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ジェトロ（独立行政法人日本貿易振興機構）が主催する「Global Startup Acceleration Program (GSAP)」の「Enterprise BtoBコース」に採択されました

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TC3株式会社

グローバル有数のエンジニアスキルを活用したデジタルサービス開発 ならびに 生成AI時代におけるアプリ開発爆発に向けたID・アカウント基盤「Tactna」を提供するTC3株式会社（以下、TC3、本社：東京都千代田区、代表取締役：須藤 義人）は、ジェトロ（独立行政法人日本貿易振興機構、以下ジェトロ）が主催するGlobal Startup Acceleration Program (GSAP)の「Enterprise BtoBコース」に採択されました。TC3は、2024年5月からサービス＆アカウント管理基盤として「Tactna」を提供開始し、様々なお客様での採用が進んでいる状況です。今回、グローバルでの展開を見据え事業の強化を行うために本プログラムへの参画をしました。

■Global Startup Acceleration Program (GSAP)とは

Global Startup Acceleration Program (GSAP)とは、ジェトロが内閣府等と連携し、全国のスタートアップ企業の海外展開を支援するプログラムです。本プログラムでは、スタートアップの成長支援で高い実績を誇る海外のトップアクセラレーターと連携し、個々のスタートアップのニーズに合ったアクセラレーションプログラムを提供しています。


「Enterprise BtoBコース」は、法人向け、BtoB分野に特化したグローバルアクセラレーターである「AlchemistX」と連携して展開されるコースです。


Global Startup Acceleration Program (GSAP)について：
https://www.jetro.go.jp/services/gsap.html


Global Startup Acceleration Program (GSAP)の2025年採択に関するプレスリリース：
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000071241.html

■ AlchemistXについて

AlchemistXは、シリコンバレーでトップクラスのBtoBスタートアップ向けアクセラレーター「Alchemist Accelerator」の法人・政府向けサービスを提供しています。世界中の政府機関や大手企業向けにアクセラレーションプログラムを運営し、優秀なチームのアイデアを市場に導くためのサポートを行っています。AlchemistXのコーチやメンターは、Alchemist Acceleratorの広範なネットワークから選ばれ、企業のニーズに合わせた最先端のアドバイスを提供しています。Alchemistのプログラムからは、LaunchDarkly、Kyte、MoEngage、Foresight、Privacera、Matternet、mPharma、Rigetti Computingなどの著名なスタートアップが卒業しています。


その他の主要な実績
- エンタープライズ部門のアクセラレーターとしてNo.1の評価を獲得- これまでに600以上のスタートアップを支援- Alchemistの支援後、50%のスタートアップが資金調達に成功
TC3は、Global Startup Acceleration Program (GSAP)を通して、米国市場への参入と、生成AIの進化にともなうアプリ開発爆発に向けた共通基盤を提供することで、企業がデジタルサービスによる収益性や運用効率向上に寄与してまいります。

■TC3について

TC3は、ウェブサービスやSaaSに必要となる顧客向けID・アカウント管理基盤として、「Tactna」を提供しています。Auth0やCognitoなどのさまざまなIDaaS基盤に対応しており、顧客向けサービスにおいて必要とされる、マイページや権限管理機能などIDaaSだけでは実現できない機能を実現できます。また、グローバル200万人のエンジニアコミュニティであるTopcoderを活用し、ウェブサービス開発やAI開発などもご支援させていただいております。

■Tactnaについて

Tactna（タクトナ）は、複数のデジタルサービスを展開する企業に向けた「サービス＆アカウント管理基盤」です。ユーザー・組織・アプリケーションにまたがるアカウント情報と、サービス提供に必要なアプリケーション構成・権限情報を一元管理。さらに、決済システムや業務システムと連携し、関連情報を管理画面上に表示するUI機能も備えています。これらのUIは、ユーザーおよび業務管理者向けに標準提供され、サービス提供者が本来カバーすべきながら後回しにされがちな業務運用を効率化します。誰が・どの組織で・どのサービスを・どう使っているかを横断的に把握可能とし、CDPやMA、CRMとの連携により、データ活用と個別施策の実行を後押しします。Tactnaは“データ活用が可能な状態”と“効率的なサービス提供”を実現するための前提インフラです。


製品紹介ページ：www.tactna.com
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プレスリリース提供：PR TIMES

記事提供：PRTimes