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福岡県内で「支援さがしチャット」先行提供開始。障がい児家庭と支援事業所をつなぐまったく新しい仕組み。

合同会社がじゅまるの木

福岡県内で「支援さがしチャット」先行提供開始。障が

現場のリアルから生まれたアプリ「アスリープラス」が、障がい児家庭と受け入れ可能な支援事業所をマッチングする新サービス。保護者のために、「支援との出会い」を変える新しい仕組み。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127604/11/127604-11-afb9ae4ef965765e5d7be35e258fdb7a-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


障がい児家庭向けの支援アプリ「アスリープラス」を提供する合同会社がじゅまるの木(本社:福岡市、代表:中野史也)は、2025年6月18日より、“支援さがしチャット”機能を福岡県内で先行提供いたします。
この機能は、保護者がチャット形式で子どもの状況やニーズに答えるだけで、空き状況や支援体制を登録済みの「今すぐ相談できる」支援事業所のみを自動で提案する仕組みです。
従来の「施設に電話で1件ずつ問い合わせる」方法から脱却し、保護者が無理なく、施設が負担なく、必要な支援と出会える新しいスタンダードを目指します。

◆ 背景:「支援が届かない」現実と、保護者の声

障がい児を育てる保護者にとって、支援事業所との出会いは大きな課題となっています。
現在の多くの家庭は、事業所が羅列されたリストや検索サイトをもとに、一軒一軒に電話で問い合わせを行い、空き状況や受け入れ可否を確認するという非効率なプロセスを強いられています。

「何度も断られた」「空きがないと分かっていても電話するしかなかった」
こうした声は、保護者の精神的負担を大きくし、支援そのものをあきらめてしまう要因にもなっています。

◆ 支援チャットとは?保護者と“今つながれる支援事業所”をマッチング

アスリープラスが新たに提供を開始した「支援さがしチャット」は、保護者が簡単なチャット形式でお子さまの状況(年齢、障がい特性、医療的ケアの有無など)を入力することで、現在受け入れ可能な事業所のみを自動で提案する仕組みです。

この機能により、保護者は**“いま、つながれる”事業所に迷わず出会うことができる**だけでなく、事業所側も「対応できない問い合わせ」を削減し、本当に支援できる家庭と効率的につながることが可能になります。

◆ 機能の特長(施設・保護者の双方にメリット)


◯ 保護者にとってのメリット
- チャットに答えるだけで、受け入れ可能な施設が自動で表示される- 空き状況、対応疾患、支援内容などが事前に見える
◯ 施設にとってのメリット
- 空き枠や受け入れ可能条件をあらかじめ設定可能- 対応できない問い合わせを減らし、職員の負担を軽減- 投稿分析機能で、ブログや発信の反応を可視化- 「その子に合った」家庭とのマッチングがしやすくなる

◆ 現在、福岡県内の登録施設を募集開始

今回のリリースは、アスリープラスが福岡県をモデル地域として、地域に根づく支援の仕組みを共に構築するための第一歩です。

登録施設には以下のようなメリットがあります:

空き枠や受け入れ条件を設定し、ミスマッチの問い合わせを削減
ブログ・画像などで施設の強みを発信し、保護者に選ばれる理由が明確に
登録・情報発信・チャット利用はすべて無料で開始可能

「必要な親子に、必要な支援が、最初からつながる」
福岡県内での先行展開を通じて、支援が“届くべき人に届く”モデルを実現していきます。

◆ 今後の展開について

2025年6月18日より、福岡県内の施設に限定して先行提供を開始

今後は、施設数と利用状況に応じて他地域へ拡大


行政・医療機関・支援団体との連携も視野に入れ、地域包括型の支援プラットフォームへ進化予定

◆ 運営者コメント(アスリープラス代表 中野史也)

「障がい児家庭の支援探しは、情報格差と断られる不安に満ちています。
アスリープラスの支援チャットは、“誰かに届くかもしれない”ではなく、
“この家庭に、今、必要な支援が届く”仕組みです。
福岡から始めたこの一歩が、全国の支援のあり方を変えるきっかけになればと思います。」

◆ アスリープラスとは

アスリープラスは、障がいのある子どもを育てる親同士、そして支援者との“つながり”を届けるアプリです。
私たちが目指しているのは、ただの検索やマッチングではありません。
「誰かとつながっている」「ひとりじゃない」と感じられる日常を、すべての育児に。

親と親をつなぐ。
親と支援をつなぐ。
孤立をなくし、安心の中で育児ができる社会へ。

“育児に、誰かそばにいる”を、当たり前に。
アスリープラスは、そんな未来を福岡からつくっていきます。

弊社について

当社では、”障がいの有無に関係なく、ともに遊び・成長する”をモットーに重度心身障がい児・医療的ケア児の受け入れを行う多機能型事業所「がじゅまるの家」・放課後等デイサービス「がじゅまる」の運営を行っております。障がいの有無に関係なく、お子様とそのご家族がその人らしい生き方が実現できるようサポートすることをミッションとして掲げております。
また、障がいの有無に関係なく、お預かりができ、お子様が精一杯楽しむことができる居場所を。さまざまな形で推進していくことで、保護者様の負担や不安を軽減し、安心して頼ることができるインクルーシブな子育ての社会実現を福岡市から全国の地域と共創することをめざしております。

【会社概要】

会社名:合同会社がじゅまるの木
所在地:福岡県福岡市
代表者:中野 史也
事業内容:児童発達支援・放課後等デイサービスの運営、訪問型病児保育の運営、支援プラットフォーム「アスリープラス」の開発・運営
理念:「障がいの有無に関係なく、お子様がその人らしく生きられる社会をつくる」

本件に関するお問い合わせ先

合同会社がじゅまるの木(アスリープラス事業部)
代表社員:中野 史也
メール:support@asuly.jp
電話:092-710-5183
公式サイト:https://asuly.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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