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【顧客満足度&住みたい沿線No.1!】溺愛ファンも知らない関西私鉄の雄の秘密がわかる『阪急 最新の凄い話』、6月17日発売。

河出書房新社

【顧客満足度&住みたい沿線No.1!】溺愛ファンも知

伝統の重みと気品に満ちた車両、上質なサービス、きめ細やかな運行パターン、個性あふれる駅…京阪神間を華麗に走る鉄道会社の驚きの最新情報が満載!!


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/971/12754-971-a02de16339ab7b007014f63ec684e89b-1228x1815.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)より、『阪急 最新の凄い話』(税込定価902円)を、2025年6月17日に発売いたします。


個性派ぞろいの関西私鉄各社のなかでも、阪急電鉄といえば、「高級」「美しい」「上品」といったイメージが強いのではないでしょうか。「顧客満足度日本一」の鉄道会社にも選ばれ続けており、他社とは「別格」ともいえる信頼のブランドを築いています。

近年、阪急からはビッグニュースが続いています。11年ぶりの新車2000系・2300系のデビュー、有料座席指定サービスの導入、十三駅一帯の大規模な開発構想、新大阪への新線建設計画、神戸線に「武庫川新駅」を設置することを発表……など、阪急に関するニュースは、常に鉄道ファンの注目を集めています。

本書は、
◎関空への「新・玄関口」!十三駅周辺はどう変わる?
◎「準特急」を走らせる、運行上の意外なメリットとは?
◎神戸線の「武庫川新駅」が2031年度末に開業へ!
◎阪急伝統の車体色「マルーン」の知られざる歴史とは?
◎箕面線と嵐山線もワンマン化へ!使用車両はどうなる?


など、路線、車両、駅、サービス…といった切り口から、阪急電鉄の「最新の魅力」に迫ります!


■私鉄のリーディングカンパニーの魅力が満載!(まえがきより)
 阪急電鉄は大阪、神戸、京都を結ぶ、関西大手私鉄のなかでももっとも有名な鉄道会社だ。本書は、その阪急にまつわる最新の話題や知られざるエピソードを集め、利用者も気づいていない奥深い魅力を掘り起こしてみたものである。
 最大の特徴は、筆者自身が学生アルバイトとして6年間、阪急の駅で勤務した経験を持っていることにある。実際に「現場」で働いたことにより、鉄道ファンとしてのみならず、鉄道員、そして利用者の立場に立って阪急という会社を深く見つめる視点が養われた。そこで、本書ではあくまでも利用者の目線で書き進め、そこに阪急での勤務や取材で得られた知識をスパイスのように、少しだけ加えた。
 また、本書では阪急だけでなく、子会社である能勢電鉄、北大阪急行電鉄の話題も多く取り入れた。取材を行なうと、想像以上に3社の結びつきが強いことを感じるし、両社とも阪急に負けないほど豊富なエピソードを持っている。ぜひ、新たな見方で阪急を楽しんで頂ければと思う。


■『阪急 最新の凄い話』もくじ
阪急電鉄 路線図/伝統のマルーンを装って走る車両たち
1章 知るほどに、乗るのが楽しくなる!路線の凄い話
京都線、宝塚線、神戸線…3つの本線は成り立ちも性格も異なる/今津北線と千里線は「準幹線」の機能を担う/箕面線と嵐山線は、関西屈指の景勝地を目指す/地元以外は理解不能?神戸高速線の複雑すぎる歴史/今津南線、伊丹線、甲陽線は「日常使い」の鉄道として欠かせない/箕面線と嵐山線もワンマン運転へ!使用車両はどうなる?/阪急阪神ホールディングスに属する鉄道会社の意外な共通点とは/相互直通運転を行なう地下鉄堺筋線と能勢電鉄/北大阪急行延伸線が開業。大阪都心部から箕面まで一直線!/「EXPO‘70」アクセス路線のいま現在はどうなっている?

2章 伝統を守りつつ、進化し続ける!車両の凄い話
11年ぶりに投入された新型通勤車両の魅力とは/満を持して登場。「PRiVACE」は、ここが凄い!/9300系が「片側3扉」で設計された事情とは/8000系と8300系の“顔”がバリエーション豊かなワケ/「クロスシート車両」は、神戸線と宝塚線でも走っている!/今後の去就が気になる「元・座席収納車両」8200系/「車体寸法の統一」という悲願を託された7300系/京都線の特急専用車両として長く君臨した6300系/2200系が「現代の阪急車両の礎を築いた」と評価される理由/デビューから50年!今も元気に走る5100系と6000系/難産の末に登場した、堺筋線乗り入れ用車両3300系・5300系/見た目と実年齢が一致しない?!大きく変貌をとげた5000系/阪急伝統の車体色「マルーン」の知られざる歴史とは?/意外なほど複雑だった能勢電鉄の「塗装史」/もうすぐ"聴き納め"に!独特の音が響く能勢電鉄1700系

3章 新鮮な発見が目白押し!種別の凄い話
「準特急」を走らせる運行上の意外なメリットとは?/「快速急行」はもともと臨時用の種別だったって?!/30年以上前にも存在していた「青い表示幕」の列車とは/乗車前には停車駅の確認が必須!4つの特急系種別が走る京都線/特急日生エクスプレスが見せる「もうひとつの顔」とは/「神戸線の特急は速い」は本当か検証してみたら…/周辺の駅より乗降客数が少ない岡本駅に、特急が停車する不思議/なぜ、日中の宝塚線には全線を走る特急がない?/宝塚線の通勤特急と急行の停車駅数が「1駅しか違わない」理由/かつての主役から超脇役へ…立場を変えた京都線の急行/「宝塚発大阪梅田行き」の準急が2種類ある納得の理由とは/堺筋線直通列車が快速急行から準急へ格下げされた事情/阪神顔負けの「停車駅ずらし」を敢行していた宝塚線/阪急神戸線で行なわれている「停車駅ずらし」の絶妙ワザとは

4章 ふだん気づかない魅力に迫る!駅の凄い話
関空への新・玄関口へ!十三駅周辺は今後どう変わる?/神戸線の「武庫川新駅」が2031年度末に開業へ!/阪急が挑む「淡路駅周辺連続立体交差化」の全貌とは/「新幹線乗り換え駅」に化ける?洛西口駅が秘める大きな可能性/阪急の路線内に2つの「神戸駅」がある理由/かつては特急停車駅だった大宮駅の寂しい現在とは/石橋阪大前駅に「忘れられたホーム」が存在する謎/大学キャンパスへのアクセスが大きく変わった関大前駅/100年ぶりの「里帰り」へ。関西学院と阪急の意外な縁とは/空港アクセス駅なのに蛍池駅の存在感が薄いわけ/「箕面萱野駅」開業で、箕面駅の乗降客数は減少する?/阪急の路線内で乗降客数がもっとも少ない駅は?

5章 きめ細やかな設定に唸る!運行ダイヤの凄い話
「ラッシュ時の10両編成」は、なぜ消えた?/かつて宝塚線を経由しない「梅田発宝塚行き準急」があった!/中間駅なのに「特急が停車しない始発駅」がある!/山陽電鉄との相互直通運転は、なぜ消滅した?/大阪梅田-山陽姫路間を最速で走る列車の所要時間は?/ライバル3社の大阪-神戸間速達勝負は、もはや過去の話?/グループを挙げて奮闘!「EXPO'70」特別ダイヤは超絶だった

6章 乗客の心をギュツとつかむ!サービスと運賃の凄い話
「PRiVACE」の追加料金を500円にした狙いは?/必聴!上品さと丁寧さにあふれる駅構内放送/特別料金不要の観光列車「京とれいん雅洛」の魅力とは/阪急の運賃を他社と比較してみると…/神戸高速線の運賃値下げが難しい歴史的な理由とは/神戸高速線に「少しでも安く乗る」方法/なぜ、北大阪急行の運賃は他社と比べて安いのか?/大人も子どもも楽しめる!阪急電鉄のファンクラブ
コラム……阪急車両をもっと楽しむ!/阪急をもっと知りたい!
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■著者紹介
新田浩之 にった・ひろし
1987年、兵庫県生まれ。2011年、関西大学文学部卒業。2013年、神戸大学大学院国際文化学研究科修了。関西の鉄道をはじめ、中欧・東欧・ロシアの鉄道旅行、歴史について神戸市で執筆活動している。2018年より、チェコ政府観光局公認の「チェコ親善アンバサダー」に就任。著書に『関西の私鉄格差』『関西の私鉄沿線格差』『日本最大の私鉄 近鉄 知らなかった凄い話』『列車種別 探究読本』(以上、小社刊)、『いろんな民族と言語に出会う 鉄道の旅』(三冬社)がある。

■新刊情報
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/971/12754-971-c0a1e4590fdb9fddd119b95515d35805-902x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

書名:阪急 最新の凄い話
著者:新田浩之
仕様:文庫判/並製/224ページ
発売日:2025年6月17日
税込定価:902円(本体820円)
ISBN:978-4-309-48609-3
装丁:こやまたかこ
URL:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309486093/



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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