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【MERY Z世代研究所調査】Z世代の退職代行サービスの利用意向は約28%、利用経験有は3%に留まる。一方、必要なサービスだと思う層は50%を超える結果に。

株式会社MERY

【MERY Z世代研究所調査】Z世代の退職代行サービスの


株式会社MERY(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:藤田 欣司)が運営する『MERY』(https://mery.jp/)では、Z世代の意識や行動について研究するため、定期的に「Z世代調査」を実施しています。今回、2025年4月に実施した『お金に関するMERYアンケート』について、調査結果をご報告いたします。

Z世代の約3割が退職時に「退職代行サービスを使ってみたい」と考えている一方で、実際に利用したことがある人は3.7%に留まることが、株式会社MERYの『MERY Z世代研究所』による調査で明らかになりました。
また、約6割が退職代行サービスの必要性を肯定し、退職の申し出方法では「対面」が約7割を占めました。さらに、退職時に相談する相手は「親」や「友人」が上位となり、職場の上司や同僚よりも身近な存在に頼る傾向が伺えます。

■退職代行サービスを「使ってみたい」は約3割。
これまでに退職(転職)を経験したことがあるZ世代300人に「今後、退職の際に退職代行サービスを使ってみたいと思うか」を聞いたところ、28.3%が「使ってみたい(「とても思う」「やや思う」)」と回答しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29212/128/29212-128-7e23e2924277d5816b398498fcdfda28-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29212/128/29212-128-6e70e10ed4a461ac75a3084be7e3c440-1080x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■退職代行サービスの必要性については、肯定派が約6割。
一方、「退職代行サービスは必要なサービスだと思う」「どちらかというと必要だと思う」と回答した層の合計は57.3%にのぼり、約6割が退職代行サービスを肯定的に捉えています。
否定派(「必要だと思わない」「どちらかというと必要だと思わない」)は42.7%で、肯定派がやや上回る結果となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29212/128/29212-128-744b61d7458cf23105511e015b4a5861-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29212/128/29212-128-dbe8f6177aec8c9b56ae70dbfc103583-1080x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■退職時の申し出方法は、対面が7割、非対面が3割。
続いて、「退職の意思をどのように伝えたか」を聞いたところ、「直属の上司に対面で」が69.4%で最多でした。上司・人事への対面による退職申し出は合わせて約8割に達し、電話・メール・LINEや退職代行サービス利用など非対面の手段を取った人は約3割と、大半のZ世代は対面で退職の意思を伝えているようです。
また、退職代行を「使ってみたい」と回答した人が約3割だったのに対して、「退職代行サービスを利用して退職した」人は3.7%にとどまっていることから、興味はあっても実際に利用した人はごく少数であることがわかりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29212/128/29212-128-723757147b6df8afced8e9a70f8785a4-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■退職時の相談相手は、「親」「友人」が上位に。
退職に際して「誰に相談したか」を質問したところ、「親」と答えた人が33.3%で最も多く、次いで「友人」25.7%、「恋人・配偶者」22.0%と、身近な存在が上位を占めました。
一方、職場の「上司」に相談した人は16.2%、「同僚」は13.9%にとどまり、仕事の悩みでありながら職場関係者以外に頼る様子が伺えます。
また、「誰にも相談していない」人も27.5%おり、少なからず自分だけで決断する人も見受けられました。なお、少数ながら「AI(ChatGPTなど)」に相談したケースも2.4%みられ、Z世代ならではの傾向ともいえそうです。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29212/128/29212-128-908417f89f38fd8d1206df6115d13877-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『仕事に関するMERYアンケート』調査概要
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2025年5月28日~5月29日
【調査対象】全国の18歳~29歳の男女
【集計サンプル数】事前調査1,000名/本調査300名
■MERY Z世代研究所とは
メディア「MERY」事業における記事や各SNSをはじめ、コミュニティ運営を通してリアルなZ世代との接点からインサイトを抽出し、クライアント企業様やメディアに対して研究内容を発信し、企業マーケティングの課題解決に生かしています。

■『MERY』サービス概要
若年層、特に“Z世代”にフォーカスした効果的なブランドコミュニケーション及びプロモーションをサポート
企業ビジョンである『UPDATE MY HAPPINESS』のもと、情報社会を生きる生活者ひとりひとりの幸せの一歩を応援するべく、特にZ世代を中心としたブランドコミュニケーション及びプロモーション分野での企業サポートに注力。
発信メディアの主軸をAPPからSNSへと移行し、ファンとして集ってくださるユーザーをコミュニティメンバーとして組織化。メディア運営の知見、ユーザーインサイト情報を活用し、メディアに留まらない事業へと展開。

MERYサイト:https://mery.co.jp/

■株式会社MERYのご紹介
社名 : 株式会社MERY
代表者 : 代表取締役社長 藤田 欣司
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-3 SFIII
事業内容 :「MERY」の運営、マーケティングに関する各種コンサルティング事業、制作受託事業、Eコマース事業、小学館メディアのサポート業務、新デジタルメディアの開発

■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社MERY
担当者名:広報担当 高橋
Email:pr@mery.co.jp




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29212/128/29212-128-230d6426d069a30b9a4bbf76a55ad294-320x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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