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(株)インボイス、約400人に調査して分かった、経理部門が押さえるべきコスト削減の実態調査レポートを発表

株式会社インボイス

(株)インボイス、約400人に調査して分かった、経理部

経理部門が抑えておきたいコスト削減の実態と課題


 通信費や水道光熱費などの一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」を提供する、株式会社インボイス(代表取締役:加茂 正巳 本社:東京都千代田区)は、企業に所属する経理業務担当者に対して、経理部門が取り組んでいるコスト削減の現状を調査し、コスト削減を行ううえで経理部門が抱える課題を明らかにしたレポート、「経理部門が押さえておきたいコスト削減の実態と課題」を発表しました。

▼資料の閲覧はこちら
https://media.invoice.ne.jp/dl/survey/Cost-Reduction-Measures-the-Accounting-Department-Should-Focus-On.html

 本レポートでは企業の経理部門におけるコスト削減の実態と課題を明らかにすることを目的とし、コスト削減の着手状況や、コスト削減効果の高かった科目などコスト削減に関する幅広い設問により、経理部門のコスト削減に関する声を収集しています。それらを図解での説明をしており、すぐに業務の理解・改善に役立てることができる内容となっています。

以下のグラフは調査レポートから抜粋した調査結果となっています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/121/113945-121-3bb58c0225da14472b0be021da70cbd6-1858x1623.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 上記図のように、過去に取り組んだ中で、コスト削減の効果が最も高かったとされる科目は「接待交際費」(35.7%)が最多となり、次いで「会議費」(26.0%)、「旅費交通費」(26.0%)、「消耗品費」(24.5%)と、比較的変動幅の大きい支出科目が上位に並びました。一方で、「人件費」(10.2%)、「水道光熱費」(7.1%)、「設備費」(6.1%)など、固定費やインフラに関連する科目は削減効果が低い結果となりました。これらの科目は、すぐに削減できるものではなく、仕組みの見直しや長期的な視点での対応が必要なため、慎重に進める必要がある分野と考えられます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/121/113945-121-14cc95c709474820c7e897f306c254df-1858x1623.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 また、上記のように最も多かった課題は「社内調整が大変」(35.1%)で、関係者との調整や合意形成の難しさが取り組みのハードルになっていることがわかります。次いで「運用人材がいない」(27.2%)や「忙しく手が付けられない」(25.2%)といった人手や時間の不足も多く、現場に十分な対応余力がない状況がうかがえます。また「専門的な知識が必要になる(やり方が分からない)」「何から着手すべきか分からない」(共に18.2%)といったノウハウ不足や、「削減額と実行の手間が合わない」(21.1%)という実行コストへの懸念も一定数見られました。こうした結果から、コスト削減を円滑に進めるには、現場の負担を抑える仕組みづくりと、専門的な支援の整備が重要だと示唆されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/121/113945-121-dc2129ccb0400f5b38f7cdf5633c2b64-1858x1623.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 加えて、上記図ではコスト削減の予定として最も多く挙がったのは、「ペーパーレス化(社内資 料)」が49.3%、「ペーパーレス化(請求書等の帳票)」が36.1%と、紙の使用削減によるコスト抑制が中心となっています。特にバックオフィス業務において、帳票や資料の電子化は比較的取り組みやすく、即効性も見込めるため、多くの企業が着手しやすい分野といえます。また、「ワークフローの電子化」(31.4%)や「電話/インターネット回線の見直し」(28.9%)など、ITインフラの再構築や業務効率化を通じたコスト削減も進んでおり、業務のやり方そのものを見直してコスト最適化を図ろうとする動きが広がっていることがわかります。さらに、「節水・節電」(34.3%)や「LEDなど省エネ設備の導入」(26.4%)といったエネルギーコストへの対応も上位に入る結果となりました。


経理部門におけるコスト削減の施策について、既に効果を上げている企業もあれば、様々な理由でコスト削減が難しいと感じている企業もあることが分かりました。
本レポートでは、企業がどのようなコスト削減を行っているのかという実態と、コスト削減にあたってどのような課題が存在しているのかを詳しく解説しています。
ぜひこの機会に、自社の経理部門のコスト削減の発見や取り組みのヒントとして、本調査レポートを活用していただければと思います。

▼資料の閲覧はこちら
https://media.invoice.ne.jp/dl/survey/Cost-Reduction-Measures-the-Accounting-Department-Should-Focus-On.html

■資料表紙
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/121/113945-121-b3ccfbaa38cc94e2b30e352a79a6cce8-2880x1620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社インボイス
- 会社概要
1992年に創業し、2018年10月、芙蓉総合リース株式会社のグループ会社となり、通信費や水道光熱費などの一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」、通信・ネットワークサービスを中心とした、法人の経理部門、総務・情報システム部門向けのBPOサービスの更なる拡充に努めている。

【本件に関する問合せ先】
株式会社インボイス
マーケティング推進部 インボイス総合研究所
所長 田嶌 健
TEL:03-5275-7241
メールアドレス:inv-mktg@invoice.ne.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

(株)インボイス、約400人に調査して分かった、経理部(株)インボイス、約400人に調査して分かった、経理部(株)インボイス、約400人に調査して分かった、経理部

記事提供:PRTimes

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