ギャルマインド×デザイン思考で、創造性の社会実装へ!
合同会社CGOドットコム

イノベーションデザインを得意とする株式会社インフォバーンとのパートナー契約締結
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「世の中をバイブスをアゲる」をミッションに、企業や自治体の変革支援を行う合同会社CGOドットコム(本社:東京都渋谷区、総長:バブリー)は、株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:小林弘人)が展開するイノベーションデザイン事業部門「インフォバーン・デザイン・ラボ( [INFOBAHN DESIGN LAB.]、以下、IDL)」とパートナー契約を締結しました。
本提携により、両社はCGOドットコムとIDLが有するイノベーションデザインの知見を掛け合わせた、共同プログラム『ギャル式デザイン思考プログラム』の提供を開始します。
「ギャルマインド」による批判を取り入れたデザイン思考プログラムの概要
CGOドットコムはこれまで、「ギャルマインド(=自分軸・直感性・ポジティブ思考)」を基点に、企業の新規事業開発・組織変革・商品開発などに伴走してきました。大手企業を含む90社以上に導入され、従来の会議やロジックでは生まれなかった“人の欲望に刺さるアイデア”の創出に貢献しています。
技術が進化し、あらゆるプロダクトやサービスが一定の品質を担保できる時代において、ユーザーの心に深く残る体験やブランドには、「その企業ならではの思想」や「人間らしい温度」がますます求められています。競合との差別化や、オーセンティシティ(真正性)を生むためにも、ロジックだけでは捉えきれない、欲望的なアイデアの価値は高まり続けています。
こうした欲望的なアイデアを、より確実に社会実装へとつなげていくためには、欲望起点の創造性だけでなく、それを支える合理的な裏付けや戦略的な構造化が不可欠です。
本プログラムでは、IDLが持つ未来洞察・情報構造化・リサーチ設計力と、CGOドットコムが持つ欲望起点の創造力を掛け合わせることで、欲望的な価値を社会実装しやすい形に昇華する両輪型のイノベーションプログラムを提供いたします。
プログラム実施イメージ
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本プログラムは、IDLが有するデザイン思考/サービスデザインのプロセスをベースに、以下3つのフェーズでギャルマインドを差し込む独自設計となっています。
1.アイディエーション・フェーズ
ギャル式のファシリテーションにより、固定観念に縛られがちな発想の枠を広げ、参加者の内側にある欲望的な創造性を引き出すアイディエーションを行います。自由な思考プロセスを通じて、従来の発想ではたどり着けないアイデアを創出します。
2.アウトプットデザイン・フェーズ
ギャル式のファシリテーションにより、参加者同士がフラットにフィードバックし合う環境を醸成します。また直感を起点にアウトプットを評価し、ロジカルな説明による正当性ではなく、「好き」「刺さる」といったユーザーの感情に訴求する、アウトプットを追求します。
3.リサーチ・フェーズ
リサーチフェーズにおいて、独自の創造的感性を持つギャルが、既存の文脈や常識にとらわれず、忖度のないフィードバックを行います。組織内では見えにくい潜在的な課題や価値観が浮かび上がり、形式的なリサーチでは捉えきれない新たな問いや気づきが創出されます。
本プログラムは、以下のような課題に対して有効です
・ロジカルなアイデアは出るが、「突き抜けた印象を残すアイデア」が出ない
・最終的に“無難な落とし所”に収束してしまう
・自社のサービスやブランドに、“らしさ”が感じられない
・社内に変革意欲はあるが、どう進めればいいかわからない
資料ダウンロード・お問い合わせはこちら:
https://cgo-gal.com/contact/
各社代表によるコメント
井登友一|株式会社インフォバーン 取締役副社長、立命館大学 経営学部 教授
「失われた30年」と言われて久しい近年、多くの企業は市場と顧客の声に耳を傾け解決すべき問題を見つけ出し、技術を進化させることでその問題を洗練された方法で解決することに真摯に真面目に取り組んできました。しかし、ふと自分たちが置かれている状況を見つめ直してみると、生活者や顧客を「歩く問題とニーズ」(ロベルト・ベルガンティ『突破するデザイン』日経BP社、 2017年)のように見ていなかったでしょうか?そしてそれらの「問題とニーズ」は私たちに革新的なイノベーションを引き寄せてくれたでしょうか?人は誰しも、問題を解決したりニーズを充足させるために生まれてくるのではなく、かけがえのないひとりの人間として幸せに人生を送るために生まれてくるのです。ギャルマインドが持っている譲れない信念である「自分の欲望に忠実になること」や「直感を信じてポジティブに自分らしく生きること」は、「問題解決とニーズ充足」の呪縛に囚われがちな私たちビジネスパーソンに、既存の価値を転覆させる新たな創造的態度に火をつけ、これまで見ようとしてこなった世界に視界を拓いてくれます。通常、ビジネスには合理性と論理性が重要とされるからこそ、どうしても行き詰まった時にはそれらから少し距離をとりギャルマインドを拝借することで感性論的な思考モードも採り入れてみませんか?
