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【今週末より開催】UESHIMA MUSEUM 「創造的な出会いのためのテーマ別展示」開催のお知らせ

株式会社UESHIMA

【今週末より開催】UESHIMA MUSEUM 「創造的な出会い

 2025年6月21日(土)より一般公開開始 ~ジェームズ・タレル常設展示スタート~


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139029/16/139029-16-e63f0f3a24bfc39e80753ac96d11b541-466x598.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジェームズ・タレル「Boris」2002年

この度、UESHIMA MUSEUM(https://ueshima-museum.com)では、2025年6月21日(土)より、新コレクション展「創造的な出会いのためのテーマ別展示」を開催いたしますので、お知らせいたします。

当美術館では、「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA MUSEUM COLLECTIONの700点を超える作品の中から、様々なテーマに沿って選び抜いた作品がご覧いただけます。2024年6月の開館以来、国内外の多くのメディアやSNSでも紹介され、注目を集めております。
第2回コレクション展となる本展では、2025年3月まで金沢21世紀美術館の館長を務め、グローバルに活躍する長谷川祐子氏をキュレーターとしてお招きし、展示内容を刷新いたします。また、ジェームズ・タレルのインスタレーション作品を常設展示として新たに公開いたします。
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

**創造的な出会いのためのテーマ別展示 概要**
会期:   2025年6月21日(土)~
会場:   UESHIMA MUSEUM(東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー)
キュレーター:    長谷川祐子
入館料(税込):   一般 1,800円、中高生 500円、小学生以下 無料 (日本国内在住者)
開催時間:      11:00-17:00 (最終入場16:00)
休館日:        月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館)
日時指定チケット購入: https://ueshima-museum.com/#area-3


**UESHIMA MUSEUMについて**
UESHIMA MUSEUMは、UESHIMA MUSEUM COLLECTIONのオーナーである植島幹九郎の母校でもあり、「自調自考」を基本目標に国際的な視野や高い倫理観を重視した教育を行う事で高い評価を受けている、渋谷教育学園の敷地内に位置します。また、当美術館の建物は、1988年に設立され、翌年9月に当時の英国首相であった故マーガレット・サッチャー氏同席のもと開校式の行われたブリティッシュ・スクール・イン・東京が2023年8月まで利用していた建物をリノベーションの上、開館致しました。
住所: 東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー
館長: 植島幹九郎


**創造的な出会いのためのテーマ別展示**
本展では、2階の長期インスタレーションを除き、コレクション展示の大部分を刷新します。「同時代性」を核とする本コレクションにおいて、第1回展では、熱を帯びた抽象表現を通して、現代人の感情や人間の根源的な性を浮かび上がらせ、具象的なナラティヴやコンセプチュアルな作品がそれに呼応する形で展示されました。
今回の展示では、より多様な現代美術の表現と鑑賞者とのユニークな出会いを促すべく、フロアごとに異なるテーマを設定。作品同士の響き合いや空間の流れのなかで、見る人の感覚や想像力を解き放ち、自由な解釈が生まれる構成としています。

<<地下>>  宇宙と重力
地球という「ガイア」へのまなざし、そして人知を超えた宇宙への憧れ--エコロジカルな感性の高まりのなかで、私たちは再び〈重力〉という根源的な力に引き寄せられつつあります。地下展示室では、土や生の素材を用いて、物質が神聖な存在へと変容する瞬間を「ギャラクシー」と名づけたボスコ・ソデイの作品、惑星の肖像を通して途方もない時間と空間を体現するロバート・ロンゴの「惑星シリーズ」など、壮大な宇宙観が展開されます。重力に引かれ、しかし意識は彼方へと放たれる、そんな二重性の体験を導く空間です。
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マーク・クイン「Solar Eclipse Northern Hemisphere August 11th 1999」2017年
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ロバート・ロンゴ「untitled (small Venus)」2005年
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ボスコ・ソディ「untitled (Urushi Series)」2015年
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シアスター・ゲイツ「Creamy Rich Sky, Asphalt Horizon Roll」2014年


<<1階>>  都市とポップ
新たに開かれた窓からは、渋谷の都市の躍動が呼吸するように流れ込んできます。その都市のリアリティと響き合うように、1階ではポップアートを中心とした展示を構成しました。アンディ・ウォーホルによる、日常の中の物象に向けたクールで鋭い眼差しを出発点に、日本独自の「ネオテニー的ポップ」ともいえる奈良美智が、北斎の浮世絵とランデヴーするような出会いを見せます。さらに、ストリートからの詩的反抗として立ち現れるバンクシーまで、都市とポップの多様な位相が交差します。
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バンクシー「Bomb Love」2003年
草間彌生「今こそわが芸術のおとづれをまっているワタシ ハナバナしいわが心のナグサメのおとづれをまっている いつ年月をえてしらぬまにわたしは 今日のわたしはさみしかったので空の白いクモみつめたのだ / I who await the arrival, any moment now, of my art Awaiting the arrival of my heart's glorious consolation Years passed before I knew it Because I felt lonely today I watched a white cloud in the sky」2021年
奈良美智「No Nukes」2022年
アンディ・ウォーホル「Campbell’s Soup I: Tomato」1968年

<<2階>>  ゲルハルト・リヒターとジェームズ・タレル
2階の中心スペースで、ゲルハルト・リヒターの作品群によって構成される空間は、物質性とイメージの間に漂う揺らぎを静かに照らします。さらに今回から、ジェームズ・タレルによる新たな常設展示室が加わります。光と知覚の相互作用を体験として捉えるその空間は、「見る」という行為の根本に立ち返り、視覚と精神の境界を曖昧にします。光はもはや対象ではなく、思考そのもののメディウムとなります。
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ゲルハルト・リヒター「Kanarische Landschaften I [Canary Landscapes I (Butin 39)]」1971年
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ゲルハルト・リヒター「21. Feb. 01」2001年
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ゲルハルト・リヒター「Abstrakte Skizze (Abstract Sketch)」1991年
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ゲルハルト・リヒター「Abstraktes Bild (P1)」1990/2014年


<<3階>>  幾何と内省のコンポジションー常温の抽象
目まぐるしく変化し、刺激に満ちた現代社会にあって、私たちはしばしば「静けさ」や「中庸な温度」を希求します。3階の展示では、くつろぎと緊張を同時に誘う幾何学的な抽象絵画が並びます。これらの作品は、感情の高ぶりを抑え、内省的な思索へと鑑賞者を導きます。そこにあるのは、感情を声高に表現するのではなく、沈潜することによって感じる「常温」の美です。
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アグネス・マーティン「untitled」1995年
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山田正亮「Work E. 369」1988-89年
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アンセルム・ライル「untitled」2005年
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スプツニ子!「幸せの四葉のクローバーを探すドローン」2023年


<<4階>>  ナラティヴと色彩のアウラ
この階では、アフリカ作家を含む多様な国籍のアーティストたちによる、個々の生や歴史の語り(ナラテイヴ)が力強く展開されます。鮮やかな色彩と大胆な構図で構成された具象作品のあいだに、ベルナルド・フリーズらによる、色彩そのものの気配--アウラ--をとらえた抽象作品を挿入することで、イメージと抽象の境界が絶えず揺らぎ、観る者の内に物語と詩情を同時に呼び起こします。
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ウマー・ラシッド「Payback is a motherfucker. The final death of Harlem Carl. Or, in another time, he would have outlived us all.」2022年
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油野愛子「CAMELLIA (Narrative)」2022年
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ワハブ・サヒード「untitled」2022年
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加藤泉「untitled」2020年


<<5階>>  物質と感情のエンタングルメント
愛と欲望、リビドーと記憶――それらをめぐる複雑な情動が、物質とイメージの絡まり(エンタングルメント)として表現されるのが5階の空間です。ジャン・ミッシェル・オトニエルによる赤いガラス作品が放つ官能的な輝き、水戸部七重によるヨーコとレノンの愛の肖像など、いずれも「愛」を主題としつつ、それをただ一義的には描きません。グリッチ、ノイズ、ハイブリディティといった現代的感性を纏ったそれらの表現は、現代の私たちの複雑で少し歪んだ欲望や人間関係を繊細に、挑発的に映し出します。
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ベルナール・フリズ「Bitje」2019年
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ジャン・ミッシェル・オトニエル「pink Lotus」2015年
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マーク・クイン「The Moon of Jupiter」2010年
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水戸部七絵「remember love」2022年


余白としての展示空間へ
本展は、現代を生きる私たちが抱える感情や問いを、作品と作品の間、階と階のあいだに織り込んでいます。展示空間とは、単に作品が置かれた場ではなく、思考が息づき、関係性が立ち上がる「余白」として存在します。来場者がその余白に立ち止まり、自らの感覚で作品と出会い直すことで、今という時代の地層を掘り起こすような、創造的な旅が始まることを願っています。

<<展示予定アーティスト一覧>>
アグネス・マーティン、アレクシス・ロックマン、アンセルム・ライル、アンディ・ウォーホル、池田亮司、ウマー・ラシッド、オラファー・エリアソン、加藤泉、葛飾北斎、カプワニ・キワンガ、ギデオン・アパー、草間彌生、ケリス・ウィン・エヴァンス、ゲルハルト・リヒター、シアスター・ゲイツ、ジェームズ・タレル、塩田千春、ジャン・ミッシェル・オトニエル、ジョン・マディ、スプツニ子!、タカノ綾、多田圭佑、ダミアン・ハースト、ダン・フレイヴィン、teamLab、トーマス・シュトゥルート、トルクワセ・ダイソン、トレイシー・エミン、奈良美智、名和晃平、ニコラ・ビュフ、ハロルド・アンカート、バンクシー、ピウス・フォックス、ベルナルド・フリーズ、ボスコ・ソディ、マーク・クイン、マーク・ライデン、マイケル・ケーガン、松谷武判、水戸部七絵、村上隆、モーゼス・ジボル、山田康平、山田正亮、油野愛子、ライアン・ガンダー、ライアン・サリバン、ルイーズ・ブルジョワ、ロバート・ロンゴ、ロベルト・ペレ、ワハブ・サヒード

※展示作品は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


**植島幹九郎 プロフィール**
UESHIMA MUSEUM COLLECTION創設者。1979年千葉県生まれ。1998年渋谷教育学園幕張高等学校卒業、東京大学理科一類入学。東京大学工学部在学中に株式会社ドリームキャリアを起業し、現在では事業家・投資家として多角的にビジネスを展開する傍ら、国内外のオークションハウスやギャラリーを渉猟。国内外一流作家から国内若手作家に至るまで幅広く、現代アート作品のコレクションを続けています。2024年、US版Artnews Top 200 collectors(その年に最もアクティブだった世界のスーパー・アートコレクター200人を紹介する特集)に選出されました。

**長谷川祐子 プロフィール**
京都大学経営管理大学院客員教授 / 国際文化会館 アート、デザイン部門プログラムディレクター / 元金沢21世紀美術館 館長(2021年4月-2025年3月) / 東京藝術大学名誉教授 / 総合地球環境学研究所客員教授
キュレーター/美術批評。京都大学法学部卒業。東京藝術大学美術研究科修士課程修了。水戸芸術館学芸員、ホイットニー美術館客員キュレーター、世田谷美術館学芸員、金沢21世紀美術館学芸課長及び芸術監督、東京都現代美術館学芸課長及び参事を経て、犬島「家プロジェクト」アーティスティック・ディレクター。文化庁長官表彰(2020年)、フランス芸術文化勲章(2015年)、ブラジル文化勲章(2017年)を受賞。これまでイスタンブール(2001年)、上海 (2002 年)、サンパウロ (2010 年)、シャルジャ(2013年)、モスクワ(2017年)、タイ(2021年)などでのビエンナーレや、フランスで日本文化を紹介する「ジャパノラマ:日本の現代アートの新しいヴィジョン」、「ジャポニスム 2018:深みへ―日本の美意識を求めて―」展を含む数々の国際展を企画。国内では東京都現代美術館にて、ダムタイプ、オラファー・エリアソン、ライゾマティクスなどの個展を手がけた他、坂本龍一、野村萬斎、佐藤卓らと「東京アートミーティング」シリーズを共同企画した。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」(会期2024年9月28日~11月24日)にてアートディレクターを務める。主な著書に、『キュレーション 知と感性を揺さぶる力』、『「なぜ?」から始める現代アート』、『破壊しに、と彼女たちは言う:柔らかに境界を横断する女性アーティストたち』『ジャパノラマ―1970年以降の日本の現代アート』『新しいエコロジーとアート 「まごつき期」としての人新世』など。

**お問い合わせ先**
UESHIMA MUSEUM事務局  info@ueshima-museum.com

                                            以上

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プレスリリース提供:PR TIMES

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