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メルカリ、茨城県、鹿島アントラーズが茨城県立カシマサッカースタジアムのネーミングライツに関する契約を締結、7月1日からの新愛称を「メルカリスタジアム」に決定

株式会社メルカリ

メルカリ、茨城県、鹿島アントラーズが茨城県立カシマ

~鹿島アントラーズおよび鹿行地域に一層深くコミットし、スタジアムから「あらゆる価値の循環」を体現~


株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は茨城県、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(以下、鹿島アントラーズ)と茨城県立カシマサッカースタジアムネーミングライツ契約書(以下、本契約)に合意し、2025年7月1日以降の同スタジアムの新愛称※を「メルカリスタジアム」(略称:「メルスタ」)に決定したことをお知らせいたします。なお、茨城県立カシマサッカースタジアムのネーミングライツ契約は今回が初めてです。
※新愛称「メルカリスタジアム」は、Jリーグ、YBCルヴァンカップを始めとする鹿島アントラーズ主催の試合およびイベント開催時などさまざまなシーンで使われます。スタジアムの正式名称は今後も「茨城県立カシマサッカースタジアム」で変わりありません。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26386/436/26386-436-caa8c6308b6be4454e5b7eb3756f49c9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


茨城県立カシマサッカースタジアムは、日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」が開幕した1993年に日本初の本格的なサッカー専用スタジアムとして建設されました。以来、鹿島アントラーズのホームスタジアムとして数々の勝利を見守ってきたほか、2006年以降は鹿島アントラーズ自身がスタジアムの指定管理者となり、フィットネスやスポーツクリニック、イベント開催など、地域社会に資するさまざまな事業を展開してまいりました。

この度、茨城県と鹿島アントラーズによる募集を経て、スタジアムのネーミングライツ(命名権)をメルカリが取得いたしました。メルカリは2019年の鹿島アントラーズの経営権取得後、IT企業ならではのテクノロジーと事業運営のノウハウを活用し、鹿島アントラーズおよび鹿行地域と三位一体となって地域経済の活性化に取り組んでおります。メルカリは、本契約の締結を機に、鹿島アントラーズおよび地域社会に対するコミットメントを一層深めてまいります。

■新愛称「メルカリスタジアム」とロゴに込められた思い
「メルカリスタジアム」という新愛称には、企業名・サービス名の両方として親しまれている「メルカリ」の名前をシンプルに活用することで、覚えやすく、呼びやすい愛称にするとともに、メルカリが鹿島アントラーズおよび地域社会に対して一層深くコミットしていくという強い決意が込められています。

また、ロゴは、スタジアムの象徴とも言える曲線的な形状をデザインの中心に据えることで、アントラーズの築いてきた歴史、クラブ、サポーターへのリスペクトを示すとともに、屋根の曲線部分を「循環の環」に見立てることで、メルカリがより良い循環を創出し、チームの勝利へはもちろん、クラブやサポーター、地域へも貢献していく未来をイメージしました。

■本契約およびスタジアム概要
本契約概要
- 新スタジアム愛称:「メルカリスタジアム」- - 英語表記「Mercari Stadium」- - 略称「メルスタ」- 契約期間:3年間(2025年7月1日~2028年6月30日)- 取得額:1.5億円

「メルカリスタジアム」概要
- 竣工:1993年3月- 所在地:茨城県鹿嶋市神向寺後山26-2- 収容人数:39,095人- スタジアム指定管理者:株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー

■茨城県・鹿島アントラーズ・メルカリのコメント
本契約締結に伴い、茨城県、鹿島アントラーズ、メルカリはそれぞれ以下のようにコメントしています。

茨城県 大井川和彦知事
「メルカリ、鹿島アントラーズとスタジアムのネーミングライツ契約合意に至ったことを大変喜ばしく思います。県としては、ネーミングライツ収入をスタジアムの維持管理費用に充てることにより、県民・サポーターが安心して利用・応援できるような環境整備に活用していくほか、ネーミングライツの広告効果や、メルカリグループのスタジアム運営や地域社会へのコミットにより、本県にさらなる経済効果をもたらすことを期待しています。」

株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長 小泉文明
「鹿島アントラーズがJリーグの舞台に立てたのは、カシマサッカースタジアムの建設という、まさに奇跡的な出来事があったからです。このスタジアムとともに、アントラーズは20個のタイトルを獲得し、その歴史に足跡を刻んできました。今後もクラブの伝統を守りつつも、さらなる変革が必要であると考えています。テクノロジーを活かした観戦環境における安心・安全性と利便性の追求を目指し、クラブに関わる全てのステークホルダーの方々や、今回ネーミングライツを取得するメルカリ社とも協力しながら、このスタジアムが地域にとって誇りであり続け、持続的に発展していくことに貢献していきたいと思っております。」

株式会社メルカリ 執行役 SVP of Japan Region 山本真人
「この度、茨城県および鹿島アントラーズとスタジアムのネーミングライツの契約に合意できたことを大変光栄に思っております。Jリーグ開幕時から数々の歴史を創り上げてきたこのスタジアムに受け継がれる熱量や伝統に大きなリスペクトを抱いています。こうした伝統を受け継ぎながら、『あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる』というミッションを掲げるメルカリならではのエッセンスを加えることで、鹿島アントラーズはもちろん、地域社会に今まで以上に貢献できるよう、まい進してまいります。」

なお、メルカリはネーミングライツの取得を機に、メルカリの各種サービスを活用したスタジアム体験の向上や、地域社会を巻き込んだスタジアムでのフリーマーケットの実施など、スタジアムを訪れるファン・サポーターや地域社会のみなさまにメルカリグループがミッションに掲げる「あらゆる価値の循環」を体感いただけるさまざまな施策を推進してまいります。具体的な取り組み内容についてはこちらをご覧ください。
https://about.mercari.com/press/news/articles/20250619_stadium/

メルカリはネーミングライツの取得を機に、茨城県、鹿島アントラーズとともにあらゆる価値の循環を加速させ、今後も三位一体となってクラブチームおよび地域の発展に取り組んでまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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