バブリー(竹野理香子)|CGOドットコム 総長
ギャルマインドとは、「好き」を貫く姿勢、自分の欲望や直感に従う勇気、そしてポジティブな思考。それは単なる精神論ではなく、“自分の感情に誠実であること”を土台にした、創造性を引き出すための技術です。ギャルマインドは、世の中の「当たり前」に疑問を持ち、自分の心の奥にある違和感や衝動に素直に向き合うことを可能にします。CGOドットコムはこれまで、このギャルマインドを活かして、90社を超える企業・自治体の新規事業開発や組織変革、商品開発を支援してきました。組織に創造性を根づかせるために必要なのは、「正しさ」や「前例」ではなく、自分の中にある“欲望”や“直感”に耳を傾けること。会議の場で言葉にならなかった気持ちや、日々の中で見過ごされていた違和感の中にこそ、突き抜けたアイデアの種が眠っています。
今回の連携は、IDLさんが持つ未来洞察や情報構造化の技術と、私たちの“欲望起点”の創造力をかけ合わせることで、感性とロジック、直感と戦略の両輪で、想いのあるアイデアを社会に届くアウトプットへと昇華させていきます。自分の「欲望」から始まる創造性は、やがてチームや組織を動かし、社会に広がっていく力を持っている。ギャルマインドを、その火種として、これからもっと多くの現場に届けていきたいと思います。
今後の展開
今後、両社は本プログラムを通じて、感情を起点とした意思決定やアイデア創出が、企業の中で当たり前に行われる社会の実現を目指します。
直感的な「好き」や「ワクワク」といった感性が、個人の創造性を引き出し、組織全体の発想力を高めていく。その結果として、ユーザーの心に届く商品・サービスが生まれ、企業が持続的に価値を生み出す土台づくりにつながると考えています。
新規事業・組織開発・商品開発など、「合理性だけでは前に進めない局面」にこそ、ぜひ本プログラムをご活用ください。
企業概要
合同会社CGOドットコム
「世の中のバイブスをアゲる」ことをミッションに、社会的ギャップを価値に変換、ワークショップから企業のアウターブランディングなど幅広くサポートを行なっております。
主力サービスである「ギャル式ブレスト(R)︎」は、CGOドットコムが独自に開発した「ギャル式ブレスト(R)︎」のフォーマットを使用し、世の中の課題や企業が持つ悩みに対して、新たな切り口から解決に向けた「アイデアのタネ」を発見するプログラムです。
組織内の忖度文化の解消やコミュニケーションの円滑化、アウターブランディングとしてのクリエイティブアイデアの創出をサポートします。
▶︎三菱鉛筆(株)様や東急建設(株)様、札幌市役所様など、90社以上の企業団体様との導入実績
▶︎掲載メディア「news zero」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」「Forbes Japan」「日本経済新聞」「日経MJ」「NHK」「激レアさんを連れてきた。」「スッキリ」など
・企業ホームページ:
https://cgo-gal.com/
・X:
https://twitter.com/gal_CGO
・Facebook:
https://www.facebook.com/galcgo/
・Instagram:
https://www.instagram.com/gal_cgo/
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株式会社インフォバーン
私たちは企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナーです。出版事業を端緒として1998年に創業して以来、「編集」と「デザイン」の力を基盤に企業の課題解決を支援してまいりました。オウンドメディアの制作・運営を軸に、企業の中にある「ストーリー」を発見・伝達することで、理想的な顧客体験を生み出す総合的なマーケティング・コミュニケーション支援を行うほか、製品・サービス開発、ビジョン策定、人材育成、組織文化づくりといった目的に合わせ、有形・無形のデザイン支援サービスを提供するなど、事業の幅を広げ続けています。
URL:
https://www.infobahn.co.jp/
IDL [INFOBAHN DESIGN LAB.]
IDLは、今ここにある当たり前を批評的にリフレームし、まだどこにもない新たな価値の探索者となり、人々の価値観や生活習慣を揺さぶる議論を巻き起こす「Troublemaker」として、パートナーや企業と自律的な関係を築きながら、理想とする未来の姿を描いていきます。BtoCやBtoB、さまざまな業種・業態での案件において、デザインツールやプログラムの開発を起点として、新規事業の創出とビジネスや社会課題の解決を実践しています。
■IDL [INFOBAHN DESIGN LAB.]
https://www.infobahn.co.jp/idl
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プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes