全身リアル体験!見る聞くの先を創る。動きと力をまるごと体験共有する「カプセルインタフェース」解禁
H2L

H2L株式会社(以下、H2L)は、全身の動きや力加減を伝達し、ロボットやアバターとの新たな体験共有を実現する新製品「カプセルインタフェース」を公開。人類未体験のシンクロを描いた製品紹介動画を同時解禁。
カプセルインタフェース製品紹介動画:
https://youtu.be/8a46Uap367k
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6831/54/6831-54-e7587b02b6c71bae78293784b63e279c-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【多様なシーンでひろがる“身体の共有”】
多岐にわたるカプセルインタフェースが活用シーン
・出張の移動なし
急な出張が入っても大丈夫!ご自宅や近くの職場に設置したカプセルインタフェースから、出張先のロボットに接続。もしかしたら同僚や取引先が驚くかもしれませんが、ヒューマノイドロボットで出張してしまいましょう。
・高所や階段での荷物運搬
配達員が自身の身体を動かさずに、遠隔のロボットで運搬作業。身体的負担の軽減に寄与します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6831/54/6831-54-566bf1db7859f4ff1ee3c84b182f7d9f-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・災害現場・危険区域での遠隔作業
がれき除去や地雷除去など、人の立ち入りが難しい環境でも、安全な場所から作業。
・アバターを通じた対話や表現
バーチャル空間でのコミュニケーションやパフォーマンスに活用。
・家事サポート
カプセルインタフェースとロボットを通じて、遠隔から料理や掃除などの家事サポート。高齢者や共働き世帯の負担を軽減し、日常生活をサポートします。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6831/54/6831-54-142df58c05bdd414c293edaf6da4e638-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・農作業支援
カプセルインタフェースを介して、遠隔地から農業ロボットを操作。耕作や収穫など熟練の技術をリアルタイムに共有することで、人手不足解消や作業負担の軽減を実現します。
【座ったまま、寝たままで、全身の情報を届ける新体験】
カプセルインタフェースは、ロボットやアバターなど別の身体に、身体の動きや力の入れ具合といった“からだの内側”の情報を、そのまま伝えることができる体験共有装置です。
カプセルインタフェースは、筋変位センサ、スピーカー、ディスプレイがセットになったインタフェースです。カプセルインタフェースは様々な椅子やベッドに設置して使用されます。ユーザは、座るか仰向けになり、手足を少し動かすことで動作と力加減を、他の身体(ロボットやアバター)に伝達します。同時に、他の身体と視聴覚情報を伝達します。
従来のロボットやアバターインタフェースに必要だったウェアラブルデバイス、特別な操作も訓練も不要。座ったまま、寝たままの楽な姿勢で、遠隔にある身体とつながる。
身体の情報がそのまま“届けられる”という体験が、コミュニケーション、作業、教育、エンターテインメントの在り方を変えていきます。
今後、カプセルインタフェース内のユーザーへの固有感覚情報のフィードバック技術も研究開発予定で、教育、エンターテインメント、医療などの分野でのさらなる活用が期待されます。
【製品概要】
製品名:カプセルインタフェース
価格:3,000万円~
【企業紹介】
H2L株式会社
https://h2l.jp
2012年7月設立。体験共有を目的として、オーディオビジュアルに次ぐ新世代の感覚共有技術 BodySharing(R)の研究開発、事業開発を行っています。主な製品は、米 TIME誌「未来を変える50の発明 2011年」に選出された発明PossessedHand(R)と、コンピュータへのジェスチャと固有感覚の入出力を実現したUnlimitedHand(R) 、スマートフォンで気軽にジェスチャと固有感覚入力ができるFirstVR(R)です。H2Lは、筋肉の膨らみから手の動作や固有感覚を検出する技術と、多電極の電気刺激を腕に与えて固有感覚を伝える技術に強みを持っています。これらの技術と、アバター合成技術、遠隔操作ロボット等を組み合わせ、BodySharing(R)を実現していきます。
H2L株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/6831
【お問い合わせ先】
H2L株式会社 広報営業部
Mail: info@h2l.jp
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes