その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

サプライチェーンも含め脆弱性を可視化、セキュリティリスクレイティングシステム「SecurityScorecard」を提供開始

株式会社Jストリーム

サプライチェーンも含め脆弱性を可視化、セキュリティ


株式会社Jストリーム(東証グロース:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)は、素早い診断でセキュリティリスクを可視化し、ITガバナンスの管理徹底と維持を実現するセキュリティリスクレイティングシステム「SecurityScorecard」の販売を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134168/58/134168-58-48378d5881fa455a0b25307fe3f8efc4-1024x536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■セキュリティリスクレイティングシステム提供開始の背景

企業のサプライチェーンの広がりは、ビジネスが高度になると同時に、セキュリティの面で新たなリスクを生んでいます。サイバー攻撃の増加や、取引先・パートナー企業を含めたサプライチェーン全体に被害が及ぶ可能性が認識されており、有効な対策を講じることは、単に被害を防ぐだけでなく、強化されているセキュリティ規制の要件を満たし、平時における事業展開においても必須のものになりつつあります。
一方、対策措置の導入には専門知識や経験、運営ノウハウや相応のコストが必要となるため、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃に対抗するWAF(Web Application Firewall)の導入率は2023年度時点で15.9%(総務省 令和5年通信利用動向調査)に留まっています。

今回提供開始するセキュリティリスクレイティングシステム「SecurityScorecard」は、サイバー攻撃による侵害の可能性と、相関性のあるスコアを定量的に示すことができます。セキュリティ強化の第一段階として、セキュリティ対策状況の全体を素早い診断で客観的に把握し、
 ・攻撃のターゲットにならないためのセキュリティ投資の契機となる
 ・サプライチェーン全体を視野に入れたセキュリティ対策を実践する
ことを提供価値としています。

「SecurityScorecard」は、SecurityScorecard, Inc.(本社: アメリカ ニューヨーク州、日本法人SecurityScorecard株式会社 東京都千代田区、代表取締役:藤本大)の開発によるもので、Jストリームでは株式会社アイロバ(東京都千代田区、代表取締役:小林 直樹)との契約に基づき提供をいたします。
「SecurityScorecard」のレポート等については、株式会社アイロバにて発行したものを提供いたします。

■サービスの特徴とCDN・WAFサービスとの組み合わせ利用による効果

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134168/58/134168-58-8784e02e1699daa38b955b7ea00482e2-1024x371.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「SecurityScorecard」は以下の特徴を持ち、ITガバナンスの管理徹底の維持に貢献します。
・自社グループ/取引先のセキュリティ状況を5段階/100点満点で評価
 セキュリティ状況を具体的なスコアで把握でき、経営陣や取引先との目標設定に活用可能
・攻撃者の視点で、非侵入で外部から得られる情報を素早くスコアリング
 攻撃者が攻撃前に行う初期調査で収集する情報を、システムへの過度な負荷なく収集可能
 スコアの変動を素早く把握し対応することで、攻撃に脆弱な期間を短縮することが可能

Jストリームでは、CDNサービス「J-Stream CDNext」WAFオプションとして、WAFサービスを提供しています。「SecurityScorecard」と組み合わせることで、セキュリティ課題を明確にしたうえで、平時の大量アクセス対応(CDN)に加え、Webサイトに対するサイバー攻撃にも対応することができ、WebサービスやECサイト等の運用におけるリスクを低減できます。

■主要な販売対象企業と利用シーン

近年脅威が高まっている攻撃対策として企業規模・業種業界問わずニーズがありますが、
・ECサイト、オンラインショッピング、オンラインゲーム等の、情報を消費者とやり取りする事業者
・Web経由で他社にサービスを提供している事業者
・Webサイトの作成・運営にCMSを利用している事業者(CMSの脆弱性対策)
等において

・自社やグループ会社、取引先を含むサプライチェーンのセキュリティリスク削減措置の
 起点としての利用
・経営陣へのレポーティングのための測定
・新規/既存取引先のリスク評価や、M&A等の際のセキュリティデューデリジェンスにおける活用
が想定されます。

■利用料金

 20,000円/レポート ~
 ※継続的/単発での利用や、対象とするドメイン数等により変動します
 「J-Stream CDNext」WAFオプション との同時利用にあたってはディスカウント価格が
  適用されます

お問い合わせ先
 https://www.stream.co.jp/contact/contact-30999/

■株式会社Jストリームについて

Jストリームは1997年の設立以来、動画配信を主軸に事業展開を続けております。
自社で保有・運営する独自のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を活用した動画配信に加え、これまで積み上げてきたノウハウを活かした動画の企画・制作・運用やWebサイト制作、システム開発、動画広告による収益化支援まで総合的なサービスとソリューションを提供することで、年間1,200社・10,000案件以上の企業活動における動画活用を支援しています。
社名(商号) : 株式会社Jストリーム (英語表記:J-Stream Inc.)
証券コード  : 4308(東証グロース)
設立     : 1997年5月
資本金    : 21億8,237万円(2025年3月末現在)
代表者    : 代表取締役社長 石松 俊雄(いしまつ としお)
事業内容   :(1)ネットワークシステムにおける、動画データ及び各種情報の提供サービス業
        (2)ネットワークシステムを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に
         関する受託業
        (3)デジタルコンテンツ、出版物の企画・制作・販売及び賃貸業
        (4)ネットワークシステムに関するハードウェア・ソフトウェア・付帯サービスの
         企画開発、運営、制作、販売、輸出入・賃貸及び代理店業
        (5)広告・宣伝に関する企画・制作及び代理店業
        (6)1から5に関連するコンサルテーション、調査、分析、研究等
URL     : https://www.stream.co.jp/
本社     : 〒105-0014 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6階
西日本オフィス: 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRWD堂島タワー5階

プレスリリース提供:PR TIMES

サプライチェーンも含め脆弱性を可視化、セキュリティ

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.