キャリアの「正解」は存在するのか?現役CTOが5000人のリアルデータから読み解くハイエンドエンジニア向けキャリア講義開催
株式会社アサイン

5000人のリアルデータから日本CTO協会員が解説・AIエージェント時代のITエンジニアのキャリア戦略講義
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ハイエンドエンジニアに特化した審査制転職サービス『ASSIGN TECH』(
https://www.tech.assign-app.jp/)を運用する株式会社アサイン(所在地:東京都千代田区 代表取締役:小瀬村 卓実)は、2025年7月3日にキャリア講義『5000人の転職データ分析で解明「ハイエンドエンジニア」のキャリア戦略』を開催いたします。本講義では、株式会社アサイン 執行役員CTO・須永高弘が登壇します。自らも現役エンジニアとして技術と経営の両面を歩んできた須永が、5000人分のキャリアデータと実体験をもとに、「どの様な経験やスキルが次のステージを切り拓くのか」を具体的に解説します。
今、ハイエンドエンジニアの間で、「どこを目指せばいいのか」「どう進めばいいのか」というキャリア上の迷いが広がりつつあります。これまでは、技術力を磨き続ければ自然とキャリアが開けるとされてきましたが、AIの進展や開発の自動化により、エンジニアに求められる役割が大きく変化しています。PdMやVPoEなど、ビジネス視点や組織設計に関わるポジションのニーズが高まる一方で、エンジニア自身のスキルがどのポジションにどう結びつくのかを把握することが難しくなっています。
これまでハイエンドエンジニアのキャリアパスに関して、転職回数や在籍年数、マネジメント経験の有無といった要素が、どのように評価や年収に影響するのかは、個人の感覚や口コミに委ねられやすい状態でした。このような現状を受け、思い込みや慣習に流されず、自ら納得できるキャリア選択を実現するために、弊社では5000人の候補者のキャリアデータ分析を行いました。年齢や転職回数と年収の相関、マネジメント経験の有無による差分、職種や業種をまたぐキャリアチェンジの傾向などを探索的に分析。加えて、キャリアパスをタイプ別に整理したクラスタリング分析や、年収の決定要因を探る機械学習モデルの構築などを行いました。具体的に納得感のある選択ができるよう、まずは現実に即したハイエンドエンジニアのキャリアパスをデータで可視化することから始めました。
このキャリア講義では、こうした定量データをもとに転職のタイミングで想定される困難や障壁と対策について、現役CTOが現場目線で解説します。次のフェーズを目指すハイエンドエンジニアにとって、定量面と定性面から明確な筋道を見出す機会を創りたい、そんな想いから本講義を企画しました。
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開催概要
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登壇者紹介
◼︎ 須永 高弘(すなが・たかひろ)
株式会社アサイン 執行役員CTO
一般社団法人 日本CTO協会 正会員
総合系コンサルティングファームにて、製造業・SCM領域を中心に、ITから戦略まで幅広いプロジェクトを経験。
2016年に株式会社アサインを共同設立し、開発実務のすべてを一貫して担いながら、若手ハイエンド向け転職サイト『ASSIGN』(旧称『VIEW』)のローンチを主導。
ASSIGN TECHでは、コンサル出身CTOかつ日本CTO協会の正会員としての視点を活かし、エンジニアのキャリア形成における障壁や学びのプロセスを可視化するコンテンツ設計、およびエンジニアスキル講義の監修を担当。
注意事項
- 講義内容やタイムスケジュールは変更となる可能性があります。- 当日のイベント内容は、後日弊社指定の媒体で公開させていただく場合があります。- 万一イベントが中止の場合はConnpassのメッセージでお知らせしますので、ご確認ください。
会社名:株式会社アサイン
設立日:2016年12月
代表者:小瀬村 卓実
所在地:東京都千代田区霞が関3丁目2-5 霞が関ビルディング12F・36F
事業内容:人材紹介事業、コーチング、研修事業
ホームページ:
https://www.assign-inc.com/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes