2025年「世界難民の日」に寄せて~UNHCR親善大使MIYAVIからのメッセージ
UNHCR駐日事務所

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3度目に訪問したレバノンでシリア難民の子どもたちと (C) UNHCR
▶動画メッセージは
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6月20日は「世界難民の日」です。
今も世界中では1億2,000万人を超える人々が、故郷を追われ 苦しい生活を余儀なくされています。
今年のテーマは原点に立ち戻って solidarity 連帯です。
ひとつになり前を向くこと 日本人としてアジア人として世界人として 今この世界が抱える問題にどう立ち向かっていけるか。
世界各国のリーダーが変わり
世界情勢も日々目まぐるしいスピードで変わっていくなかで
世界の人道危機 その支援を続ける組織自体も困難に直面しています。
それでもUNHCRは 決してその歩みを止めることはありません。
今この瞬間も最前線で 現場で難民と呼ばれる人々の支援をしています。
誰かが助けなければ 多くの人々が苦しみ、未来を失ってしまう――
世界難民の日
誰一人取り残さずに 難民とともに 前を向いていける社会であるために
皆さんのサポートよろしくお願いします。
UNHCR親善大使 MIYAVI
▶2025年「世界難民の日」特設サイトは
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<UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)について>
1950 年設立。難民、国内避難民、無国籍者などを国際的に保護・支援するため、多様なパートナーと連携し、世界130カ国以上で活動。1954 年、1981 年にノーベル平和賞を受賞。本部はスイス・ジュネーブ。
https://www.unhcr.org/jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes