プロロジス、物流業界の次世代リーダー育成を目的に、2025年度の「プロロジスアカデミー」を開講
プロロジス

東京は7期目、大阪も3期目に入り、受講生はのべ66名に
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO: 山田 御酒)は、物流業界の次世代リーダーを育成するための「プロロジスアカデミー」を東京で6月10日に、大阪で6月13日に開講したと発表しました。東京は今年で7期目、大阪も3期目に入り、これまでの受講生はのべ66名となりました。
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「プロロジスアカデミー」講義風景 (東京会場)
「プロロジスアカデミー」は、物流業界の未来を見据えて変革に挑めるスキル、高い視座、リーダーシップを持つ人材を育成することを目的として、2019年度から開講しています。
受講対象者は、プロロジスのカスタマー企業に勤務する若手人材を中心とし、少人数に限定して開講しています。全6回のカリキュラムは、物流業界の最新事例を取り入れたケーススタディやディスカッション、最新プロロジスパークの見学・現場検証、ロボティクス企業のセミナーなど、実践的な内容で構成されています。
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施設見学授業
また、受講生同士や卒業生との交流によって気づきを促すことをめざして、授業内外で活用できる受講生・卒業生用のコミュニティサイトや交流の機会も提供しています。受講中のみならず、卒業後も物流の未来について語り合い切磋琢磨できる人的ネットワークの形成に寄与します。
今年度は、Eコマース・アパレル・食品卸・飲料・建材・医療・運輸など様々な業種より、東京会場6社、大阪会場7社、合計13名が参加します。異業種の受講生が交わることで、各々の現場での課題を理解し合い、次世代物流に向けた新しい発想や気づきを促進させることを目的としています。
講師はプロロジスのコンサルティングパートナーである株式会社CAPES 西尾 浩紀 氏が担当します。今年度のカリキュラム予定は以下の通りです。
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プロロジスは今後もカスタマーの課題や物流施設需要にお応えするとともに、業界・社会への貢献をめざして活動してまいります。
【プロロジスアカデミー詳細】
https://www.prologis.co.jp/prologisacademyプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes