【島根県松江市】安分亭3周年記念“骨までイノシシ”!地元住民の声から生まれた3日間限定「猪ラーメン」販売
合同会社弐百円

島根県松江市八雲町のジビエ食堂が挑む、命を無駄にしない循環型ラーメンとは?
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\地域の皆さまへ、心からのありがとうを込めて/
「安分亭(あんぶんてい)」は、皆さまの温かいご支援に支えられ、開店3周年を迎えました。
熊野大社さんの参拝帰りのお客様、地域の方々、日々応援してくださるすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
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2022年5月オープン
その感謝の気持ちを“特別な一杯”に込めて──。
ジビエ利活用や鳥獣被害対策に取り組む合同会社弐百円(本社:島根県松江市西川津町、代表社員:森脇香奈江)は、運営するジビエ料理店「安分亭」の3周年を記念し、2025年6月27日(金)~29日(日)までの3日間限定で「猪ラーメン」を販売いたします。
本企画は、ラーメン店がない八雲町で生まれた「ラーメンを食べたい」という町民の声をきっかけに、スタッフの想いと地域資源を活かして実現。これまで廃棄されていた猪の骨をスープとして活用し、地域内での小さな循環を生み出す新たな挑戦です。
「ラーメン屋がほしい!」町民の声からスタート
松江市八雲町には専門のラーメン店がなく、「あったら嬉しい」という住民のひと声がプロジェクトの始まりでした。安分亭のスタッフと料理人が何度もミーティングと試作を重ね、ようやく完成したのが、イノシシの骨で出汁を取った“あっさり醤油ラーメン”。
ラーメンの具材にも地域食材をふんだんに使用し、ジビエ初心者でも食べやすい味に仕上げています。
骨まで活かす。イノシシ利活用の新たな挑戦
安分亭のオーナーは、八雲猪肉生産組合の組合員として、自ら有害鳥獣として捕獲されたイノシシを処理しています。これまで価値がないとされてきた夏場のイノシシや、処理後に残る猪骨は廃棄されることが多く、その扱いが課題となっています。
今回の「猪ラーメン」は、猪骨をスープに活かすことで、“命を最後まで使い切る”資源循環型の取り組みとして位置づけられています。
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地産地消のこだわりラーメン
【猪ラーメンの内容】
スープ:猪骨と野菜をベースに、化学調味料不使用の醤油で仕上げたあっさり味
猪チャーシュー:バランスの良いモモ肉とロース肉をこだわりのタレで仕上げました
麺:松江の老舗「株式会社なかたか」の中太ストレート麺
メンマ:地元産の旬のタケノコを使った自家
きくらげ・青ねぎ:松江市八雲町産
価格 1000円(税込み)
※仕込み分がなくなり次第終了いたします
初めてのイノシシ体験に“楽しさ”を。子ども限定ステッカーも!
安分亭では「ジビエをもっと身近に、楽しく」感じてもらうことを目指し、初めてイノシシを食べる子どもたち(18歳以下)に、松江市在住の紙芝居アーティスト・よしとさん特製イノシシステッカーをプレゼント。味覚だけでなく、体験としても記憶に残る企画です。
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【開催概要】
商品名:猪ラーメン(数量限定・イートインのみ)
販売日程:2025年6月27日(金)~29日(日)
販売場所:安分亭(松江市八雲町熊野793-1)
※3日間はラーメン・セットライスのみの提供となり、通常メニューはお休みします。
【安分亭について】安分亭は2022年5月にオープンした、野菜とジビエをメインに扱う食堂です。八雲猪肉生産組合の加工施設で処理されたイノシシや、地元農家の米・野菜を使用した、日常に溶け込むジビエメニューを提供しています。店舗は熊野大社の正面に位置し、観光客にも親しまれています
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【店舗情報】
店名:安分亭(あんぶんてい)
所在地:島根県松江市八雲町熊野793-1
営業日:金・土・日
営業時間:11:00~15:00
電話:
0852-54-2789(営業時間内)
Webサイト:
https://lit.link/anbuntei
Instagram:
https://www.instagram.com/anbuntei_yakumo_matsue/
【合同会社弐百円について】合同会社弐百円は、島根県松江市を拠点に、イノシシなどの鳥獣被害対策とジビエ利活用、地域資源の循環に取り組む会社です。野生鳥獣との共生をテーマに、食・環境・地域課題の持続可能な解決を目指しています
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【報道関係のお問い合わせ先】
会社名:合同会社弐百円
担当者:森脇香奈江
電話・FAX:
0852-40-9190(会社)
メール:
info@nihyakuyen.comプレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes