大手テープメーカーのニチバンより医療用サージカルテープ2,020箱無償提供。カンボジア、ミャンマーの医療現場へ
認定NPO法人ジャパンハート

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日本発祥の国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、国内外で粘着技術を活かした製品を展開する大手メーカーのニチバン株式会社(東京都文京区 代表取締役社長:高津敏明)より、医療用不織布サージカルテープ「ニチポア(NICHIPORE)」2,020箱の無償提供を受けたことをお知らせします。
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「セロテープ(R)」などで知られる同社は、技術を活かした様々な医療製品も展開しており、日本と世界の医療現場で活用されています。そしてこのたび、ジャパンハートの「医療の届かないところに医療を届ける」活動に共感いただき、ガーゼ・カテーテル・チューブの固定など処置や手当には欠かせないサージカルテープ「ニチポア(NICHIPORE)」2,020箱が海外搬送費用も負担いただく形でカンボジアとミャンマーの拠点に寄付されました。
ジャパンハートが活動する開発途上国の医療現場は、日本の企業から寄贈されたさまざまな医療機器や医療資材などによって支えられています。このたびニチバンより寄贈された医療用サージカルテープをはじめ、日本の高品質な物資が使用されることで、現地の患者により安全で質の高い医療を提供することに繋がります。
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【ニチバン株式会社】
https://www.nichiban.co.jp/ 「ぴったり技術で明日をつくる」
ニチバンは1918年、絆創膏や軟膏等を製造・販売する歌橋製薬所として創業し、国内外の様々な分野の課題解決に役立てる製品を製造・販売しております。粘着技術を活かして、快適な生活に貢献し続けます。
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【特定非営利活動法人ジャパンハート(認定NPO法人)】
https://www.japanheart.org/ 「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGO。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約4万件、累計35万件を超えます。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする活動にも取り組んでいます。
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes