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令和でも 2 人に 1 人が「夏場にジャケットを着用」と回答!“ここぞの場面”で要注意、汗が原因でパフォーマンスが 30%以上下がると感じる人が多数!

(株)マンダム

令和でも 2 人に 1 人が「夏場にジャケットを着用」と

オフィス回帰による対面商談は増加傾向


株式会社マンダムは、生活者の汗に関連するお悩みの解消をサポートするため、20~59 歳の男女 1,000 名を対象に調査を行いました。
調査の結果から、コロナ禍(2020年~2021年)後のオフィス回帰が進む中で対面機会が増加し、夏場でもビジネスシーンではジャケットを着用している実態が明らかになりました。また、会議室や電車内といった密接空間での汗に対する不安、さらには汗が自身の印象やパフォーマンスへ与える影響が顕著になっており、効果的な汗対策を講じることが、今後のビジネスシーンの快適性および生産性の向上に寄与する可能性を示唆しています。

調査結果サマリー

1. コロナ禍と比べて、約4割がビジネスでの対面機会が増加したと回答。
2. 2人に1人が、夏場のビジネスシーンでジャケットを着用。特に20代の男女に多い傾向に。
3. 夏場のジャケット着用で不安を感じる場所1位「会議室」57.3%、2位「電車内」56.6%、3位「試験会場」56.1%。
4. 大事な場面で汗によって困った/失敗したことがある人は 60.8%。困った/失敗したことの1位「自分のにおいや印象が不安になった」39.3%、2位「移動中から汗だくになった」38.5%、3位「汗がつたって不快だった」34.4%。
5. 汗が気になるときのパフォーマンスは通常(100%)と比較して、「70%台になる」と感じる人が最多。特に20代男性が汗によるパフォーマンスの低下を感じる傾向に。
6. 汗をかいたときに気になること1 位は「ワキの汗染み」60.3%、2 位「顔汗」47.3%、3 位「汗の量」40.3%。

■対面機会が増加、夏場でもビジネスシーンではジャケットを着用している実態が明らかに
1. コロナ禍と比べて、約4割がビジネスでの対面機会が増加したと回答。
コロナ禍(2020年~2021年)と比べて、2024年~2025年はビジネスや就職・転職活動シーンで人と対面する(例:出社 勤務・対面商談・対面面接・対面会議など)頻度は増えたか聞いたところ、約3人に1人にあたる36.5%が増えたと回答しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-6433359bf8ba23aad9412f5a61f9a28b-1124x674.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.2人に1人が、夏場のビジネスシーンでジャケットを着用。特に20代の男女に多い傾向。
夏場(6月~9月)のビジネスや就職・転職活動における大事な場面での服装について聞いたところ、約2人に1人にあたる51.6%がジャケットを着用すると回答しました。特に新卒や就活生が含まれる20代の男女ではどちらも60%を超えており、若年層に着用傾向が高く見られました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-acd1c16fab57355d4ab41f11ae187a65-1127x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-37788f542faa049fbbe3294688d15474-1127x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■夏場のジャケット着用者が汗悩みを感じる状況・シーンは「密接空間」に多く、においや印象への不安にも影響
3. 夏場のジャケット着用で不安を感じる状況・シーン1位「会議室」57.3%、2位「電車内」56.6%、3位「試験会場」56.1%。
夏場(6月~9月)に、ジャケットや普段よりきちんとした服装を着用する際、どのような状況・シーンで汗をかくことに不安を感じるか聞いたところ、1位には「会議室(57.3%)」、2位には「電車内(56.6%)」、3位には「試験会場(56.1%)」という結果に。ビジネスパーソンが日常的に利用する「会議室」や通勤時の「電車内」など、人との距離が近くなる密接空間において、汗に関する悩みが多い傾向が明らかになりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-b48c3f17a49b8fb4c22f1e276c012c77-1126x676.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4. 大事な場面で汗によって困ったこと/失敗したことがある人は60.8%。困ったこと/失敗したことの 1位「自分のにおいや印象が不安になった」39.3%、2位「移動中から汗だくになった」38.5%、3 位「汗がつたって不快だった」34.4%。
大事な場面で汗によって困ったことや失敗経験について聞いたところ、60.8%の人が経験ありと回答。また、困ったこと/失敗したこととして、「自分のにおいや印象が不安になった(39.3%)」「移動中から汗だくになった(38.5%)」「汗がつたって不快だった(34.4%)」などの声が上がりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-77bc81a0b8f656d5658825e859053347-1125x676.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-f005d4f23783fc1de7d45ae449e5de55-1128x677.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■汗が気になってしまうと自身のパフォーマンスは低下傾向に
5.汗が気になってしまうときのパフォーマンスは通常(100%)と比較して、パフォーマンス低下の中では「70%台になる」と感じる人が最多。特に20代男性が汗によるパフォーマンスの低下を感じる傾向に。
自分の普段のパフォーマンスを100%とするとき、汗が気になってしまうときのパフォーマンスは何%になると感じるか聞いたところ、「70%台になる」と回答する人が最も多く、約3割近くものパフォーマンスダウンにつながることが明らかになりました。特に20代男性が汗によるパフォーマンスの低下を強く実感しており、パフォーマンスが50%台以下になると感じる人の割合は49.6%と約半数に上ることがわかりました。重要な場面で本来の実力を最大限に発揮できていない実情が浮き彫りになりました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-6ee18feca76a3f7796d57ac49d7c457c-1125x676.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-ee9519a080c1bd1b2a0a63934e889494-904x543.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-d54c5b422143208516d23dcf4cdf07ac-1128x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


6.汗をかいたときに気になること1位は「ワキの汗染み」60.3%、2位「顔汗」47.3%、3位「汗の量」40.3%。
汗をかいたときに気になることは何かという問いに対して、1位には「ワキの汗染み(60.3%)」、2位には「顔汗(47.3%)」、3位には「汗の量(40.3%)」が続く結果となりました。人から見て目立ちやすい部位の汗に関する悩みが多い傾向にあり、 結果としてその不安がパフォーマンスの低下につながる可能性も考えられます。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-07d2a1e3c08a86e3b9d75132681ea327-979x552.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6496/1025/6496-1025-de039d1824f919224e0939df1bca4b1b-429x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■心理学の専門家:晴香 葉子(はるか・ようこ)氏コメント
盛夏に向かうこの季節は、開放的な気分になる人も多い一方で、汗に対する不安が原因でパフォ ーマンスの低下を感じるという人もみられます。オフィス回帰という社会的な状況もあり、暑さの厳しさが増すなかでも、外から戻ってすぐにジャケットを着用してオフィシャルな場で話す、といった場面では、汗のことが気になって、いつも通りの力を発揮するのが難しいこともあります。調査でも、汗が気になることでパフォーマンスが3割以上下がると答えた人が多数という結果がみられました。二重課題干渉といいますが、私たちには、二つの課題に同時に取り組むと、どちらのパ フォーマンスも低下するという傾向があります。認知的な処理を行うシステムには、ある程度容量 のようなものがあって、それを取り合うことになってしまうために起こる現象だと考えられていま
す。「汗の不安」がひとつの解決課題として心に浮かんでしまうと、その分、本来解決すべき課題に対して使うはずだった力が発揮され難くなってしまいます。「自信のなさ」という印象を相手に与えてしまうこともあれば、不安感を助長してしまうこともあります。ベストなパフォーマンスを発揮するためには、ある程度心に余裕があることも重要なポイントです。そのためには、解決課題となること、気になってしまいそうなことについては、前もって対策しておくことが大切です。「とってみた対策がうまくいった」という小さな成功体験の積み重ねは、なによりの自信となり、心の余裕にもつながります。




■まとめ
今回は、20~59歳の男女1,000名を対象に、汗とにおいに関する調査を実施いたしました。
オフィス回帰が進む中で、夏の猛暑においてもジャケットを着用するビジネスパーソンが約2人に1人存在する実態が明らかになりました。商談や面談といった大事な場面での緊張汗と夏の物理的な暑さによる‟ダブルの汗"への不安は、多くの方において本来の実力を発揮できない要因になっていると考えられます。
マンダムでは 2023年に汗を生み出す根本となる汗腺に直接作用する新たな制汗技術を開発しました。汗腺を眠らせることで汗を抑える新たな制汗成分「GMA」により、汗を根本から対策できる安心感を生み出し、「汗をかいてしまうかもしれない」という心理的な不安そのものを軽減させることができると考えております。今後も生活者のお悩みに真摯に向き合い、日常を豊かにする企業として、新たな価値提案と快適な生活へのサポートを目指してまいります。

■株式会社マンダムについて
マンダムは、コーポレートスローガンである“BE ANYTHING, BE EVERYTHING.” (意味:なりたい自分に、全部なろう。)を掲げ、ヘアスタイリング、スキンケア、ボディケアなど、様々な化粧品を届けています。商品開発のベースとなる製剤研究のみならず基盤研究にも力を入れており、化粧品を通じて生活者の日常を豊かにする価値提案をしています。

■マンダムの汗やにおいの研究について
マンダムは「汗」や「におい」を身体的な問題だけでなく、精神的に大きな影響を及ぼすことでQOLに大きく関わる “社会的な問題”と捉え、研究に注力してきました。その研究は、汗やにおいの発生メカニズムの解明やミドル特有の体臭成分の発見、汗腺の根本を眠らせる成分の発見など、幅広い成果につながっています。
・研究情報サイト:汗とにおい総研https://www.mandom.co.jp/sweat-smell/
・最新の制汗技術に関する参考情報
GMA参考:https://www.mandom.co.jp/release/2023102501.html
GMA参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=4ZaokYqav08

■調査概要
・調査手法:インターネットリサーチ
・調査時期:2025 年 3 月 14 日~3 月 17 日 ・調査対象:20~59 歳/男女/n=1000(マンダム調べ)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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