ものづくり初心者から大人までのめり込んで楽しめる、プログラミング工作キット「メイカーボード」発売!
ユカイ工学株式会社

ユカイ工学が全面協力する「小学生ロボコン2025」大会ルールも発表に
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「ロボティクスで、世界をユカイに。」をビジョンに掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、初めてのロボット作りに挑戦したい小学生から、新しい趣味を見つけたい大人まで、より多くの方にお楽しみいただけるプログラミング工作キット「メイカーボード」を、ユカイ工学オンラインストアにて2025年6月5日(木)より発売開始いたしました。
本製品は「はんだ付け」や「テキストプログラミング」を始めとした、ものづくり初心者の方がつまづきがちな要素をできるだけ飛び越えながら、様々なモーターやセンサーを扱える仕様により、アイデア次第で高度なロボットが製作可能なプログラミングキットです。ユカイ工学オンラインストアでは「メイカーボード」単体版(6,050円/税込)のほか、人の声や動きに反応して行動するロボットを作るのに適したモーターやセンサーを同梱した「メイカーボード コミュニケーションパッケージ」(9,350円/税込)も同時発売いたします。
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- メイカーボード(ユカイ工学オンラインストア)
https://store.ux-xu.com/products/maker-board- メイカーボード コミュニケーションパッケージ(ユカイ工学オンラインストア)
https://store.ux-xu.com/products/maker-board-communication
ユカイ工学は、誰もが気軽に挑戦できる楽しいものづくり体験を提案する教育事業「kurikit」を展開。女子美術大学、武蔵野美術大学では、ユカイ工学代表の青木をはじめ、エンジニア、デザイナーなどのスタッフが毎年恒例でロボティクス講義を実施しています。ここでは一般発売に先駆けて「メイカーボード」を活用しており、ロボティクス講義で培った知見や実績も製品開発に活かされています。
また、ユカイ工学はロボットが好きな小学生のためのコンテスト「小学生ロボコン」(主催:小学生ロボコン実行委員会<NHKエンタープライズ・科学技術館>)に、初回開催の2020年より全面協力しています。これまでの小学生ロボコンでも発売前の「メイカーボード」を積極的に活用しているほか、今年度の大会ルールや開催スケジュールが発表された「小学生ロボコン2025」でもご使用いただけます。
初心者がつまづきがちなポイントを飛び越えながら、ものづくりの楽しさをより深く知っていただけるプログラミングキット。本製品には、ユカイ工学がこれまで多くの方々にロボットキットを届けていくなかで得られた、様々な知見とアイデアが盛り込まれています。初めてのロボット作りに挑戦したい小学生から、新しい趣味を見つけたい大人まで、誰であっても発明家になれる。それがメイカーボードです。
製品の特徴
- ビジュアルプログラミング
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「メイカーボード」では、ブロックを並べるだけのユーザーインターフェースでプログラムを作れる「ビジュアルプログラミング」を採用。お手持ちのPCやタブレットと接続し、ブラウザ上で実行することができます。(ご利用には別売のUSB Type-CケーブルとWi-Fi環境が必要です)
- はんだ付け不要
マイコン制御のモーターやセンサーをコネクタにつなげるだけで動かすことができ、はんだ付けが必要ありません。
- 乾電池駆動に対応
どこでも買える単3乾電池で動くため、電源確保が簡単で、場所を選ばずに動かすことができます。
- 市販のセンサーやモーターが使用可能
様々なセンサーがモジュール化された「Grove」(※)に対応しているので、温度、湿度、人感、振動、音、接触など、多種多様なセンサーを接続することが可能です。
モーターはDCモーターやサーボモーターを複数使用することができ、現在発売中の「kurikit」工作キットに含まれるモーターと連携させることもできます。
※「Grove」はSeeed Studio社の製品です。
- 各種モーターやセンサーを同梱した「コミュニケーションパッケージ」
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「メイカーボード コミュニケーションパッケージ」には、タッチセンサ―(1個)、音センサ―(1個)、超音波センサー(1個)、サーボモータ(2個)を同梱しています。
これらを使うことで、人の声や動きに反応して体をかわいく動かしたり、思いもよらない動きをさせたりと、様々なふるまいを作ることができます。
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イルカの作例(音センサーを使用)
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ネコの作例(タッチセンサーを使用)
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https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=15618&t=animationGifImage&f=7a2151a5d14295b62008f43bc1a3da5a.gif ]
コウモリの作例(超音波センサーを使用)
- 使い方と作例レシピ
メイカーボードの使い方やトラブルシューティング、ロボットの作例などの役立つ情報をまとめたヘルプページを公開中です。
「メイカーボード」ヘルプページを見る
製品仕様
販売価格:6,050円(税込)
内容物:メイカーボード(1個)
箱サイズ:W100 × D70 × H26mm
重さ:約50g
電源:単3乾電池2本(別売り)
対応コネクタ:Grove
型番:YE-EDU019
※本製品にはセンサーやモーターは同梱されておりません。Seeed社のGroveコネクタに対応したセンサーを別途ご購入ください。
※本製品の使用には通信用のUSBケーブル(Type C)を別途ご用意いただく必要があります。
販売価格:9,350円(税込)
内容物:メイカーボード(1個)、タッチセンサ―(1個)、音センサ―(1個)、超音波センサー(1個)、サーボモーター(2個)
箱サイズ:W228 × D110 × H26mm
重さ:約160g
電源:単3乾電池2本(別売り)
対応コネクタ:Grove
型番:YE-EDU020
※本製品の使用には通信用のUSBケーブル(Type C)を別途ご用意いただく必要があります。
ロボットが好きな小学生なら誰でも参加できるロボットコンテスト「小学生ロボコン」が2025年も開催決定しました。各地で行われる予選会や、全国から参加可能なオンライン予選会を経て、それらを勝ち抜いた皆さんが集う全国大会が行われます。
2025年の大会ルールや応募要項、予選会のスケジュールのほか、ユカイ工学が販売する推奨キットの情報も公式サイトにて公開されています。
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小学生ロボコン公式サイト
初回開催の2020年より小学生ロボコンの運営に全面協力しているユカイ工学では、参加作品にご使用いただける推奨キットを販売するほか、「kurikit」WEBサイトにて、コンテスト参加者の皆さんの役に立つ公式作例などの情報を発信していく予定です。
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ユカイ工学「kurikit」WEBサイト
ユカイ工学株式会社について
ユカイ工学では、自社製品開発で培ったコミュニケーションデザイン、ロボティクス、IoTを強みとし、企業の製品・サービスの開発を支援させていただいております。コンセプトや製品のデザイン、ハードウェア設計、アプリ・ソフトウェア開発、量産支援、クラウドファンディングに至るまで、インハウスで行っているため、企業の発想を速やかに形にすることが可能です。
主な事業
1.受託による製品・サービス開発、DX支援
2.ロボットプラットフォームを利用したサービス開発
・シニア支援サービス、子育て支援サービス、CX向上等
3.自社製品開発・販売
・「ユカイな生きものロボットキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・赤ちゃんのようなやみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」
・呼吸するクッション「fufuly」
・あなたの代わりにふーふーしてくれるロボット「猫舌ふーふー」
・チラ見してくる抱き着きロボット「mirumi」
など
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2011年10月1日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
WEB:
https://www.ux-xu.com/
Facebook:
https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:
https://www.instagram.com/yukaiengineering/
X:
https://x.com/yukaikk
note:
https://note.com/ux_xuプレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes