LivEQuality大家さん、インパクトスタートアップ協会に第6期正会員として加盟
株式会社LivEQuality大家さん

安心安全な住まいを起点に、だれもが自分らしく生きられる社会を目指す
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アフォーダブルハウジング事業を推進して住まいの貧困の課題を解決する株式会社LivEQuality大家さん(愛知県名古屋市、代表取締役社長:岡本拓也)は、社会課題解決に取り組むスタートアップのネットワークであるインパクトスタートアップ協会に第6期正会員として加盟したことをお知らせいたします。インパクトスタートアップ協会の一員として、社会課題解決に向けた取り組みをさらに強化し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
インパクトスタートアップ協会への加盟の意義
インパクトスタートアップ協会は、社会的インパクトを重視するスタートアップ企業が集まり、相互に学び合い、社会課題の解決を目指すネットワークです。今回の加盟により、当社は以下の活動を強化してまいります。
- 政策提言活動の推進:アフォーダブルハウジング市場の拡充に向けた税制優遇措置の導入を提言し、社会的インパクトの最大化を目指します。- ネットワーキングと連携の強化:他の会員企業との情報交換や共同プロジェクトを通じて、事業のスケールアップを図ります。- 社会的インパクトの測定と報告:インパクトボンドなどの資金調達手段を活用し、社会的成果の透明性を高めます 。
LivEQuality大家さんについて
LivEQuality大家さんは、住まいに困窮する人々に対して、低価格で快適な住環境を提供する「アフォーダブルハウジング」事業を推進し、「住まいを得られない」ことから始まる貧困の連鎖の解消に取り組んでいます。
現在、都市部では実質所得が伸び悩む一方で、不動産価格の上昇や公営住宅の減少により、経済的に厳しい立場にある人々が住まいの選択肢を失い、都市部から排除される傾向が強まっています。とりわけ、交通や福祉資源へのアクセスが良好なエリアほど家賃が高騰し、住む場所によって教育・就労・人とのつながりといった機会の格差が広がっています。
こうした背景を踏まえ、LivEQuality大家さんは「住宅の提供」にとどまらず、生活相談、地域との連携、就業支援などのソフト面を組み合わせ、暮らし全体を支える包括的な支援を展開しています。
今後はこの取り組みを「日本版アフォーダブルハウジング」として発展させ、地方自治体、インパクト投資家、NPO等と連携しながら全国展開を目指します。すべての人に安心とつながりのある住まいを届ける、新たな社会インフラの構築を進めてまいります。
公式サイト:
https://livequality.co.jp/ooya
インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は249社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め15社となりました。
今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。
公式サイト:
https://impact-startup.or.jp/
問合せ先
メールアドレス:lq_ooya_info@livequality.co.jp(中村)
電話番号:052-661-0081(千年建設株式会社内)
会社概要
会社名:株式会社LivEQuality大家さん
所在地:愛知県名古屋市熱田区千年1丁目11番3号
設立:2022年11月
資本金:1億円
代表取締役:岡本拓也
取締役:宮崎真理子、須田元雄(公認会計士)、西田亮正(弁護士)
監査役:溝渕雅男(弁護士)
事業内容:住まいに困窮する方向け住宅の調達と提供(アフォーダブルハウジング)
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes