不可思議/wonderboy初詩集が本日発売。各界から感動の声! 購入者限定特典も「オンラインLIVE見られるの、ちょっとした事件」と話題沸騰中!
株式会社光文社

伝説のポエトリーラッパー・詩人、不可思議/wonderboyの初書籍が、命日である本日6月23日に光文社より発売。
24歳という短い生涯の中で生み出された多様な作品が、没後14年の時を超え、詩集として甦りました。様々な表情を持つ不可思議作品を、音楽ファンだけでなく幅広いジャンル・世代の方々に何度でも読み返してほしい1冊。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21468/2104/21468-2104-a1b3a3960319d2150a4c3a28c94c24ff-1740x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本を手にして、そのずっしりとした重さにまず、感激しました。
毎年、この時期6月は色々なことを思い出す憂鬱な季節でもあります。
が、今年に限っては楽しみが優先しました。
今年、2025年6月23日は、息子の14回目の命日になります。
この日に発売されたこの本は私にとって息子同然のようで、命が吹き込まれたようでもありました。
楽曲になった詩は何度も耳にしましたし、映像からも入って来ました。しかし、楽曲にない詩は新鮮で、韻を踏む詩や全く踏まない個人的に書いた詩など、何度読んでも新しい風景が浮かんできます。楽曲にある詩もまた同様でした。
日々悩んでいることが自分の世界観で綴られていて、親としても、読者としても前向きになったり、共感できたりと、不思議な世界に引き込まれていきました。読むたびに意味が違ってきたりと活字でしか味わえない良さが本にはあると思いました。
是非、手に取って味わってもらえたら幸いです。
『生きていた』というより、『いまも、生きている』ような生々しさがありました。
きっと、言葉に希望や可能性をたくさん託して、たくさん信じたんだと思います。
―――狐火さん(ラッパー)
活字になった言葉を読んで改めて不可思議/wonderboyさんって本物の詩人だったんだなと震えました。
全く色褪せてなくて、むしろこの時代の中で読むと輝きを増しているようにも思います。
お母さまのコメントも貴重過ぎました。感動しました。
購入者限定特典…オンラインLIVE見られるの、ちょっとした事件ですね。
この機会に不可思議さんを知らない人にも届いて欲しいです。
―――紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店 鶴見祐空様
■特典1:「秘蔵映像で贈るオンラインLIVE」へご招待
対象商品をご購入いただいた方全員を「秘蔵映像で贈るオンラインLIVE」へご招待。ファンの間で恒例となっていた幻のLIVEが1日限定で復活します。YouTube再生回数3,695万回(2025/06/16現在)超えの代表曲『
Pellicule』MV撮影時のオフショットや伝説の路上LIVEシーンなど、知られざる素顔が垣間見える超貴重映像も満載。
<内容>
「不可思議/wonderboy 秘蔵映像で贈るオンラインLIVE」1日限定視聴チケット
<開催日時>
2025年7月23日(水)20時00分~(約60分)
※公開期間7月23日(水)20時00分~ 7月24日(木)20時00分
<応募締切>
2025年7月22日(火)23時59分
■特典2:WEBサイト「不可思議/wonderboyミュージアム」へご招待
書籍では紹介できなかった不可思議/wonderboyの経歴とともに、貴重な写真や愛用品など知られざる彼の素顔を公開します。
【著者プロフィール】
不可思議/wonderboy(ふかしぎわんだーぼーい)
詩人・ポエトリーラッパー。1986年12月30日埼玉県生まれ。本名・石田剛。川越高校卒業、埼玉大学教育学部卒業。センチメンタルな世界観で、あたたかくストレートなメッセージは、同世代をはじめ、ファンを魅了。そして、多くの著名人たちからもリスペクトされている。2010年12月「東京サイファー」での詩人・谷川俊太郎氏との共演でも話題になった。2011年5月、1stアルバム『ラブリー・ラビリンス』を発売。2011年6月23日に24歳の若さで急逝。伝説のアーティストとして今もなお愛され続けている。
【書誌情報】
書名:『ありったけの選択肢を洗濯バサミでつるして』
著者:不可思議/wonderboy
発売日:2025年6月23日
定価:2,420円(税込み)
判型:四六版変形 ハードカバー
発行:光文社
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes