歯間ブラシの正しい使い方とは?実際の使用頻度についてもアンケート調査!
一般社団法人お口プラス

お口プラスが成人男女200人を対象に実施した「歯間ブラシ」に関するアンケート調査結果
[画像1:
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「歯間ブラシは使った方がいいの?」「歯間ブラシの正しい使い方って?」という疑問を持つ人は多いでしょう。
「歯間ブラシを使うべき」という情報もあれば、「歯間ブラシは使うべきではない」という情報もあるので、使うべきかどうか迷ってしまいますよね。
今回は、未体験の心地よい施術を提供する歯科医院 一般社団法人お口プラス(
https://okuchiplus.jp/)が、成人男女200人を対象に「歯間ブラシ」に関するアンケート調査を実施しました。
アンケート調査でわかった結果と、歯間ブラシの必要性、正しい使い方について解説します。
実際に歯間ブラシを使っている人の声も載せてあるので、併せてチェックしてみてください。
引用:
https://okuchiplus.jp/topics/selfcare/shikan-brush/
結論から言うと、オーラルケアのために歯間ブラシを使うべきです。
歯ブラシだけでは歯と歯の間を十分に磨くことができず、プラークや食べかすが残ってしまいます。
プラークや食べかすは虫歯の原因になるので、歯間ブラシやデンタルフロスを使ってきっちりと取り除く必要があります。
健康な歯を保つためには、歯間ブラシやデンタルフロスをきちんと使うようにしましょう。
1-1.歯間ブラシとデンタルフロスの違い
歯間ブラシとデンタルフロスは、それぞれ違う特徴を持っている製品です。
そのため、歯間ブラシの使用が適している人もいれば、デンタルフロスの使用が適している人もいます。
歯と歯の間に若干のスペースがある人の場合は、歯間ブラシを使用しましょう。
歯間ブラシのヘッドは小さく柔らかいので、より広い範囲の清掃が可能です。
一方、歯と歯の隙間が非常に狭い人は、デンタルフロスが適しています。
フロスは細い糸状の素材でできており、狭い隙間にも簡単に挿入できるので、プラークや食べかすを効率的に除去することができるのです。
このように、自分の歯並びと照らし合わせてどちらを使うかを選んでください。
[画像2:
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では、歯間ブラシやデンタルフロスを使っている人は、一体どれぐらいいるのでしょうか。
お口プラスでは、成人男女200人に「普段、歯間ブラシやデンタルフロスを使用していますか?」というアンケートを取りました。
結果がこちらです。
[画像3:
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歯間ブラシやデンタルフロスを使っている人は、およそ7割という結果になりました。
そして、オーラルケアのために必要であるにもかかわらず、3割の人は使っていないということがわかります。
歯ブラシだけでは十分に歯の汚れを除去することができないので、使っていない場合はきちんと使うようにしましょう。
続けて、歯間ブラシやデンタルフロスを使っている人に「歯間ブラシやデンタルフロスを使用してどのような効果を実感しましたか?」というアンケートを取りました。
ここでは、寄せられた意見を紹介します。
3-1.口臭対策になる
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/90016/table/15_1_966c3d9f97065d6cf5edaabd52d34a83.jpg?v=202506231116 ]
歯間ブラシやデンタルフロスを効果的に使うと、口臭を減らすことができます。
歯の間に残ったプラークや食べかすが口臭の原因になることもあるので、口臭が気になる人は歯間ブラシやデンタルフロスを使うといいでしょう。
3-2.虫歯・歯周病予防
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/90016/table/15_2_de2d3117f4e731459da88441a632ded4.jpg?v=202506231116 ]
歯間ブラシやデンタルフロスは、虫歯や歯周病予防にも役立ちます。
前述した通り、歯の間に残ったプラークや食べかすは、虫歯の原因になります。
そのため、歯間ブラシやデンタルフロスをきちんと使っている人ほど、虫歯になりにくいのです。
3-3.口がスッキリする
[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/90016/table/15_3_3d047a16cc1491006af742d5b6e9ac3a.jpg?v=202506231116 ]
歯間ブラシやデンタルフロスには、口臭や虫歯予防だけでなく、口の中をスッキリさせてくれる効果もあります。
歯の間に何か挟まっているような不快感がなくなったり、空気の通りが良くなったことの爽快感を感じていたりする人も多いです。
歯間ブラシやデンタルフロスを使う前と後では、口の中の感覚が変わってくることもあるでしょう。
4.歯間ブラシの正しい使い方
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歯間ブラシには、真っ直ぐな形状のI字型と奥歯に使いやすいL字型があります。
歯並びや清掃のやりやすさに合わせて、適した方を選ぶようにしましょう。
ブラシの材質にはゴムとワイヤーがありますが、ワイヤータイプは、歯茎が弱っていたり間違った使い方をしたりすると、歯や歯ぐきを傷つける恐れがあります。
初心者の人や手先が不器用な人は、まずはゴムタイプから使ってみましょう。
歯間ブラシの使い方は、以下の手順になります。
- 歯間の三角スポット(歯茎付近の広いスペース)に、斜めからゆっくりとやさしく入れる。- 歯間に沿わせながら、前後に2、3回動かす。- 向きを動かしながら隣り合った歯それぞれに密着させ、歯垢や食べかすを取り除く。
強く磨いたり多く磨きすぎたりすると、歯や歯茎を傷つけてしまいます。
そのため、ゆっくりと丁寧に行うことが大事です。
お口プラスでは、歯間ブラシやデンタルフロスを使っている人に対し、「歯間ブラシやデンタルフロスをどれくらいの頻度で使用していますか?」というアンケートを取りました。
結果は以下の通りです。
[画像5:
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アンケートによると、1日に1回以上使用する人が6割以上を占めていることがわかります。
また、2~3日に1回使うという人を含めると、8割を超えるという結果になります。
歯間ブラシやデンタルフロスは、高い頻度で使用すると効果を実感しやすいです。
できれば毎日、歯ブラシと併せて歯間ブラシやデンタルフロスを使うようにしましょう。
まとめ
[画像6:
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適切なオーラルケアのためには、歯間ブラシは是非とも使うべきでしょう。
歯間ブラシやデンタルフロスは、歯ブラシだけでは取りきれない歯の汚れを、しっかりと取り除いてくれます。
できれば1日に1回は、歯間ブラシやデンタルフロスを使うようにしましょう。
ただし、間違った使い方をして歯や歯茎を傷つけてしまっては元も子もありません。
正しい使い方をきちんと押さえ、効果的に歯の健康を保つようにしてください。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:20歳以上の男女
アンケート母数:男女200名
実施日:2025年3月11日
調査実施主体:お口プラス(
https://okuchiplus.jp/)
調査会社:一般社団法人お口プラス
関連ページ:
https://okuchiplus.jp/topics/selfcare/shikan-brush/
お口プラス代表 稲葉将太(稲葉院長)について
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稲葉将太(稲葉院長)
一般社団法人お口プラス代表(理事長)
歯科医師・タレントとして様々なメディアで活躍中。
【院長】という愛称で親しまれている。
「歌舞伎町のホスト過ぎる歯科医師」としてSNS上で注目されテレビをはじめ数多くのメディアに出演。
ニュース番組での真面目なコメンテーターから、人気芸人さんとのコンビ漫才披露まで幅広い活躍をみせている。
TikTok、YouTubeなどのSNSでは、クリニックを舞台に繰り広げられる院長の独特な世界観がバズを連発し、SNSのフォロワー数も100万人を突破中!
また、院長の世界観を表現した楽曲【はみがき子ちょこばなな】をリリースし話題に。
2024年にはNetflixのテレビCMにも大抜擢され医療業界を越えた活躍をみせている。
▶︎ Instagram
https://www.instagram.com/inaba_incho_longe
▶︎ TikTok
https://www.tiktok.com/@shota_inaba
▶︎ YouTube
https://youtube.com/@long_hair_dentist
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歯科医としての経験、SNSでの発信を通じて得た気づき、“自分を大切にしながら”人生を切り拓くための思考法を、稲葉院長が熱く語る一冊。
▶︎書籍詳細:
https://okuchiplus.jp/topics/info/20250326-inaba-book/
お口プラスとは
[画像8:
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記事提供:PRTimes