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【産学連携で循環型社会の実現へ】東北芸術工科大学とブックオフによる 学生のキャリア形成と地域コミュニティの取り組み開始

ブックオフグループホールディングス株式会社

【産学連携で循環型社会の実現へ】東北芸術工科大学と

10月開催「杜の都リユースフェス」コンテンツの制作でリユースのきっかけを創出


ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)は、学生のキャリア形成と地域の繋がりを活かした循環型社会の実現を目的とし、東北芸術工科大学(山形県山形市、学長:中山ダイスケ)と産学連携の取り組みを開始いたします。この連携では、2025年10月12日(日)に宮城県仙台市にてブックオフが開催する「杜の都リユースフェス2025」のポスターやテレビCM、当日会場内に設置する来場者参加型のモニュメントを東北芸術工科大学の学生が制作。東北地方の学生と共にイベントを創ることで地域との結びつきをより一層強め、リユースの楽しさを未来へ継承し、新たなリユースのムーブメントを起こすことを目指してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/120/123523-120-09a151f9a2f9f2e488f8a1f52adeac29-3016x1697.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「杜の都リユースフェス」2024年10月開催時の様子

■学生のキャリア形成と新たな視点からリユースの発展を。取り組み開始の経緯

東北芸術工科大学は、学生が用意された架空の課題で一様に学ぶのではなく、地域や企業の実際の課題に向き合い解決方法を考え実践することで、生きる力・社会で必要とされる力を磨く「実践型教育」を特色とした大学です。また、クリエイティブ力を社会と地域のために発揮し、地域になくてはならない存在を目指すこと、連携活動を通してアートとデザインの価値を向上させることが、東北の地に根差す大学として重要な役割であると考えられています。そのような中で、ブックオフが主催し宮城県仙台市で開催している「杜の都リユースフェス」の地域の繋がりを最大限に活かし、イベントを通じて循環型社会の実現に繋げたいという想いに深く共感いただいたことから、今回の産学連携が実現いたしました。

連携を通じ、東北芸術工科大学では学生の実践の場を創出すること、地域の皆様に学生がもつデザインやアートのクリエイティブ力を還元することを目的としております。ブックオフでは次世代を担う学生と共にイベントを創ることでリユースの楽しさを継承し、新たな視点やエネルギーにより生まれるリユースのムーブメントから循環型社会の実現を目指してまいります。

■リユースイベントのコンテンツ制作でスキルアップと地域の循環型社会実現に向けた体験を

今回の取り組みでは、2025年10月12日(日)に仙台市中心部のアーケードにて開催する「杜の都リユースフェス2025」のイベントポスターやテレビCM、当日に会場内に設置する来場者参加型のモニュメントの企画制作を、東北芸術工科大学のデザイン工学部グラフィックデザイン学科と芸術学部工芸デザイン学科の学生が担当いたします。学生の皆さまには「杜の都リユースフェス」開催前の社内ミーティングから参加いただき、企業と共にイベントを制作すること、また「地域の繋がりを最大限に活かし、イベントを通じて循環型社会の実現に繋げる」という趣旨に共感し表現したコンテンツの作成、イベント当日に直接参加者と触れ合うことで、就職時や卒業後のキャリアアップに繋がる機会を創出いたします。

この度、6月30日(月)に学生が参加する初回のミーティングを実施いたします。本イベントにおいて、循環型社会の実現を目指す学生との取り組みをより多くの方にお知らせいただきたく、取り組み開始時からご取材に関するお問い合わせを受け付けております。

【「杜の都リユースフェス2025」初回ミーティング】
日時 :2025年6月30日(月)13:00~17:00
場所 :宮城県仙台市青葉区内会議室(※お問い合わせ時に、詳細をご案内いたします。)
参加者:東北芸術工科大学 学生・担当教師、ブックオフ社員
内容 :学生によるポスターデザイン案とモニュメント案のプレゼン、企業担当者とディスカッション
問い合わせ先URL:https://www.bookoffgroup.co.jp/contact_us/top/contact-us-02/
※オンラインでの取材も可能です。

■「杜の都リユースフェス」について

2022年3月、コロナ禍で卒業制作発表の場がなく、苦慮していた宮城文化服装専門学校の学生によるファッションショーをBOOKOFF SUPER BAZAAR仙台泉古内店にて開催し、地域の皆さまからご好評をいただいたことから、2022年秋に会場を仙台市中心部のアーケード「サンモール一番町商店街」に移し第1回「杜の都リユースフェス」を開催いたしました。以降、毎年秋に同会場にて実施、2024年からは「ぶらんど~む一番町商店街」の一部まで会場を拡張し、ファッションショー参加校も宮城文化服装専門学校、ファッション文化専門学校DOREME、東北芸術高等専修学校の3校にご出演いただいております。なお、ファッションショーで着用している衣装はBOOKOFF店舗で販売しているアパレル品をアップサイクルしています。

2025年の開催で5回目を迎える本イベントでは、ブックオフグループの「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、地域、企業、学校、団体と一緒に開催しアプローチをすることで、イベント参加者のリユースに対するイメージをポジティブに変化させリユースのすそ野を広げていくこと、パートナーシップを結んだ地域コミュニティからサステナブルな社会づくりに貢献することを目指しております。

【「杜の都リユースフェス2025」開催概要】
開催日時:10月12日(日)11:00~17:00
開催場所:サンモール一番町商店街・ぶらんど~む一番町商店街(宮城県仙台市青葉区一番町)
予定内容:リユース体験ワークショップ、アップサイクルファッションショー、
規格外生花「プラスフラワー」販売、0円古着マルシェ、リユース品販売
主催  :ブックオフコーポレーション株式会社
後援  :仙台市、宮城県

イベント最新情報は下記Instagramをご確認ください。
https://www.instagram.com/morinomiyako.reusefes/

■8月8日 リユースの日について

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/120/123523-120-d52e7c0df96031b2139abd0ebca302b5-974x548.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


リユースの日は、より多くの人にリユースの良さや楽しさを知ってもらい、リユースに取り組んでもらうことを目的に、一般社団法人日本リユース業協会によって定められました。8月8日は、物が人から人へと循環し続ける様子がイメージできる「∞」と同じ形の「8」が並ぶことが由来となっています。

8月8日リユースの日をきっかけとしたリユースと循環型社会に関する認識の浸透、リユース人口の拡大を目的に、リユース業協会会員企業6社合同で、小学生向けのリユース体験イベント「8月8日 リユースの日 ~笑顔をつないで、未来のチカラに。~」を、2025年8月8日(金)・9日(土)の2日間、東京都千代田区 アキバ・スクエアにて開催いたします。今回が初開催となる本イベントを通じ、リユースを体験することで、今後の生活でリユースを実践し、循環型社会について考える機会を創出いたします。

▼2025年「8月8日 リユースの日」取り組み詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000123523.html

■ブックオフが提案する手放し方の選択肢

ブックオフでは、国内BOOKOFF事業をはじめ、高い接客力と専門知識を持つスタッフが対応する百貨店内の買取専門店「hugall(ハグオール)」、買取相談カウンター「Rehello(リハロ)」 、リペアや買取などジュエリーの総合サービスを提供する「aidect (アイデクト)」といったプレミアムサービス事業、現地でのリユースに取り組む「BOOKOFF USA」、国内店舗で販売に至らなかった商品をマレーシアやカザフスタンで販売する「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」といった海外事業を展開しております。そのほか、「サステナブックプロジェクト」など本の寄贈を通じてリユースの大切さを広める活動や、不要品回収システム「R-LOOP(アールループ)」、不要品査定額に応じた寄付ができる取組「キモチと。」など、日常的に使用するものから世代を超えて大切にされてきたものまで、次に必要とする方のもとへ循環させる、手放し方の選択肢を提供しております。

■Instagram「スマイルサーキュレーション|サステナブルな暮らしのヒント」

リユースとはモノの価値を絶やさないことで生まれる「笑顔」をつなぐこと。Instagramにて企業のサステナブルな取り組みをシェアし、笑顔を未来に循環させる暮らしのヒントをお届けしております。
https://www.instagram.com/smile.circulation8/

■ブックオフグループについて

BOOKOFFは1990 年、35 坪の千代田店(神奈川県)から始まりました。経営理念「事業活動を通じての社会への貢献・全従業員の物心両面の幸福の追求」のもと60社以上の加盟企業と共に発展し、現在はグループ全体で国内外約 800 店舗を運営。国内での年間利用者は約8,600 万人、年間売買点数 6億9千万点を超えています。2025年現在は、百貨店や高級住宅地へ出店するプレミアムサービス事業のほか、アメリカ合衆国やマレーシア・カザフスタン共和国での海外事業にも積極的に取り組んでいます。今後もリユースのリーディングカンパニーとしてサステナブルな事業に尽力してまいります。
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp
サービスサイト  :https://www.bookoff.co.jp
オンラインストア :https://shopping.bookoff.co.jp
ブックオフが考える循環型社会:
https://www.bookoffgroup.co.jp/sustainability/top/creating-shared-value/

循環がイメージされる「∞」から、毎月8日にサステナビリティのプレスリリースを実施いたします。

本件に関するお問い合わせ
https://www.bookoffgroup.co.jp/contact_us/top/contact-us-02/

プレスリリース提供:PR TIMES

【産学連携で循環型社会の実現へ】東北芸術工科大学と【産学連携で循環型社会の実現へ】東北芸術工科大学と

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