その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

東北からユニコーンを!東北 STARTUP RUNWAY 2025 年度総会 開催レポート

ミライドア株式会社

東北からユニコーンを!東北 STARTUP RUNWAY 2025 年


ミライドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔)およびミライドア Tohoku株式会社(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長 小川 淳:)が2025年度幹事を務める「東北 STARTUP RUNWAY」は、加盟機関が一堂に会する2025年度総会を岩手県盛岡市で開催しました。本レポートでは、その内容の一部をご紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11403/272/11403-272-eab5631276328b4eaf3081cac331132f-1310x694.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■開催背景

「東北 STARTUP RUNWAY」とは「東北から新たなユニコーン企業を創出する」というミッションを掲げ、地域起業家の情報格差解消とスタートアップ支援体制強化を目指すプラットフォームです。本総会は、2024年度の活動を振り返るとともに、東北 STARTUP RUNWAYに参画する地域金融機関、自治体、ベンチャーキャピタルといった、スタートアップ支援に関わる多様な組織の連携強化と、今後の活動方針の共有を目的として開催されました。

■開催概要

東北6県から地域金融機関、自治体、VCが一堂に会する
2024年に始動した東北 STARTUP RUNWAY、今回は盛岡市の産業振興・スタートアップの拠点である「盛岡市産業支援センター」を会場に、東北6県から40名を超える支援機関関係者が一堂に会しました。支援機関同士の「顔が見える」状態での率直な意見交換の場は、お互いを知る貴重な機会となると同時に、今後に向けた支援機関同士の連携を一層強化するための重要な一歩となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11403/272/11403-272-ece0b3dbd25a36a6422224dc71e935f6-2429x1219.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


東北からユニコーン創出に向けた熱気あふれる議論
総会後半のラウンドテーブルでは、「東北から新たなユニコーン企業を創出する」というミッション実現に向け、熱気あふれる活発な意見交換が行われました。

【ラウンドテーブルテーマ】
- ユニコーン創出の目標に対し、現在の東北 STARTUP RUNWAYの利用状況とのギャップは何か?なぜギャップが生じているのか?- 東北 STARTUP RUNWAYのあるべき姿の実現に向けて、強化できること、取り組めることは何か?
【議論で共有された課題例】
- 高い目標設定をする起業家の少なさ- CFOなどの専門人材不足- 首都圏に比べ少ない資金調達機会- 成功事例・ロールモデルの不足- エコシステム全体の連携不足

また、短期的な成果だけでなく、長期的な視点での土壌づくり、関係人口増加、失敗を許容する文化の醸成がユニコーン創出には不可欠であること。さらに、支援機関間のフェーズに応じたシームレスな連携を実現するため、「横の連携」促進によるコミュニティ形成が重要であることなどが指摘されました。

ユニコーン創出には、一朝一夕ではなく、長期的な視点での土壌づくりが不可欠
「東北から新たなユニコーン企業を創出する」という高い目標の実現には、一朝一夕ではなく、長期的な視点での土壌づくりと、エコシステム全体での強力な連携が不可欠です。今回の総会での議論を通じて、そのための多くの示唆と、関係者の強い熱意を確認することができました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11403/272/11403-272-90f6deed99e184d3ce181ea10b948e4f-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サムライインキュベートが発起人となり、全国5地域で民間主導のスタートアップ支援プラットフォームが立ち上がる
2020年に中四国地域を皮切りに、中部、沖縄、東北、九州で立ち上がった各地のSTARTUP RUNWAYは、2025年5月時点で169組織が参画しています。日本各地からユニコーンを目指す機運を高めるべく、今後、北海道、関東、関西、北陸でも始動予定です。
東北 STARTUP RUNWAYは、引き続き東北から世界をリードするスタートアップが生まれる土壌を耕し、地域経済の活性化に貢献できるよう邁進してまいります。今後とも皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■お問い合わせ先

東北 STARTUP RUNWAY 公式Webサイト
https://tohoku-startup-runway.com/

■東北 STARTUP RUNWAY 2025 年度幹事

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11403/table/272_1_25ff7c0e360f71c99ef4b3641240583a.jpg?v=202506190317 ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11403/table/272_2_6a25411e46462bcaf34821305979d32f.jpg?v=202506190317 ]

■東北 STARTUP RUNWAY 運営事務局

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/11403/table/272_3_fb3dbecb41904b7acbbc90fb977d1bdd.jpg?v=202506190317 ]

■STARTUP RUNWAY 発起人

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/11403/table/272_4_0cd39d1275ff4890dfa1f9f59cc8f2c4.jpg?v=202506190317 ]

プレスリリース提供:PR TIMES

東北からユニコーンを!東北 STARTUP RUNWAY 2025 年東北からユニコーンを!東北 STARTUP RUNWAY 2025 年

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.