LED TOKYOは東京大学の成末義哲准教授と共同研究を開始~無線給電によるLEDパネルの革新に向けて
LED TOKYO株式会社

LED TOKYO株式会社(代表取締役社長:鈴木直樹)は東京大学大学院 工学系研究科の成末義哲准教授と、共同研究「LEDパネル装置への無線給電に関する研究」を開始しました。
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無線給電のイメージ(AI生成)
LED TOKYO株式会社では、サービス向上および社会課題の解決に向けた取り組みの一環として、産学連携による研究開発を推進しています。
今回の研究パートナーである東京大学大学院工学系研究科の成末義哲准教授は、無線通信・無線給電・データ解析の3分野を軸に、先端的な研究を継続的に行ってきました。
この度、LED TOKYO株式会社は成末准教授と連携し、大型のLEDパネルを想定した無線給電技術の実装を目的とする共同研究を開始しました。
現在、LEDパネル装置への電力供給は主に有線ケーブルによって行われていますが、これを無線化することで、設置や運用の自由度が飛躍的に向上し、さまざまな分野においてイノベーションの創出が期待されます。
一方で、無線給電の実現には、既存技術の単なる応用では解決できない複雑な技術課題も存在します。本研究では、大型LEDパネルへの無線給電システムの試作・性能評価を通じて、技術的な課題を明確化し、段階的な実装に向けた基礎的知見の蓄積を進めてまいります。
LED TOKYO株式会社は引き続き、共同研究や研究機関への支援を通じて、より持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes