AnyMind Groupの生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」が日本語に対応開始
AnyMind Group株式会社

全8ヵ国語に対応。TikTok Shop日本本格上陸に合わせ、ライブコマース支援を国内でも本格展開へ
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AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、生成AIを搭載した多言語ライブコマースプラットフォーム「AnyLive」が、日本語対応を開始したことをお知らせします。
これにより、対応言語は8ヵ国語(英語/中国語/インドネシア語/タイ語/マレー語/ベトナム語/タガログ語/日本語)となり、多言語・多拠点でのライブコマース展開が可能です。
従来の動画広告とは異なり、リアルタイムかつインタラクティブなコミュニケーションを通じて、視聴者とのエンゲージメントや購買意欲を高めることができるのが、ライブ配信の最大の特長です。2025年夏以降に予定されるTikTok Shop(*1)の日本市場ローンチを見据え、国内外のブランドへのライブ配信支援を強化します。
*1:ショート動画プラットフォーム「TikTok」内で商品を直接購入できる機能
■背景
中国や東南アジアでは、ブランドと消費者のリアルタイムな接点として、ライブコマースが急速に普及しています。こうした流れを受け、当社では英語や東南アジア言語に対応したAIアバター(AIライバー)を生成できるAnyLiveを開発し、食品や化粧品などを扱うブランド企業にご活用いただいています。
ある導入事例では、配信時間の拡大と同時に、配信コストを最大90%削減、CVR(コンバージョン率)を2倍以上に改善するなど、費用対効果の高い成果が得られています。
現在、日本国内でも2025年夏~秋に予定されているTikTok Shopのローンチをきっかけに、ライブコマースに対する関心が急速に高まっています。
■AnyLiveの主な機能と支援体制[ソフトウェア]
・AIライバーの生成
ブランドイメージやストーリーに合わせたAIライバー(アバター)を生成
・スクリプトの自動生成
大規模言語モデル(LLM)技術を活用し、商品ページURLから内容を解析し、配信用トークスクリプトを自動作成
・マルチプラットフォーム同時配信
さまざまなEC・SNSプラットフォームと連携しており、複数のライブコマースサービスへの同時配信が可能
対応プラットフォーム*2:Amazon / Shopee / Lazada / Ali Express / TikTokShop / Instagram / YouTube / Facebook / X
・リアルタイムでの応答
視聴者からのコメントに対し、AIがリアルタイムで音声応答。臨場感のある配信を実現
[運用・コンサルティング]
・データ分析
配信中・配信後の視聴傾向・購買データを分析し改善
・コンサルティング
ライブコマースや各地域のEC事情に精通したコンサルタントが、コミュニケーション設計から運用まで伴走し、GMV(流通取引総額)の最大化に貢献
・インフルエンサー活用
インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」に蓄積された100万人以上(2025年3月末時点)のインフルエンサーから最適な配信者キャスティング。AIライバーとのハイブリッド配信により、売上最大化を図る
*2:対応状況は国・地域によって異なります。今後も順次拡大予定です。プラットフォームにより、一部利用できない機能があります
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■導入メリット
・低コスト
撮影・演者・台本作成の各工程を生成AIにより自動化し、制作コスト・時間を大幅に削減します
・多言語対応
各地域の言語でのライブ配信を可能にすることで、海外市場への展開や現地顧客とのエンゲージメント強化を支援します。特にマレーシアでは、英語・マレー語・中国語の3言語を切り替えて運用した実績もあり、複雑な多言語運用にも対応可能です。
・24時間365日のハイブリッド配信
ピークタイムには人による配信、深夜などはAIライバーを活用することで、エンゲージメント向上と運用効率化を両立します
■デモ動画
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アバターモデル:フリーアナウンサー西山 穂乃加 氏
https://youtube.com/shorts/tNXqkMQimIo?si=yFhJiwEgPGeMekcY
■AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役 CEO 十河 宏輔のコメント
日本語は、イントネーションや語尾表現の多様性から、AIによる自然な読み上げの実装が難しい言語の一つです。今回、日本語対応を実現できたことは、AnyMindが掲げる「AI-Native Company」への進化の一環であり、ライブ配信の在り方を大きく前進させられると考えております。TikTok Shopの日本展開を契機に、国内企業のライブ配信活用はさらに広がりを見せると予想しています。東南アジアで培ったテクノロジーと運用支援ノウハウを活かし、日本企業のみならず、日本市場への参入を目指す海外ブランドにも価値あるソリューションを提供してまいります。
生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」に関するお問い合わせ
URL:
https://anymindgroup.com/ja/contact/
※フォーム内の「ソーシャルコマース・ライブコマースについて」を選択してください
【参考】
AnyMind Group、多言語に対応可能な生成AIライブコマースプラットフォーム 「AnyLive」 の提供を開始
ミネラルウォーターブランド「evian」、「AnyLive」によるライブコマースの実施によりタイでの売上拡大を実現
■生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」
AnyLiveは、生成AIを搭載したライブコマースプラットフォームです。AIライバー(AIによってモデリング・生成されたアバター)を活用することで、多言語対応のライブ配信を実現します。各ブランドのイメージに合ったAIライバーを用いて、複数のプラットフォームや言語、地域に同時に配信することが可能です。配信やスクリプト作成もAIが行うため、従来よりも低コストでライブコマースを実現し、さらにデータ分析に基づく改善提案によって、継続的な売上成長を支援します。
URL:
https://anylive.jp/
■インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」
AnyTagは、企業のインフルエンサーマーケティングを支援するプラットフォームです。インサイト分析を活用し、最適なインフルエンサーの選定やキャスティングを行い、キャンペーン実施後も投稿のリアルタイムレポートや効果測定を提供します。また、SNSアカウントと連携できるため、企業のSNS運用管理ツールとしても活用可能です。2025年3月末時点で、世界45以上の国・地域の100万人以上のインフルエンサーにアクセス可能です。
URL:
https://anytag.jp/ja/
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/551/18392-551-07a9036d0196ba31e1a3a17b148ece02-1092x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :
https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes