大阪・関西万博で『救急現場での未来のAI診療』を体感
株式会社fcuro

1分1秒を争う救急現場での”防ぎ得た死”をなくす。「全身検索型画像診断AI ERATS」を出展します。
株式会社fcuro(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:岡田直己、以下fcuro)は、かねてより大阪急性期・総合医療センターをはじめとする十数院の医療機関との共同研究を行い、「全身検索型画像診断AI ERATS」(以下 本システム)を開発してまいりました。このたび本システムが本格的な社会実装フェーズに入りましたので、お知らせいたします。
fcuroは「Eliminating preventable death by using technology(技術の力で救命を)」をミッションとして、徹底的な現場起点技術で救命を支援することを目指した研究開発を行っております。本システムはその中核を担うもので、救急現場で撮影された数百~千枚以上にも及ぶ全身CT画像を読み込み、病変のある画像を抽出することで、正確で迅速な画像診断をサポートします。
これまでも限られた医療機関において、研究目的で本システムを利用していただいておりましたが、今後はより多くの医療機関で幅広く検証を進め、本システムの有効性を実証してまいります。
なおfcuroは、2025年大阪・関西万博におきまして、大阪ヘルスケアパビリオンの1階「リボーンチャレンジ」エリアに出展し、本システムのご紹介を行います(展示期間6月24日(火)~6月30日(月)、公益財団法人 大阪産業局様主催『明日が楽しくなる町「スマートヘルスケアタウン」プロジェクト』にて)。期間中にお近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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事業内容 :(1) 医療AI開発・開発人材育成支援 (2) 医療システムの開発と提供 (3) 臨床研究支援
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