「見せる」から「見える」へ──アダル大阪支店が体験型ショールームとしてグランドオープン
株式会社アダル

家具と人の営みが共鳴する空間、「ADAL CREATIVE PLACE OSAKA」始動
創業73年、レストラン・ホテル・オフィスなど多業界に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:武野龍)は、大阪支店を移転し、2025年5月に「ADAL CREATIVE PLACE OSAKA」として開設いたしました。実際に家具を「使いながら検討できる」体験型の拠点として、空間のあり方やコミュニケーションのプロセスそのものが“見える”新しい場“を提案します。
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関西拠点が「ADAL CREATIVE PLACE OSAKA」として新設
2022年にオープンした福岡・東京に続き、大阪支店が「ADAL CREATIVE PLACE」として新たに生まれ変わりました。大阪のビジネス街・本町に拠点を移し、家具の展示だけでなく、社員が実際に働く姿や来訪者とのコミュニケーションのプロセスが「見える」体験型オフィスとして開設。製品の魅力をリアルに体感できる空間となっています。
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家具を「展示する」のではなく「使ってもらう」場所へ
新拠点のコンセプトは「THE SHOW(みてってや)」。従来のショールームのように家具が置かれるだけでなく、人が使い、会話し、働く“プロセス”そのものが空間の一部として設計されています。空間を背景としてではなく、対話や発想の“触媒”として捉えた新しいオフィスです。
設置された家具は、すべてアダルの自社製品。本棚などの特注家具も自社工場で製造しています。来訪者は、実際に家具に座ったり移動させたりしながら、使い心地を体感できます。床材や仕上げ材も複数パターンを組み合わせており、施設導入後の具体的なイメージづくりをサポートします。
設計事務所やクライアントにとっては、打ち合わせをしながら製品を確認できる「体験の場」に。
アダルの社員にとっては、製品を使う立場からの気づきを得る学びの場として、製品理解や改良のきっかけを生む場所となっています。
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<参考プレスリリース>
自社製品で”快適なオフィス空間”を提案する「ADAL CREATIVE PLACE」を5 月16 日に東京・福岡2 拠点オープン。
空間設計:池田 励一 / 株式会社REIICHI IKEDA DESIGN
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1981年滋賀生まれ、大阪芸術大学卒業。株式会社インフィクス、株式会社乃村工藝社などを経て、2012年「池田励一デザイン」設立。2016年「株式会社 REIICHI IKEDA DESIGN」に組織変更。商業空間、ホテル、オフィス、会場構成、マンション・住宅などの多岐にわたるデザイン・ディレクションを行う。単なる装飾的な思考ではなく、あらゆる情報や状況を積み重ねていくことで、導き出されるデザインをコンセプトに取り組んでいる。
主な仕事として「日本新薬京都本社KOKU」、「ROHM東京ビジネスセンター」、「BnA HOTEL」、「BAKE」、「KURA CHIKA TACHIKAWA」、「8b DOLCE Foshan」があり、国内外問わず多数手がける。大阪芸術大学非常勤講師。
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「家具を通して人の営みを支え、より豊かで快適に過ごせる空間を提供する」をミッションに掲げる、創業73年の業務用家具メーカー。レストラン・ホテル・オフィスなど多様な空間に対応し、社名は「ADviser for Amenity Life(快適な生活空間のアドバイザー)」に由来。福岡本社を含む全国14拠点と、80名超の職人が働く業界最大級の工場を有する。
自社ECサイト(
https://adal-online.shop/)や福岡・東京・大阪のライブ型ショールームを通じて、全国のニーズに応える。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes