i-PRO 佐賀県鳥栖市と進出協定および環境保全協定を締結
i-PRO株式会社

本年10月佐賀工場設立にあたり、鳥栖市役所にて締結式
i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 Chief Executive Officer 中尾 真人、以下i-PRO)は、2025年6月24日、佐賀県鳥栖市と進出協定および環境保全協定を締結したことをお知らせします。i-PROは、2025年10月1日に自社の中核工場となる佐賀工場を鳥栖市に設立することを、本年4月3日付で発表しました。
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鳥栖市役所にて協定締結式(右)鳥栖市 市長 向門慶人と(左)i-PRO株式会社 代表取締役社長 中尾真人
自社工場設立の目的
- メイドインジャパンの高品質な製品を生産し、日本から世界へ供給する中核工場を構えること。- コストや納期の面でもグローバルで競争優位を築ける生産拠点にすること。- 工場のショールーム化を図り、国内外のお客様を招き、モノづくり哲学や製品の特長を伝えていく場とすること。
鳥栖市への進出の理由
- 立地の利便性(a) 鳥栖市は九州の物流や交通の要衝であること。(b) 当社開発拠点が福岡県福岡市にあり、鳥栖市に生産拠点を構えることで、開発・生産の連携強化、サプライチェーンの効率化、製品の供給リードタイムの短縮が図れること。- 土地・建物の活用(a) 当社の工場に最適な鳥栖市にある既存の土地・建物を活用することで、コストと生産開始までのスケジュールの圧縮が図れること。- 人材の確保(a) 鳥栖市近郊から必要な人材の確保が見込まれ、結果として地域の雇用に貢献できること。
ご参考:2025年4月3日発表プレスリリース
i-PRO - i-PRO佐賀工場を2025年10月1日より中核工場とし、 メイドインジャパンのセキュリティカメラを全世界へ供給拡大
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i-PRO株式会社について】
i-PRO株式会社は、パナソニックから独立したセキュリティ、セーフティ、医療用エッジコンピューティングカメラの世界的リーディングカンパニーです。60年超におよび培われた高品質で信頼性の高いハードウェアを用い、画像を意思決定の現場で活用する最先端技術を開発しています。i-PRO製品は、容易にカスタマイズおよび統合ができるよう設計されており、お客様のあらゆる用途に柔軟に対応します。
私たちは、AIを倫理的に責任をもって活用し、堅固なサイバーセキュリティを備え、持続可能なテクノロジーを提供します。i-PROは、2023年より国連グローバル・コンパクトの参加企業です。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes