その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

エイネットの自治体向け非対面DXソリューション「CROSS」に 音声認識開発キット「AmiVoice SDK」を搭載!

株式会社アドバンスト・メディア

エイネットの自治体向け非対面DXソリューション「CROS

AI音声認識による字幕表示で、誰もが使いやすい窓口対応を実現


株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)の、開発者向けボイステックプラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform(アミボイス クラウド プラットフォーム)」で提供している音声認識開発キット「AmiVoice SDK(アミボイス エスディーケー)」が、エイネット株式会社(本社:東京都千代田区 以下、エイネット)の自治体向け非対面DXソリューション「CROSS(クロス)」に搭載されました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20223/639/20223-639-019bb1415d44f9d38b134d07b36b33e2-1283x936.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「CROSS」は、自治体の支所や出張所などにおける窓口業務を、本庁やコールセンターなどの拠点から遠隔で対応可能にするシステムです。人手不足の解消や、地域によるサービス格差を是正し業務品質の均質化に貢献しています。一方で、高齢者やろう者・難聴者との会話が円滑に進まないケースや、騒音下などで音声が聞き取りにくいといった課題を抱えていました。そこで、誰もが安心して利用できる窓口サービスの実現に向けて、会話を視覚的に伝える字幕表示機能の導入を検討していました。

そのような中、国内シェアNo.1※のAI音声認識AmiVoiceを活用した「AmiVoice SDK」が採用されました。高い認識精度に加え、オフラインでも動作可能なセキュリティの高さが大きく評価され、自治体窓口など高い信頼性が求められる業務においても安心して導入できるソリューションとして選定されました。

「AmiVoice SDK」の搭載により、オプション機能として窓口職員の発話内容を、リアルタイムで字幕化しモニターにテキスト表示することが可能になりました。さらに、字幕表示の対象は職員側の音声に限定しており、来訪者の発話内容は記録・表示されません。このため、来訪者のプライバシーを守りながら、正確な情報伝達と安心感のある窓口対応を実現します。
本機能は、高齢者や聴覚に不安のある方でも会話内容を正確に把握でき、スムーズな行政サービスの提供に貢献します。さらに、騒音下など会話が聞き取りにくい状況でも、会話内容を視覚的に確認できることで来訪者の満足度向上が期待されます。

アドバンスト・メディアでは、今後も音声認識技術を通じて、誰もが利用しやすい公共サービスの実現と、全ての人にやさしいコミュニケーションの実現に貢献してまいります。


株式会社エイネット、コメント

当社が提供する自治体向けリモート窓口システム「CROSS」において、「AmiVoice Cloud Platform」で提供している「AmiVoice SDK」を搭載し、新機能を開発・実装できましたことを、心より嬉しく思います。
住民サービスのさらなる向上と窓口業務の効率化を目指し、複数の音声認識サービスの比較・検証を行った結果、日本語の認識精度やリアルタイム性、導入の柔軟性において非常に優れていたAmiVoiceを採用する運びとなりました。今回の連携により、窓口対応中の会話をリアルタイムでテキスト化し、職員の対応記録作成業務の省力化やヒューマンエラーの削減に貢献できるものと確信しております。
今後も、「CROSS」を通じて自治体のデジタル化を支援し、地域住民の利便性と職員の働きやすさの両立を実現するサービスづくりを推進してまいります。

エイネット株式会社「CROSS」担当部長 尾上 渉

「AmiVoice SDK」概要

「AmiVoice SDK」は、認識精度の高さからさまざまな利用シーンの音声入力・音声テキスト化に使われています。録音機能なども合わせてライブラリで提供するため、さまざまなOSのネイティブアプリの開発が容易に行えます。音声認識サーバーとの連携「AmiVoice API Private」でデバイススペックに左右されない運用も可能です。
詳細については、下記Webサイトをご確認ください。
https://acp.amivoice.com/amivoice_sdk/

「AmiVoice Cloud Platform」について

https://acp.amivoice.com/

「CROSS」概要

自治体の支所や出張所などにおける窓口業務を、本庁やコールセンターなどの拠点から遠隔で対応可能にするシステムです。来訪者は設置された端末からワンタップでメニュー選択し、職員とリアルタイムで画面越しに対話を行うことができます。操作や表示切り替え、音量・画質の調整さらにはプリンターやスキャナーの操作も、すべて職員側から遠隔で対応可能です。さらに、自治体や企業の閉域網内でのシステム構築が可能で、オープンネットワークを経由せず、既存のセキュリティ対策をそのまま適用可能なため、個人情報を取り扱う業務でも安心して利用できます。
https://www.freshvoice.net/cross/

エイネットについて

エイネット株式会社は、1997年の創立以来、ITコンサルティング、ITアウトソーシング、ビジュアルコミュニケーションの3事業を軸に、企業や自治体のDX推進を支援しています。特に、5000社以上に導入されたWeb会議システム「FreshVoice」シリーズや、自治体向けリモート窓口「CROSS」など、非対面・非接触型のソリューションに強みを持ちます。
https://www.anets.co.jp/

※ 出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2025」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場


【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
SDX事業部
MAIL:ami-keyboard-pr-ml@advanced-media.co.jp
https://www.advanced-media.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.