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ウリドキ、AIによる査定依頼画像解析システム「uridoki AI Image Recognition」の本格運用を開始

ウリドキ株式会社

ウリドキ、AIによる査定依頼画像解析システム「uridok


C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』(https://uridoki.net/)を運営するウリドキ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:木暮康雄)は、AI技術を活用した査定依頼画像の自動解析システム「uridoki AI Image Recognition」の本格運用を開始したことをお知らせいたします。

本システムは、ユーザーが査定依頼時にアップロードした商品画像をAIがリアルタイムで解析し、古物商許可の取引範囲を超えた商品や、当社規約にて査定依頼を禁止している商品(例:医薬品、食品、開封済み化粧品等)、申請されたカテゴリーとの不一致(例:「バッグ」と申請された画像が実際は「時計」である場合等)を即時に判定します。検知結果は開発・運用チームへフィードバックされ、必要に応じて査定依頼停止や画像削除などの対応を迅速に実施します。

このシステムの導入により、ウリドキではモニタリング体制が大幅に強化されるとともに、健全な取引環境の維持、さらにはプラットフォーム全体の透明性・信頼性の向上を実現いたします。

■「uridoki AI Image Recognition」導入の背景
ウリドキではこれまで、当社が不適切と判断する商品の査定依頼を防ぐため、人力による監視体制を整え、査定依頼内容の適正化に取り組んできました。
しかし、リユース市場の成長と共に、今後も確認作業の多くを人の目に頼る運用では、すべての査定依頼を網羅的かつ一貫してチェックし続けることが難しくなると予想されます。

加えて、当社も事業の成長に伴い、査定依頼の件数や取り扱う商品の種類は年々増加しており、それに応じて確認すべきカテゴリや観点も多様化しています。中には画像からの判断が難しいものや、ガイドラインに沿わない可能性のある内容が含まれるケースもあり、人的対応だけでは十分なチェックが難しくなっていくことが想定されます。

こうした課題を解消し、より精度の高い査定依頼チェックを効率的に行うため、当社では画像解析AIを活用した自動監視システム「uridoki AI Image Recognition」を導入しました。現在、1日平均1,000枚以上の査定依頼画像をAIが即時に解析し、カテゴリーの不一致やガイドラインに沿わない可能性のある内容を自動で検知する仕組みを構築しています。

これにより、確認スピードと判定精度が向上し、査定依頼内容の適正化を継続的かつ効率的に推進できる体制を実現します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15081/91/15081-91-0372cb97f48ee6e65cf7a76bf2125729-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


システム概要:処理フローと主な機能
- 査定依頼と画像アップロードユーザーが撮影した商品画像を査定依頼とともにアップロード- 査定依頼情報の取得と自動分析査定依頼情報と画像をバッチ処理で取得し、AI解析対象として登録- AIによる画像解析と特徴抽出画像から特徴を抽出し、事前にプロダクトカテゴリに対して設定された特徴集合と照合- 判定結果の通知不適切と判断された査定依頼は開発・運用チームに即時通知- 不適切と判断された査定依頼への対応開発・運用チームが確認後、当社が不適切と判断する商品の査定依頼に対し、査定依頼停止や画像削除などの対処を実施
■今後の展開:自己最適型AIモデルと自動執行機能の実装へ
現在稼働している「uridoki AI Image Recognition」は、事前に設定された判定項目に基づき、査定依頼画像を高精度に解析する静的なAIシステムとして機能しています。

今後は、AIの学習能力を活用し、判定精度のさらなる向上と対応範囲の拡張を図るべく、以下のような機能強化を予定しています。
- ウリドキオリジナル画像解析モデルの導入査定依頼画像監視だけではなく、より汎用的な目的で画像解析を利用可能になるよう、今後は過去の査定依頼画像を教師データとして利用し、ウリドキ独自の画像解析モデルを開発することを想定しています。- 文脈理解を加味した解析機能の実装商品画像だけでなく、商品名・説明文・過去の査定依頼履歴なども総合的に解析することで、画像だけでは判断が難しいケースへの対応を可能にする検討をしています。- 自動執行によるリアルタイム対応の実現不適切と判断された査定依頼の場合、開発・運用チームの介在を経ず、自動で査定依頼停止・画像削除・受付制限などを実行できる体制を目指します。
これらの強化により、ウリドキはさらなる査定依頼精度の向上とモニタリング体制の高度化を進め、安全かつ信頼性の高い取引環境の提供を実現してまいります。また、継続的な技術改善を通じて、ユーザーが安心して利用できるC2B買取プラットフォームの構築を目指してまいります。
C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』について
『ウリドキ』はモノを売りたい人と買取店を繋ぐ買取プラットフォームです。
商品の写真や状態を入力して査定依頼をすると、10社規模の査定士から見積もりが受け取れます。複数店舗に問い合わせることなく、一度の申し込みで買取価格の比較が可能です。
メッセージ機能で査定士と直接やりとりし、「高く売りたい」「早く売りたい」「口コミ評価の高い買取店に売りたい」など、目的に合った買取店へ売ることができます。

『ウリドキ』URL:https://uridoki.net/
買取店様向けお問い合わせ先:https://uridoki.net/shop_entries

会社概要
会社名:ウリドキ株式会社
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6­-3 新宿御苑フロント9F
代表者:代表取締役 木暮康雄
設立:2014年12月1日
事業内容:C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』の運営
URL:https://uridoki.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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