YEデジタルのWES「MMLogiStation」、7月に3つのオプションをリリース!これからの倉庫DXに“使いやすさ”をプラス
YEデジタル

共通ピックアップ画面、現場に合わせた細やかな棚卸計画、設備稼働状況の見える化で、現場作業を支援
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65567/202/65567-202-3fa14bcdd237c29abb3293a9a73dcb89-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区、代表取締役社長:玉井裕治、以下YEデジタル)は、物流倉庫の自動化と作業効率の向上を目指し、「MMLogiStation」に新たな3つのオプションをリリースいたします。この新オプションにより、倉庫DXに“使いやすさ”をプラスする作業支援機能を強化し、持続可能な物流の実現に向けた一歩を踏み出します。
https://www.ye-digital.com/jp/product/mmlogi/
■導入が進むGTPシステムとは
近年、自動化による在庫の正確性・保管効率・作業スピードの向上を目的に、GTP(Goods To Person)システムの導入が進んでいます。GTPシステムでは、作業者が商品を取りに行くのではなく、商品が作業者の手元に運ばれてくる仕組みです。このシステムにより、スペース効率が向上し、在庫管理の認識を改める必要が出てきます。
■オプション機能について
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/65567/table/202_1_998ae87a78959a19d28641a65aec76f7.jpg?v=202506190916 ]
■YEデジタルが目指すのは「持続可能な物流」の実現
労働人口不足が進む一方で、物量が増える物流市場では「持続可能な物流」を実現することが重要です。YEデジタルのWES「MMLogiStation」は、さまざまなシステムや機器と連携し、倉庫自動化やデータ管理を後押しします。1つの作業を自動化しても、倉庫の全体最適には繋がりません。機器同士の連携とともに、人による周辺作業も変革し、倉庫全体での生産性向上に寄与します。
YEデジタルは今後も、物流倉庫のプラットフォームとして「持続可能な物流」の未来をお客さまとともに見つめ、その実現に向けて取り組んでまいります。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援(SAP他)
‐ データ連携基盤
‐ 顧客業務システムの構築・運用
・ IoTソリューション
‐物流DX
‐ソーシャルIoT
‐AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ SAP運用支援(グローバルサービスセンター)
‐ 物流システムの運用支援(物流DXサービスセンター)
‐ データ統合管理プラットフォーム
‐ BPO/ITOサービス
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
・2024 首都圏のオフィスを統合し渋谷オフィス開設
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
<関連リンク>
https://www.ye-digital.com/jp/product/mmlogi/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes