【ターキッシュ エアラインズ】画期的サステナビリティ連動型融資でIshka社「Sustainable Financing Pioneer Award」を受賞
Turkish Airlines

[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30426/111/30426-111-1bb29f8aea930bf148d01e01001239df-1668x1100.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ターキッシュ エアラインズは、燃料効率の高い次世代型エアバスA321neo型機2機の購入に際し、持続可能性連動型融資構造を多通貨JOLCO(購入選択権付日本型オペレーティング・リース)融資モデルに初めて統合した画期的な取引が評価され、世界の航空金融業界向け情報企業であるIshka社より「Sustainable Financing Pioneer Award(持続可能な融資パイオニア賞)」を授与されました。
金融サービスグループであるソシエテ・ジェネラルが組成したこの革新的な取引は、融資条件をターキッシュ エアラインズのサステナビリティ実績目標(SPTs)、特に保有機材全体の炭素強度削減目標と連動させています。
ターキッシュ エアラインズの最高財務責任者(CFO)兼取締役会および経営委員会委員であるムラット・シェケル准教授は、受賞に際し次のように述べています。
「航空機調達戦略に持続可能性を重視した融資構造を組み込んだことに対し、このような国際的な評価をいただけたことを光栄に思います。この構造は、当社の機材更新と成長目標を支援するだけでなく、2050年までにカーボンニュートラルな航空会社となるという長期的なコミットメントを強化するものと確信しています。」
過去10年間で約160億米ドルに上る航空機融資取引の実績を持つターキッシュ エアラインズは、Global Transport Finance、Airline Economics、Airfinance Journal、Bonds, Loans & Sukuk Türkiyeといった著名な機関から30以上の国際的な賞を受賞してきました。今回の「Sustainable Financing Pioneer Award」は、航空金融に持続可能性を統合する同社のリーダーシップを改めて証明するものです。
ターキッシュ エアラインズについて
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立されました。現在、485機(乗客用と貨物用)を所有しており、世界131ヶ国353空港、国際線300路線、国内線53路線の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):
https://www.turkishairlines.com/
公式Instagramアカウント:
Instagram
公式LinkedIn アカウント:
LinkedIn
公式X アカウント:
@TurkishAirlines
*2014年2月よりトルコ航空は、「ターキッシュ エアラインズ」へと名称変更しました。
今後さらなるグローバルな事業の拡大を図ると共に、お客様の満足向上を目指してまいります。
スターアライアンスについて
スターアライアンスは、1997年に設立された世界初の本格的な航空連合であり、顧客に対して「グローバルなネットワーク、世界的な認知度、シームレスなサービス」という価値を提供しています。設立以来、世界最大かつ最も包括的な航空ネットワークを展開し、アライアンス全体の旅程において、顧客体験の向上に重点を置いてきました。現在の加盟航空会社は、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュエアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界192か国、1,160か所以上の空港に1日当たり1万7837本のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。詳しくは
www.staralliance.com をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes