出発!釣りキチ三平ごみ拾い隊 ウォーキングdeごみ拾いを開催
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2025年6月5日(木) 10時~ <開催場所:横手市 秋田ふるさと村>
あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、6月5日(木)に横手市、秋田ふるさと村を起点に周辺のおよそ3kmの周辺道路にて、ウォーキングで健康づくりをしながらごみを拾う、ウォーキングでごみ拾いを実施しました。誰もが参加しやすくチャレンジできるよう、よこてノルディックウォーキングクラブの協力で適切なウォーミングアップを三平くんと行った後、参加者はウォーキングを行いながら清掃活動に取り組みました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト:
https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
公式SNS:
https://twitter.com/akita_umi
[画像1:
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・開催概要 出発!釣りキチ三平ごみ拾い隊 ウォーキングでごみ拾い
・日程 2025年6月5日(木)
・開催場所 秋田ふるさと村
・人数 約25人
・協力団体 秋田ふるさと村、よこてノルディックウォーキングクラブ 他
出発式では、秋田ふるさと村の粟津社長から「内陸のごみが川をつたって海に流れ込む。内陸のごみを減らすことが海や海岸を奇麗にすることにつながる。」とご挨拶いただき、「釣りキチ三平ごみ拾い隊 出発ー!」の掛け声のもと、参加者は、秋田ふるさと村周辺およそ3キロの道路で健康づくりも兼ねた清掃活動を行いました。 秋田を代表する観光地ふるさと村には、あきた海ごみゼロを啓発する「釣りキチ三平巨大顔出しパネル」や「釣りキチ三平資源回収BOX」も設置されており訪れる人々に、三平=ごみ抑制・海を守るイメージの意識付けを図ると共に、フォトスポットとしても活用されています。
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よこてノルディックウォーキングクラブの協力で、身体をほぐすウォーミングアップのレクチャー後に、ウォーキングでごみ拾いを実施しました。今年のコースは国道に面した道路も含まれていて、袋ごと捨てられているごみや吸い殻などが目立ち、多く拾われていました。天候は晴れましたが強風の中、拾ったごみ袋が飛ばされないように気を付けながら、ノルディックウォーキングクラブの指導の下、適度な休息と給水を取りながら1時間半のウォーキングで、軽トラック1台分のごみを回収しました。
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・三平くんがしっかりとウォーミングアップしているのに驚きました。私よりやわらかいかも。
・土日だったら子供も参加させたかった。
・広い道路沿いの植木の下や、生い茂った草の中に捨てられているごみが目立った。
草木の手入れもごみゼロにつながるのでは?
・今日は風が強かったけれど、汗をかくことができて気持ちよかったです。
<団体概要>
団体名称:あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会
URL :
https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
活動内容:秋田県は、全長264キロメートルもの海岸線を有し日本海と接している。また、秋田県を流れる河川は、雄物川、米代川といった計352河川があり、総延長は3,185kmにものぼる。最近の調査によると、海洋ごみの8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出していると言われている。本事業では、海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ海ごみ削減を呼びかけ盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。
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CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes