神甲子園球場は、今年度から「電気使用における実質再エネ100%※6」を実現しているものの、試合日にはガス・水道の消費や廃棄物の処理に伴うCO2が排出されるため、「カーボン・オフセット試合」を通じて、脱炭素とごみの削減にファンの皆様と取り組むものです。
開催期間中は、阪神電車の全線(本線、阪神なんば線、武庫川線及び神戸高速線)の各駅の自動構内放送や、試合中の球場ビジョン(スコアボード)に、「KOSHIEN“eco”Challenge PR大使」の近本選手が登場し、カーボン・オフセットのPRとCO2排出量の削減に向けた呼掛けを行うことにより、多くのお客様に地球温暖化防止などの環境問題への関心を高めていただきたいと考えています。
なお、この取組みは今年で5回目の開催となります。

【近本選手からのコメント】
KOSHIEN“eco”Challenge PR大使の近本光司です。
いつも球場内での分別活動にご協力いただきありがとうございます。今年は「カーボン・オフセット試合」が、過去最多の9試合を対象に開催されます。この期間は普段からご協力いただいているエコ活動への意識をさらに高め、阪神甲子園球場を「環境にやさしい球場」にするべく一緒に頑張っていきましょう!
引き続き、KOSHIEN“eco”Challengeへのご理解、ご協力をお願いします!

【賛同・支援企業について】
コトブキシーティング
創業から110年、スタジアムやアリーナ、劇場・ホール、映画館、教育施設など様々な空間における安全で高品質なイスづくりを追及しています。ものづくり、企業活動において、3R+Renewableを基盤に環境への配慮や社会への貢献を目指します。リデュース=ゴミの排出量を減らし、リユース=物を繰り返し使い、リサイクル+リニューアブル=資源や製品として再利用及び再生可能な資源を活用した環境配慮製品を提供。製品に使用する素材には、環境配慮材料として再生材や再生可能材、カーボンニュートラルへの影響が高いとされる木質材料を積極的に採用しています。
コトブキシーティングはこれからも、地球に優しい製品を提供していきます。

日本GXグループ
持続可能な未来の実現をミッションに掲げ、多角的なGX(グリーントランスフォーメーション)推進事業の中核事業として、法人向けの日本カーボンクレジット取引所「JCX」及び、個人向けのモバイル版カーボン取引所「JCX Mobile」という二つの流通プラットフォームを運営しています。これらを通じて、日本の脱炭素事業へ経済合理性をもたらすと同時に、日本国民一人ひとりの環境意識向上に繋がり、具体的な行動変容を社会全体で巻き起こすという大きな挑戦に取り組んでいます。「JCX Mobile」は、特に個人の方々が日常生活の中で気軽に環境貢献活動へ参加できる革新的なプラットフォームとして機能します。
これらの事業を通じて、個人、学術機関、そして企業が一体となり、希望あふれるサステナブルな社会の実現に邁進してまいります。

今回の取組みでは、以上2社が、阪神電気鉄道、阪神タイガースの取組みである、カーボン・オフセット試合に対して、賛同する形で協賛し、更に日本GXグループが運営するJCXを通じて獲得した再エネ由来のカーボンクレジット(J-クレジット)により、期間中の阪神甲子園球場開催試合で排出されるCO2をオフセットします。

コトブキシーティング、日本GXグループ、阪神甲子園球場、阪神タイガースは、CO2削減をはじめとする環境保全に寄与する取組みを通じて、これからも積極的に社会に貢献していきます。

本文中の用語解説
※1 J-クレジット制度は、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、さまざまな用途に活用できます(J-クレジット制度ホームページより引用)。なお、クレジットは日本GXグループが運営するJCXを通じて調達する予定です。

※2 阪神甲子園球場で開催される試合では、空調・売店での調理などによりガス・水道を消費するほか、廃棄物の処理も必要で、CO2の排出を伴います。今回の9試合で見込まれるCO2の排出量207tは、杉の木約14,000本が1年間に吸収するCO2量に相当します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/439644/img_439644_2.jpg
※3 持続可能な社会の実現に向け、阪急阪神ホールディングスグループは今後の取組みの方向性を示すものとして、2020年5月19日に「サステナビリティ宣言」を公表しました。同宣言でサステナブル経営の重要テーマとして、(1)安全・安心の追求、(2)豊かなまちづくり、(3)未来へつながる暮らしの提案、(4)一人ひとりの活躍、(5)環境保全の推進、(6)ガバナンスの充実を設定しており、「KOSHIEN“eco”Challenge」はこのうち(5)のテーマに沿った取組みとなります。

※4 2025年7月1日~3日の対巨人戦、7月11日~13日の対ヤクルト戦、
7月15日~17日の対中日戦の計9試合。

※5 できるだけ排出量が減るよう削減努力を行ったうえで、日常生活や経済活動などにおいて避けることができないCO2などの温室効果ガス(カーボン)について、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資することなどにより、排出される温室効果ガスを埋め合わせる(オフセット)という考え方です。

※6 「スタジアムで全国初!阪神甲子園球場でコーポレートPPAを活用した電力使用における実質再エネ100%を実現」: https://www.hanshin.co.jp/press/detail/004259.html


阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

株式会社阪神タイガース https://hanshintigers.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8337c8b3abcafa2793e440f51b6ce32f2a5d082a.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら

コトブキシーティング株式会社と日本GXグループutf-8

記事提供:@Press

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