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リノベーションのプロが語る!キッチンリフォームで気をつけるべきポイントとは?

MEMOCO

リノベーションのプロが語る!キッチンリフォームで気


<本調査に関して>
株式会社MEMOCO(本社:東京都渋谷区、代表:熊田 貴行)は、同社が品質管理および記事制作を請け負うゼロリノベと合同でゼロリノベ社員の設計者男女10名を対象に、「キッチンリフォームの注意点」についてのアンケート調査を実施しました。
調査概要
調査概要:「キッチンリフォームの注意点」についてのアンケート調査
調査期間:2025年6月2日(月)~6月9日(月)
調査方法:インターネット調査
調査人数:10人
調査対象:男性4人、女性6人
キッチンリフォームで気をつけるべきポイントとは?
リノベーションのプロである回答者に、キッチンリフォームで気をつけるべきポイントについて聞いてみました。

ポイント1.生活動線や家電の配置など使い勝手を必ずイメージする

キッチンは毎日使う場所だからこそ、動線や収納、使う人・家電の数まで具体的に想像することが大切。計画時点での想像力が満足度を大きく左右します。
・水ハネしても問題ない床材や壁材を選定する(例:床材→塩ビタイル、壁材→タイルやキッチンパネル)
・キッチンまわりに置くものをイメージして、それが納まるように適量の収納を設ける
(30代 男性)

収納したいもの・量の明確化、誰が使用するのか?家族も使うのか?同時にみんなで使うのか?などを具体的に検討しましょう。それによって通路幅などを設定、キッチンでの行動と動作を予想して本当にそれで良いか再確認することも大切です。使用する家電も明確にしておきましょう。(30代 女性)

調理中の動きや家族とのすれ違いなど、細かな使い方を想定して設計することが、快適なキッチンづくりの第一歩。収納や床材も生活に寄り添う選定を意識したいですね。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141583/104/141583-104-03a9ac986ee599d783055092674059cd-736x1104.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
持ち物に合わせた造作収納(出典:ゼロリノベ施工事例)

事例を見る

ポイント2.キッチンの場所は無理な設計にならないようにする!

リノベーションにおけるキッチンの配置は、自由度が高い反面、排水管や換気扇の位置による移動制限も。現地の構造条件を踏まえた上で、無理のない設計が重要です。
リノベーションではキッチンの位置も自由に動かせますが、限度はあるためそこを事前にきちんと確認しておくべきです。
水回りの移動で床上げ+室内はフルフラットな床面+全て天井造作+キッチン高さ90cmという条件で、レンジフードと加熱機器との離角距離確保がギリギリになったことがありました。元々スラブ高さが十分にあるマンションなら問題ありませんが、そうでもないマンションも多いと思うので、何か一つは我慢しなくてはいけないシチュエーションも起こり得るのかなと思います。(30代 女性)

キッチンを移設する時は配管やダクトの経路を考慮する必要があります。あまり遠くまで移設すると、排水勾配を確保するために床材が上がる可能性あります。(30代 女性)

・PS(パイプスペース)とできるだけ近いところに配置する
 言わずもがなですが、床の高さをできるだけ上げないために、よっぽどのことがない限り、無理な計画はしない方が良いです。(30代 女性)

「動かせるから」と無理なレイアウトにすると、後々トラブルの元に。事前の現地調査や管理規約の確認、配管やダクトなどとの距離感も設計のカギになります。

ポイント3.モデルルームでの目移りには要注意!予算を意識して

ショールームでは高グレード品に目がいきがち。憧れと現実のバランスを取りつつ、本当に必要なものを見極めることが大切です。
ショールームでは「ちょっと良いグレードのモデル」が最も魅力的に映るように構成されています。現地で惑わされずに、本当にご自身が必要なものを選んでください。(30代 男性)

気になる仕様や機能も、冷静に「本当に必要か?」を問い直す姿勢が大切。理想と予算のバランスを上手にとりながら、賢い選択を心がけましょう。

ポイント4.残念な見た目にならないように

キッチンはLDKの“顔”。空間全体との調和を意識し、デザインと機能の両立を目指しましょう。細部の仕様確認も重要です。
使い勝手、デザインのバランスが大切。LDKの顔になるので空間全体のバランスを考慮しましょう。(40代 男性)

キッチンパネルの仕様は事前に確認しましょう。マグネット式にするのか、柄の有無はどうするか、見切りの形はどれが良いか、決めることがたくさんあるため、設計者にお任せにしがちな項目ですが、使い勝手に直結します。(30代 女性)

・キッチンパネルの納まりに注意
 キッチンパネルのパネル割りを指定しないと残念な見た目となってしまうことがあります。
・給湯リモコンの設置場所に注意
 キッチンのすぐ近くに設置すると便利ですが、よく見える場所にあるとリモコンだけが浮いてしまい、残念な見た目となってしまうことがあります。
(30代 女性)

キッチンパネルやリモコンの配置など、意外と見落としがちな部分も全体の印象に影響します。設計士としっかり連携し、細部まで納得のいく空間を目指しましょう。
まとめ
今回は、ゼロリノベ社員の設計者を対象にキッチンリフォームで気をつけるべきポイントを聞いてみました。キッチンリフォームは、見た目の美しさ以上に「使いやすさ」が問われる空間です。誰が使うか、どんな家電を置くか、動線や収納まで具体的にイメージしながら計画を立てることが大切。キッチンの移設も可能ですが、配管や換気の制約があるため無理のない設計が必要です。また、モデルルームでは高級仕様に目を奪われがちなので、冷静に「自分たちに本当に必要なもの」を見極めましょう。
キッチンはLDKの主役。空間全体のバランスや細部の納まりにもこだわりたいですね。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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